夢がない人はつまらないと決めつけは厳禁!大人でも純真な夢を持つ方法

個人ノート
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夢がない人はつまらない?

夢を思ったことがない人は、いないと思います。

夢がない人はつまらない!と言い切る人は、
はっきり言って、調子に乗っていると思います。

私の中では自分の状態がよく、悩むことは時間の無駄という人に多い傾向でした。

ただ、そんな人が悩まないかといったらそうではなく、忘れているだけで、上下をつけたいだけのパターンです。

自分は夢がなく、つまらない人かもと心を痛める人もいるかもしれません。

今回の記事は、他者の意見に惑わされない、自分の夢を見つけやすかった方法を紹介しますね。

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夢がない人はつまらない?夢を持たなくなるのは経験

夢がない イメージ画像

結論から言うと、夢を持たなくなる原因は「経験」からだと思っています。

夢は?と聞かれて私も答えられず、自分でもないと言っていました。

しかし、これらは良くも悪くも過去の経験から来ています。

夢という自分なりの定義が勝手に作られて、
できる or できないの基準に変わっていったのです。

夢がない人ではなく繊細な人

夢がない人はつまらない!と頭ごなしに言う人、時代背景を考慮しても嫌な印象です。

今は選択肢も多く、夢を実現する方法も多種多様です。

情報に触れる機会が多いので、繊細な人ほど結果を先読みしやすいです。

ですので、夢を持つことで大変なこともイメージしやすく、心配事が増えるでしょう。

繊細な人は個人的な目線ですが

背景を理解できるスキルの役立たせ方はあると思っています。

夢に関しては繊細にならざるを得ないです。

やはり情報が多く、一昔前のように「これさえやれば正解」というのが、今はありません。

夢を持つことは良いことだと思いますが、それもなくても良いか?という考えになるのは、時代背景も影響していると思います。

できるできないで判断する習慣

成人するにつれて、経験からできること、できないことを判断する習慣が勝手に作られると思います。

・業務の経験
・人との出会い
・WEB上での情報

判断することが多いから、自分で見極める基準がわからなくなります。

これらも、夢がないと思ってしまう原因の一つとわかりました。

見ているのは「結果」であり、今の自分と比較が起こりますね。

見た内容も経験として頭に入り、純粋に夢に向かう活動の妨げや、夢を持つことを諦めることに繋がる習慣になると思いました。

性格と環境も加えて「夢を持ちにくい」現在があると思います。

ですので、自分で見極めたり向上させていくスキルは必須だと見ています。

夢を持たなくなったのも、ある意味自分が傷つかないためかもしれませんね。

私もようやく「夢ってこんなのでいいんだ」と思えた経験が、3年以上して少しわかったことがあります。

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大人でも純真に夢を持つ方法

純真な夢 イメージ画像

大人だから、〇〇だから、、、夢は立派じゃないといけない。

特に仕事に関するビジョンを中心とした「夢」になりがちです。

良くも悪くも経験が、純真な夢を持つことを邪魔していると思っています。

結論として、夢を持つ方法は

「書くことで自分に向き合い、自己肯定感を育てる」
ことで、できるできないに関わらず、自分の中で納得できる夢が出てきました。

夢に他者評価を入れない

まず前提として、夢に対するイメージをすり合わせますね。
夢は実現に関わらず、自分が迷いなく「やりたい」と確信レベルで言えることです。
そのため、現時点で夢を言葉にしても、自分でも疑わしいことが出てくる場合が多いでしょう。
やはり、他者の意見と過去の経験からの夢がほとんどです。
これらは悪いわけではなく、純真な気持ちの夢は傷つきやすいです。
汚れを知らないからですね。
良くも悪くも経験則から作られる夢が生まれるので、純粋な夢に繋がっていくのも「習慣」だと少し理解しました。

他者の意見と自分の経験則を一旦置いて

純粋な夢を見つけていく作業の習慣化が効果的です。

それが「手書きで書くこと」でした。

書き続けることで夢が見えてくる

手書きで書き続けることで、夢が見えたことがありました。
3年ぐらい、日記を書いており、そんな中ようやく自己理解に繋がってきた一つの結果として、夢を純粋に思えたことがありました。
出てきた夢は
実家を小さな民泊にしたい
というのが、できるできないに関わらず純粋に出た思いでした。
日記を始める前に、コーチングという自己対話スキルを初めて学んだとき、こんなことを書いたのを思い出しました。

そのときは純粋な気持ちで書いていました。

その後、起業関係の講座でも夢を書きましたが、書いても嫌なだけになりました。

この経験からも、純粋な夢は「書き続けることでわかってくる」というのが言えます。

日記は最初否定的な見方をしていましたが、最近は効果ありと感じています。
きっかけは「効果があると言っていたからやった」のが始まりで、今は自分のために変わってきました。
もし、書くきっかけになってくれたら嬉しい限りです。

書く習慣が自己肯定感にもつながる

自己肯定感 イメージ画像
書く事実を認めていくのが、自己肯定感が上がることに繋がります。
自己肯定感は「私はすごいんだ」というのはではありませんね笑
どんな状況、感情になってもその状態を受け入れる。
これが自己肯定感が上がっていく証拠だと思います。
初めての環境は生きている限りありますね。
初めは得意な環境を知って、徐々に苦手に挑戦していくのも、自己肯定感が上がるからです。
挑戦しろ!というスタイルは選択肢が少ない時代のことで、今は感情も多種多様です。
・抽象的に見れる
・ただの一面や一時的なものと見れる
・感情に振り回されず、事実として受け入れられる
自己肯定感を高めるにも、書く作業が有効だったと振り返っています。

夢が出てきても話す人は限定する

最後にアドバイス的なことになりますが、誰にでも夢を話すことはおすすめしません。
傷つきやすいし、相手との関係性が非常に重要です。

とくに、目標関係の話で目標を宣言すると達成率が上がることを伝えている人がいます。

これは「追い込む」一つの方法であり、万人受けはしません。

また時代の背景を感じた意見です。

人に話すのは限定して、言っても理解してくれる人や環境を見極めていくと良いです。
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まとめ:夢がないではなく夢の定義が変わった

ここまでお話したとおり、経験から自分の夢に対する思い込みが形成されるから、夢を持たなくなる傾向があると、個人的な経験から書きました。
夢ない人はつまらない、、、その目線がつまらないと思います。
初めから決めつけて、どうしてその意見になったのか?を言えていないので、マウントを取りたいのでしょう。
背景まで理解するには時間も要するので、頭ごなしに言ってくる人がいたら「自分に満足していない」と思うようにしました。
WEB上では自由な発言をしていますが、都合の良い影響力だけを求めている人、多いです。
私の話も参考程度に、ぜひ書く習慣を続けて、できるできないに関わらず「これやりたい」と純粋に思えるものに出会ってくださいね。
私も継続中です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
よろしければ、他の記事もご覧くださいね。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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