好きだったものが楽しめない対処法を考えたらハマることが見つかる?

個人ノート
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好きだったものが楽しめない対処法を知りたい!

日常でありますね、

好きで楽しんでいたものが、慣れも出て楽しめなくなった。
好きかどうかもわからなくなった。

好きなことを続けられている人、好きなんだなぁと伝わりますね。

私も「好き」に関しては考えたし、幾度もワークと悩みを繰り返しました。

すると、個人的な「思い込み」が見つかりました。

好きなことを楽しめなくなる原因にも繋がり、対処法としてまとめましたのでご覧くださいね。

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好きだったものが楽しめない!?原因を少し深掘り

楽しくない イメージ画像

好きだったものが楽しめない、、、これらは慣れも意味しますね。

結論から言うと、もし私が「好きだったものが楽しめない」と相談されたら、次のように答えます。

その好きをちょっと振り返ってみませんか?

好きなことは、理想も含まれていて一時的に「楽しい」と思うから続いている可能性があるからです。

この「楽しい」とは、現実逃避にも繋がっていることもありました。

ですので、一時的に高揚感が続いているだけで、慣れたら飽きて楽しくなくなる。

こんなサイクルから出る「好き」だったかもしれませんね。

それに気づいたのが「ドーパミン」という脳内物質の仕組みです。

ドーパミンの好きは飽きと中毒性が一体だった

ドーパミン イメージ画像

いきなり脳の物質名を出して申し訳ありません。

しかし、好きを話す上では大事なことだと思うので、学んで得た知識で話します。

ドーパミンは快楽物質というのを、ご存知の方も多いでしょう。

好きなことと影響しているのは「快楽を求めているだけ」の状態を「好き」と思い込んでいるかもしれません。

ドーパミンは中毒性があり、最初に受けた刺激を求め続けます。

初めのうちは「好き」と思って
楽しめていたものが「慣れ」によって、
ドーパミンの快楽物質が減り、感情的に楽しいと思わなくなった。

この説明に当てはまる「好きなこと」も考えられますね。

楽しいだけが好きじゃない

個人的に思うのは「ずっと楽しい感情を持つ」ことだけが好きとは限らないと思えてきました。

むしろ、心乱しても続けられることが、本当の好きだと最近わかってきたのです。

要は「当たり前」にやっていることでしょうか。

感情だけで見てしまえば、嫌なことは楽しくないので、しないようになりますね。

すると、好き嫌いの感情だけに振り回されて、快楽だけを求める動きをするでしょう。

この辺り、勘違いされやすいですが

「苦難に立ち向かえ」と言ってるわけではないので安心ください。

ただ、楽しいこと=好き という思い込みは、一度疑ってみると良いかもしれません。

「楽しくなくなった」状態になれたら、
振り返る機会と捉えると、本当の好きが見つかる期待が持てます。

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好きなことが楽しめない対処法。ハマることが見つかる期待

対処法 イメージ画像

好きなことが楽しめない対処法をすれば、ハマることが見つかる期待が持てます。

実は私もまだハマったり「これが好き!」と言えるものには、自信がないほうです。

その原因もわかっているので、このようにブログで書けることを続けています。

私が思う本当の好きは「純粋な気持ちで没頭できること」だと思います。

また、当たり前にできていることも、好きなもののうちです。

楽しめなくなったとわかっているならば、振り返る姿勢が整っていると思います。

私なりの対処法をまとめました。

好きな理由を自問してみる

好きなことがわかっているなら、自問することができます。

これが浮かれた状態で「幸せ!」って思っていると、夢から覚めたくない気持ちのように、客観的に見れません。

・好きってどうしてだろう?
・これやるきっかけはなんだった?

1度の自問で出てくる人もいれば、思考の渦に入って答えがわからなくなる人もいます。

声に出したり、紙に書いたりすると、言語化になるので、出やすくなります。

おすすめは紙に書いていくことで、私が好きに対する持論が出たのも、書いてきたからでした。

当たり前なことに価値を見つける

先にも言った通り、当たり前に続けているものも、好きなものの一つだと思っています。

ただ、どんな風に役立つとか、意味があるのか?がわかっていないだけで、私も試し中のことです。

・試す気持ちでいられるもの
・好き嫌いなく続けているもの

これらが、私の場合は書くことでした。

とあるコミュニティで「WEB上で書くことは当たり前」と思っていました。

しかし、95%ぐらいの人がブログ、アフィリエイトの存在を知らず、活きることが見つかった経験があります。

私も初めて書くときは、1行の文章を投稿を決めるのに1日かかったりしました。

それでも、時間的に早くなり、
続けている内に「好きになった」
または「続けられた」というものです。

こう書いていますが、常に好きという意識があって書くことばかりではありません。

やらなければと思うこともあるし、でも平常心で続けられることが多いです。

記事にして振り返ったから言えることも含まれています。

私も一人の実践者ですので、参考に見ていただければ幸いです。

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まとめ:好きなことを楽しめない対処法は視点を変えること

楽しめない対処法は、視点を変えてみる習慣で、変わっていくと言えます。

また「好きな時に、好きな人と、好きな仕事をする」と話せる人、もう少し具体性が欲しいかなと思います。

自分の好きが感情だけで言葉になっても、相手は予測するしかないので、自分の言語化が足りていないと感じるでしょう。

集中している状態を見ただけで「好きなんだ」と伝わるのが、本当に好きなことを楽しんでいると見える理想の状態かもしれません。

楽しめなくなったというのは、慣れを意味して振り返る機会と捉えれば、新しい「好き」も出る期待があります。

感情より、事実を客観的に見れる視点のほうが楽しくなれたら、好きに対する感情も変わるでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よろしければ、他の記事もご覧くださいね。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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