氷結無糖レモンは体に悪い?太る誤解を解いた健康的な飲食の仕方

健康・運動
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氷結無糖レモンは体に悪い、そして太る?
チューハイは太る?飲んでも大丈夫?

お酒が好きだけど、健康への意識も気になるところです。

氷結無糖レモンをはじめとしたキリンの「無糖シリーズ」は、健康バランスを考えられたお酒と言えるでしょう。

ところが、誤った健康意識と栄養知識が横行していると感じます。

私は健康面ではちょっと調べて実行した一人なだけで、専門家ではありません。

しかし、そんな私でも感じられるぐらい、お酒を飲むと太る?体に悪い?なども、横行しています。

ですので、経験と調べてわかってきた知識を元に、記事にしました。

今日の内容は次のように作りました。

・氷結無糖レモンは体に悪いは誤解?
・お酒を飲んで太る原因を簡単に解説
・太りにくいお酒の飲み方

それでは見ていきましょう。

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氷結無糖レモンは体に悪いのか?原材料と飲み方から解説

氷結無糖レモンは体に悪いのか?と聞かれたら、原材料と飲み方の点で次のように答えます。

・糖類と添加物が少ないので飲むなら無糖
・飲み過ぎは健康を損なうリスクを高める

「健康を損なう」とは

・体重が適正値を超える
・生活習慣病が発症する
・眠気や疲れが残りやすい

など、日常にも影響してくる身体の変化のことを言っています。

身体を作るのに必要な栄養素も「摂り過ぎは毒」で、バランスが大切と言われている通りだと思っています。

氷結無糖レモンの原材料を調べてみましょう。

缶に書いてあるのは図の通り

氷結無糖レモン 原材料画像
原材料名:レモン果汁、ウォッカ(国内製造)、炭酸、酸味料、香料

原材料を見る限り、太る原因となる糖質が1缶だけであるとは思えないです。

過剰に飲む習慣がなければ、毎日飲んでも「体に悪い」とは言い切れないでしょう。

上記の本によると、1週間で「飲み過ぎにならないアルコール量は200gまで」とあります。

アルコール量は缶の容量ではなく、缶に記載の純アルコール量です。

氷結無糖レモンのアルコール量だと1日1~1.5缶ぐらいなら飲み過ぎに当たりません。

本にも書いてありましたが、

お酒を飲める体質、好きであるなら楽しむのが一番で、私もそう思います。

摂取量と次にお伝えする太る原因を理解すれば楽しむことができるかもしれません。

お酒の種類によっては「太りやすい」「痛風の原因」になる糖質やプリン体が多く含まれているものもあります。

ただ氷結無糖レモンの無糖シリーズに関しては、摂取量を適度にすれば体に悪いとは言いにくいという結論です。

体に悪いという印象は、おそらく次にお伝えすることが原因だと考えました。

「体に悪い」「太る」は氷結無糖レモンより一緒に食べるもの

氷結無糖レモンは体に悪い?と疑問視されるというより、一緒に食べるものが原因ではないかと思っています。

・揚げ物
・締めのラーメン

など、太る原因と健康面では良くないと言われているものを、一緒に食べていることが多いです。

要は「糖質の摂りすぎ」と「バランスを超えた飲食」が、お酒全体のイメージに重なっているだけと見ています。

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その中で氷結無糖レモンは体に悪いのか?悪くないという確証を見つけたい!

という思いが出てきたのかもしれません。

飲まないに越したことはないでしょう。

ただ、ストレスになるなら飲む量を調整することは、自分でもできます。

原材料と成分表示を確認する習慣で健康意識を持つ

原材料と成分表示を確認することは、管理栄養士がまず伝えています。

私も見ていなかったのですが、添加物の有無と糖質がどれだけあるのか?

確認する習慣がついたことで、自分で選んで飲食することができるようになりました。

それまでは「糖質ゼロ、カロリーゼロ」など、広告文をそのまま信用して食べていました。

食に関して無知な状態は、健康を損ねる可能性が高い!

ですので、原材料と成分表示を確認する習慣は付けることをおすすめします。

原材料と成分表示を確認する習慣ができると、誤った知識が入りにくいです。

「体に悪い」のは過剰摂取と一定の添加物

まとめとして、氷結無糖レモンが体に悪いとは言い切れません。

体に悪いとされるのは「糖質」と「添加物」であることが多いです。

糖質は必要な栄養素ですが、過剰摂取は肥満の原因に直結します。

添加物は自然に存在しない、人工的に加えたもの。

摂らないに越したことはないと言えるのは事実です。

ただ、気にしすぎたら飲食できるものがなくなってきます。

私もそうだったので「適量を楽しむ」ことを心掛けたら良いと結論づけています。

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参考:毎日飲んでも健康を意識できる飲食の仕方

参考までに毎日氷結無糖レモンを飲んでも、太りにくい飲み方を記載しておきます。

私はほぼ毎日、氷結無糖レモン350mlを2缶飲んでいます。

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我慢するとしんどいし、喉が渇く夏場は風呂上がりに飲みたくなります。

飲食欲を抑えるのはストレスになるので、制限するより「楽しむ」ことを意識しました。

通常より飲んだ次の日は飲食量を調整する

毎日飲んでいても、何も意識していないのか?と言われたら、そうではありません。

次の日の飲食量を通常より控えめにすれば、体重の増減を抑えてバランスが取れます。

飲みすぎた次の日は、食欲もないときはありませんか。

その日は簡単な飲食で終わると思います。

飲み会を控えるより、1週間や1ヶ月単位でバランスを取るほうが楽です。

栄養が吸収されるのには「2日間をかける」と言われています。

ですので2日間で飲食物を調整すれば、太りにくいそうです。

曖昧な言い方で恐縮ですが、信用して実行しているところ、結果は出ていると見ています。

・健康診断ではお酒の指摘はなかった
・体重は他の運動、食事の仕方も含めて減量できている

個人差により適切な健康法は違います。

ただ「食べ過ぎ」は健康面で全人類にとって良くない!

これは言えることだと思っています。

水を1リットル以上飲む習慣

水分は脂肪が燃焼する効果を上げてくれます。

お酒やジュース、コーヒーも水分?と思っていましたが、違いました笑

何も添加されていない普通の「水」を健康を考えるなら、1日2リットル以上飲むことが推奨されています。

ただ、飲む習慣がない人がいきなり2リットルを飲むのは、試しましたが挫折しました。

そのため「500ミリのペットボトルでいい」と思ったら、すんなり飲むことができました。

水を飲むことで空腹感やお酒を飲む量が自然に減った気がします。

意識的に減らすのは気力が要るので、無意識に減っていれば摂取量が少なくなりますね。

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まとめ:氷結無糖シリーズも適量を飲めばOK

氷結無糖シリーズにはレモン、グレープフルーツ、シークァーサーがあります。

目立って気をつける添加物も少なく、他の氷結シリーズよりは、太る要素は少ないでしょう。

ですので、お酒は飲みたいけど、健康面も考えている方にとっては最適ではないでしょうか。

もちろん適量に越したことはないです。

飲食に関して事実を知っていくと「健康的に食べるものなくない?」ってなります。

ですので、知識はほどほどで「選んでいく」習慣が大事だと思っています。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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