【注意!】40代が1ヶ月10キロのダイエットの挑戦は無謀?

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40代が1ヶ月10キロのダイエットに挑戦するのはギャンブル過ぎると言えます。

こんにちは、ニシカワと申します。

40代になると、代謝が落ちて体重も増え、見た目も「肉づいたかな?」と鏡を見て思うことはありますね。

どんな体型の人にも関わらず、共通な思いではないでしょうか。

私は「中年太り」いわゆるデブ体型になるのが嫌だったので、空手を12年やってきました。

自画像

なんだ、全然太っていない!?
そんな体型で私の気持ちがわかるのか?

このように感じる方もいるかもしれません。

私も「その体型で太ったなんて言うな!」とSNSを見て思うことあります。

ただ、個人の体型の価値観でマウントが始まると、話は終わります。

大切なのは「思い描く理想の体型」を目指す気持ちは一緒、なところではないでしょうか。

そこで、自分が記事にできることはないか?と探していました。

すると、40代が1ヶ月10キロのダイエットというキーワードを見つけたんですね。

これは注意してほしいことがある!

そう思い、投稿することにしました。

次のようなことを、経験からまとめています。

・40代が10キロダイエットするマインドセット
・挫折しない習慣作り

それでは見ていきましょう。

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40代が1ヶ月10キロダイエットするのは可能?

40代が1ヶ月10キロダイエットするのは、過酷な道と言えます。

40代に限らず、1ヶ月で10キロのダイエットは極度な食生活と運動の改善が求められるでしょう。

反対に、1ヶ月で10キロ太ろうと思ったら、どれだけ食べる量を増やす必要があるでしょうか。

極端な体重の増減は身体の順応もできないし、心の負担は気づかずとも増えます。

痩せるために健康な身体を犠牲にする。

避けたい事実ではないでしょうか。

マインドと習慣を整えることが10割

ダイエットを成功させるには、食が身体に及ぼす影響と運動の仕方の知識が必須とわかりました。

私も運動を追加することで痩せていくと思っていました。

動くことでカロリーを消費するから痩せていく。

正解ですが、もっと大事だったのは、食事の習慣を変えることでした。

気づいたのは、体重が増加したから見直してみようと思ったからです。

食べる量が増える → 歳をとる → 体重が減りづらい → ジャンクフードに罪悪感が増した

食に関する正しい知識と実践で、予防と健康と理想の体型が手に入るとわかってきたのです。

いちおう空手12年、健康を考えた食事方法を試している実績をお伝えしておくと

2023年1月~8月
・月の体重平均77.4 → 73.8キロ

>>>画像準備中

記録したこと

・体重と体脂肪の計測結果を記録
・何を食べて何を飲んだのかも記録

>>>【作成中】実践した食事と運動方法 私はこれで中年太りを回避

結果は、平均体重が3,6キロ痩せています。

記録するだけでも、見直し意識が高まります。
初めの1歩は行動より記録が良いかもと思いました。

1ヶ月で10キロ痩せるのとは程遠い実績です。

ただ、無理なく続けられる習慣で痩せることができていると実感しています。

事実上、ダイエット初めたのはまさに「今」だったんです。

1ヶ月で10キロ痩せるダイエットは無謀!考えを改める

断定した言い方はあまりしたくありませんが、

1ヶ月で10キロ痩せるダイエットは無謀なので、考えを改めてほしい。

短期間で劇的なボディを売りにしている会社もありますよね。

たしかに成功しています。

ただ、リバウンドしたのを私はリアルで会った人で知っています。

また食事方法が載っている本を買いましたが、極度に糖質制限があり、ストレスを感じやすいと思いました。

私は運動習慣が少しあって、健康意識に興味がある素人ですが、身体と心のバランスを第一に考えます。

人生の中で一時的に痩せても、特例で注目される結果ではあるでしょう。

ただその後のリバウンドは、何が原因で起こるのでしょうか。

1ヶ月で10キロ痩せた行動が原因で、暴飲暴食の習慣が高まったらどうでしょうか。

もちろんすると決まったわけではありません。

調べたところ、1ヶ月に落として良いキロ数が、体重の5%までとありました。

80キロの方なら4キロ
70キロならば3,5キロ

これ以上は、身体が順応しないし心も負担が高いでしょう。

短期間で劇的な変化するキャッチコピーは興味が湧きます。

ただし、非日常な行動と楽しむ心がないと、結果は遠いでしょう。

目指すのは病気や怪我しにくいカラダ作り

痩せることにフォーカスしすぎて、ダイエットは国民的習慣?にも感じます。

ダイエット方法はたくさん発信されていますね。

しかし、疑問なのは「太っている人前提」に発信していることです。

そもそも、太らないようにするのが「王道」と言えるのではないでしょうか。

私はダイエットで体重を減らすよりも、次の目的でいるのがベストだと考えました。

・怪我しにくい身体
・異常値がない診断
・憂鬱な気分にならない心と身体

個人の意見で絶対はないけれど、極端なダイエット活動で健康を損ねるのは、本末転倒です。

太るのが長年の習慣が原因なら、習慣を変えていけば良い。

注目するのは、習慣の見直しが9割で正しい食事の知識と実践が、健康な体つくりと思って実践しています。

予防と運動は耳が痛い話

予防する習慣と運動は正論過ぎて、知らなかったら自分としても、耳が痛い話でした。

初めから私も予防習慣ができていたわけではありません。

運動していれば、食べるものがジャンク系でも問題はないだろう。

そう思っていたら、禁煙に成功したことも含め2年間で6キロ増加しました。

40が近くになるに連れて体重も増えていき「中年太り」という言葉が頭をよぎりました。

実際に読んだ本で、行動の元になっているもの

食事法 本

タイトルやキャッチコピーに興味が湧いたら、読んでみることをおすすめします。

 

まとめ:食事と運動はバランスで習慣を変える

食事の習慣を変えれば、運動のバランスが取れるようになります。

しかしながら

・健康意識に手が回らないほど仕事優先
・誘惑が多く手軽で美味い食べ物

仕事をしないとお金の不安が残り、世の中には美味しいものが溢れていますよね。

ダイエットが流行るのは、自分自身の意志力よりも、時代背景が大きく影響していると思っています。

そんな背景があっても、この記事を読んでくれる人は、ダイエットに興味があった人。

1.食事したものを記録する
2.自分の習慣を受け入れる

このステップから初めてみると良いです。

自分の積み重ねてきた習慣を受け入れることができれば、成功が始まったようなものです。

実践中は、、、楽しいとは思えませんが、取り組んでいる自分に酔いしれる!

これだけでもOKではないでしょうか。

このブログは私の経験も伝わる形で発信をしていく思いがあるので、健康系に関する記事も投稿します。

ちなみにダイエット系のサプリやプロテインは、一切使っていません。
(体脂肪を減らすため、市販の整腸剤は使っています)

効果があったものなどを記事にしていきますので、ブックマークしてもらえれば幸いです。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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