仕事中にボールペンをなくさない方法と意識の持ち方

日常の工夫
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仕事中にボールペンをなくすこと、多くないでしょうか。

取引先に置き忘れた
カバンに入れて中身を取り出すとき、どこかにいってしまった!

こんな経験があるし、持ち主がわからないボールペンにも、いくつも出会いました。

仕事中にボールペンをなくさない方法ってあるの?

こんな疑問に対して、今日はなくさない意識と対策をお伝えしていきます。

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仕事中にボールペンをなくさない方法と意識の持ち方

仕事中にボールペンをなくさない方法は、自分自身の注意意識を働かせると良いと思っています。

結論から言うと次の2つです。

・高価なボールペンを購入する
・どこにあるかを意識していく

本人の意識に訴える原始的なやり方ですが、一番効果が高いと感じました。

なぜなら「自分のもの」という執着が強い意識を出すからです。

・会社のものだからなくしても補充すればいい
・安いからまた買えばいいかな

恥ずかしながら、人の物で自分にとってお金もかかっていないし、痛くもない。

こんな意識がありました。

ただ、これでは自分も同じことされたらどうだろう?

と考え、マイボールペンを持つことになりました。

高価なボールペンは「おお、これが自分のボールペンだ」という気持ちが働きやすいです。

名前入りボールペンを使う

高価なボールペンでも、名前入りはさらに所有する気持ちを掻き立てます。

名前入りボールペン 画像

フリクションの3色タイプで、楽天で2,000円前後で購入できました。

ボールペンは消耗するので、いずれは捨てるイメージがあります。

一般的に捨てるものに「特別対応」を施した印象?になると感じました。
(感覚うまく言葉にできず申し訳ありません)

名前が入っていると、捨てられることを防げます。

取引先に忘れても、相手が保管して連絡をくれる期待もあります。

高価なボールペンは執着心が良い面で働く

ボールペンをなくすと、購入する手間を面倒に感じたり、紛失した心のダメージがあります。

人の物という意識だったとしても「もったいない!」と思っていました。

でも多様な場所で使うことが避けられない!

そこで「なくなさいように意識する」ということで、執着心を持つようにすればいいと考えました。

執着心って普段は縛る役割で、良い意味では使われないですね。

しかし、ここでは良い意味で働くと思っています。

「このボールペンはなくさない、私のもの!どこにある?」

と執着心が働くと、なくさない意識を持てます。

また、高価なものを使っていると、大事に使おうとする気持ち?も働きます。

個人的に「所有する喜び」と題していますが、たかがボールペンと思っても、その効果は強かったと言えます。

ボールペンは消耗品で紛失保証はなし

補足ですがボールペンは消耗品で、摩耗することが前提なので保証はありません。

これはご存知ですよね。

なくすことが多かったら、紛失保証が欲しいと思うかもしれません。

ですがボールペンに限らず、消耗に対しては保証がなく、紛失は自己責任になります。

やはり、自分の意識をなくさない工夫をすることで、紛失を避けるのが一番です。

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置き場所を決めておく

使う回数が多ければ、ボールペンをなくす確率も高まります。

頻繁になくす方におすすめしたいのが、置き場所を決めておくことです。

整理整頓のように、文具類もマイ・スペースを作り、元の位置に戻す習慣がベストだと言えます。

元の場所になかったら、どこにあるだろう?と探し始めます。

なくしたら買えばいいと心は、自然に受け流していくと良いでしょう。

ストラップ付きボールペンもあり

調べていたら、ストラップ付きのボールペンもありました。

たしかに手帳とかに紐づければ、散らかるのを防げます。

格好的には、使っている人を見たこともないですが、、、

また私も使ったことありません。

ですが、なくす回数が多すぎる方は検討の余地もある!と思って紹介しました。

Amazonが一番安かったですが、書店の文房具コーナーに足を運んで確認してみてください。

まとめ:所有感を出すことで仕事もキビキビ動ける

仕事中にボールペンをなくさない方法は、執着心を利用することで防げます。

執着心を利用して

・高価なボールペンを買う
・どこにあるかを意識する

なくすような意識を事前に防ぐことではないかと、記事でお伝えしてきました。

所有する気持ちを大切にすれば、紛失してもいいという考えをしなくなります。

所有している感覚は、仕事のタスクも整理整頓していくことに影響したかも?と感じました。

なぜなら、業務集中できる体制を整えているからです。

意識の分散は「注意事項」には良い影響だと思っていますが、業務をこなす上ではマイナス面もあります。

これをきっかけに、マイボールペンを作ってみてはどうでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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