ウォーキングの効果は実証されていますが、いつやるのか?は人それぞれ違うようです。
私は体重を身長のバランスを考えた適正値に戻したいため、夜ウォーキングを食後にやってみました。
あと、ガソリン代の高騰を受けて車を使う頻度も減らしていく気持ちがあって、ウォーキングをできたかもしれません。
今回は体感の結果と、夜間にウォーキングを快適にするポイントを簡単にまとめました。
短い記事ですが、個人の結果として参考にしていただければ幸いです。
夜ウォーキングは食後にするのが良いのか?
結論から言うと、夜ウォーキングは食後にするのがベストだと考えています。
調べてみると、食後と食前どちらでも効果はあるとなっていました。
ただご飯を食べると血糖値は上がり、眠気が出てきますね。
健康面からしても「血糖値の上昇」を抑えることが重要だと知りました。
読んで知った本
血糖値を上げないためには、緩やかに動くことで、食べた物の吸収が抑えられるようです。
太りにくい習慣もできてくるとわかってきました。
60分以内のウォーキング
60分以内のウォーキングにするのが良いです。
食後は食べ物を消化するために内臓が働いているので、激しい運動もNGと言われていますね。
ウォーキングのような緩やかな運動?で、脂肪の吸収を抑えることが可能です。
60分(1時間)は距離で言うと約4キロほどになります。
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人の歩くスピードが約4km/hぐらいなので、1時間がちょうどいい運動ラインです。
60分以上歩くと体感的にも「しんどい」って思いました。
本に書いてあった、強度な運動は不快指数を上げるホルモンが出るようで、そのまま信用して控えています。
体重を前後で測ると効果を感じやすい
効果を実感するには、体重の変化が一番わかりやすいでしょう。
食後の体重を計測して、ウォーキングが終わったらもう一度計測して見てください。
食べて増加した体重分ぐらいは、プラマイゼロになっている効果が期待できます。
私の実体験ではマイナス300~500グラム減っていました。
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つまり運動エネルギーの消費は高いということが言えるのではないでしょうか。
変化を知る = 効果を感じる ことに繋がります。
試してみることをおすすめします。
夜ウォーキングを快適に実現させるポイント
夜ウォーキングを快適に実現させるポイントを、実体験からお伝えしますね。
夜ウォーキングは効果があるとわかっても、安全性にも配慮は欠かせないです。
気にし過ぎも良くないですが、乗り物系と接触する確率は少なくともあります。
運転者はライトがあっても照射に入るまで見えにくいです。
また、ウォーキングの時間にも配慮が必要で、他から聞いた話では深夜に職務質問もあったようです。
そこで何時までが最適なのか?とおすすめのグッズがあるので紹介しますね。
22時までに完了させる
夜ウォーキングは22時までに終わらせることをおすすめします。
理由が次のようなことからです。
・人が多いのは22時まで
・就寝2時間前は体を休める
・寝る時間を遅くすると代謝が悪くなる
・深夜以降は警察に不審がられる
安全面と健康の観点からで、上記の理由が当てはまります。
22時以降は深夜の時間帯で、22時にお店が終了するところが体感上多いです。
また、未成年者も22時以降は制限されているので、人通りが多いのは22時までと言えるでしょう。
お風呂に入る時間など、寝る前に休息できる状態を作ることで、ウォーキングの効果も上がる気がします。
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深夜に出歩くのは、素人目線でも「何してる?」と疑問に感じることがあります。
ウォーキングですが、相手はこちらの事情はわかりません。
余計なストレスになりそうなので、時間は深夜の前が良いでしょう。
ウォーキングライトを使う
夜ウォーキングは、ライトの使用をおすすめします。
人通りの多いところだけを歩けば外灯もあり、車も注意深くしてくれるでしょう。
しかし、住宅街に入ると外灯も少なく、暗がりなので運転する人は、ライトが照射されるまで気づきません。
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運転したことがある人ならわかると思います。
乗って初めて分かることが「以外と見にくい」ということでした。
身を守るためにも、見た目は気にせずライトを持つのが良いです。
実際に使用中のライト
首掛けのライトは見た目的にも受け入れられると思います。
私は後方から車が来た時用に、腕巻きのライトを買いました。
両方を買う必要はないと思っているので、参考程度にしていただけたら幸いです。
まとめ:食後の夜ウォーキングは運動の習慣化に繋がりそう?
食後の夜ウォーキングは、運動の習慣化にも繋がっていくのではないか?と思っています。
なぜなら、運動は激しいこと という思い込みがある人もいるからです。
「運動」にも有酸素と無酸素があります。
有酸素は徐々に心拍数が上がっていくので、負担は少ないです。
無酸素運動は、どちらかというと根性論に近いものでした。
実はダイエットと、適正な身体作りは食事の改善が9割と知った時、運動は追い込み要素だなと思うようになりました。
ボディメイクの大会に出るなら過酷でしょうが、自分の理想の体型とは何か?を考えると、必要な運動量がわかりやすくなります。
食後の夜ウォーキングから良いきっかけとして、ぜひやってみてくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
よろしければ、他の記事もご覧くださいね。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!
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