男性にハンドクリームをあげても嬉しくない?心得ておくことがあるよ

健康・運動
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男性にハンドクリームをプレゼントしても嬉しくないのか?

こればかりは人によりますが、私は使っているので嬉しいです。

喜ばれるものを頑張って探し、気持ちとしてハンドクリームを渡すこと、私も女性にプレゼントしたことあります。

ロクシタンのもので、めっちゃ喜んだかというと、普通でした。

嬉しい人には嬉しいのかもしれませんが、、、

私の例から見ても、ハンドクリームに限らずプレゼントで喜んでもらうのは、簡単にはできないでしょう。

・相手との関係性
・プレゼントに対する価値観

これらが複雑なので、一番は(プレゼントします)素直な気持ちが見えたときだと思います。

話は戻して、ハンドクリームをあげようとして喜んでくれるのか?

そんな疑問を持つ方に、男性目線ながらも客観的に見て嬉しくない理由を探りました。

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男性にハンドクリームをあげても嬉しくない理由を探る

ハンドクリーム イメージ画像

男性にハンドクリームをあげても嬉しくない?

個人的にもらえたら「嬉しい」と思っています。

ただ、私は手のカサカサが気になり、自分でハンドクリームを使い始めた習慣があるからです。

男性が美容・健康意識を持つきっかけは様々で、プレゼントがきっかけになる場合もありますが、確率的には低いと見ています。

男が化粧品を使うコンプレックス

コンプレックス イメージ画像

男が化粧品やクリーム類を使ってケアするのは、、、という考え、40代以上は多いかもしれません。

使った私としては男から男へおすすめしたいですが、初めの一歩をクリアできる人は希少だと思います。

根拠もない「なんとなく」な悪しき習慣でもありますね。

男は自然に任せ、太陽の下で焼けながら汗を流す!

こんな固定概念が出てきそうで、私も美容品は受け入れられませんでした。

何かあってからようやく「美容習慣」を取り入れる場合がほとんどです。

こればかりはどう変えるのかは、その人の価値観次第になりそうです。

美容品は強制感が見える場合がある

こちらも根拠がなく、美容品を渡されると「俺の肌が悪いと言っているのか?」と極端な見方に変わる人もいます。

これは、あなたが悪いわけじゃなく、美容品をきっかけに価値観を押し付けられた印象になるのです。

先に個人的な予防習慣を伝えると、次のことはしています。

・日焼け止めクリーム使用
・風呂上がりの美容液
・乾燥対策でクリームを塗る

しかし、これらを使う前は「男が美容品に手をつけるなんて」など、予防に無関心でした。

そのことから、プレゼントされると「肌荒れするから使って」と言われている気が個人的にします。

ただ、プレゼントするあなたがハンドクリームを使っていますね。

ぜひ使った実感を伝えましょう。

塗った実感を伝える

ハンドクリームに関して喜んでもらう確率を上げるならば、塗った実感を伝えると良いかもしれません。

恥ずかしながら、男性が感じるのは
プレゼントと言えど「ガサついているからコレ使え!」
と言われているように感じることもあります。

そしてさらに輪をかけるのが、プレゼントへの価値観です。

プレゼントを渡したり受け取ったりする習慣がついている方は、もらえる気持ちだけでも嬉しいでしょう。

しかしながら、十人十色で特に男性の場合、美容に関するものへの価値観も影響するので、難しいと思っています。

そんなときは、あなたが使っている実感を伝えましょう。

そしたら、自分が本当に良かった!と思えるものだと伝わり、ハンドクリームに対する価値観が薄れて、喜びやすくなる期待が持てます。

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プレゼントしたときにがっかりしないマインド

嬉しい マインド イメージ画像

ハンドクリームに限らず、プレゼントしたときにがっかりしないマインドを持つことができます。

喜ばれるものを探すよりは、自分のマインドを整えておくと、商品に限らずがっかりしません。

プレゼントをされて嬉しくない人はいないと思っていますが、習慣により感情表現の仕方がわからない人もいます。

私もその一人で、素直に嬉しいと表現するのは「恥ずかしい」と無意識に思い、思ったような反応を得られないと見えてしまうのも現実です。

大事なのは、あなたが「プレゼントにした事実」だけを見れるかどうかではないでしょうか。

「プレゼントした事実」に判断を入れないこと

判断とは「喜ぶか?期待外れだったか?」という、結果に感情を入れないことです。

プレゼントをしたから喜んでほしい!という期待は減らしたほうが、あなたのためにもなります。

もちろん、喜ぶと思ってあげたプレゼントですね。

ただ、喜ぶかどうかは相手の判断です。

「せっかくプレゼントしたのに!」という声は、喜ぶこと前提になっていませんか。

「がっかりしてはいけない」ということではありません。

あなたが一生懸命選んだのに、評価されないのは残念です。

ただ受け取る人の人間性にも左右されてしまっては、相手の反応だけを気にすることになります。

「私は良いと思ってプレゼントした」という自覚で止めておくほうが、相手の反応に左右されないでしょう。

喜ぶものを探すより気持ちが伝わるものを選ぶ

冒頭でもお伝えしたとおり

・自分との関係性
・プレゼントへの価値観

これらも影響するので、
ピンポイントで喜ぶものを選ぶのは、
かなり高度な技術だと思います。

自分ができることは「喜びそうなもの」を選ぶことです。

喜んでもらおうとすると、期待を込めたものになり、趣旨がズレてきます。

ですので、使っている実感があるもの、あなたが自信を持っているものは、気持ちに焦点が当たるので、物品に左右されません。

もちろん「いい加減と感じるもの」は避けるべきですね。

プレゼントの品に対する価値観が出にくいようにすると良いかも。

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まとめ:プレゼントは気持ちが伝わるものがいい

私はプレゼントしあう習慣がなく今に至るので、考え過ぎになります。

ただ、物品に限らず「気持ちが伝わるもの」は、相手との関係性を見て買うことを意識しました。

渡すときに「自分がこう思って買った」ということを、素直に伝えられれば、何でもOKというのが本音ではないでしょうか。

ただ、美容品に関しては難しいところがあるかもしれません。

これまでの習慣に左右されるところが多いからですね。

ハンドクリームは私は付けているので、検索ニーズがあったので、記事を書いてみました。

今回の記事が参考になれば幸いです。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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