ankerの信頼性が気になる!?イヤホンを買って確信できたこと

快適な装備品
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anker(アンカー)製品の信頼性が気になったことありますか。

どんな会社?と調べていくと「中国の会社」。。。

たったこれだけでも、信頼性に疑問を持つ方が多かったと思います。

私もその一人で「大丈夫?」と思い、調べていきました。

結論から言えば、

Amazonにある、信頼性が乏しい製品と比べるのは失礼だった。

このように思っています。

最近ですが、アンカーのイヤホンを購入したのです。

購入に至ったのは「air Podsの代わり」ですが、期待以上の製品でした。

かといって、べた褒めするわけではなく、
私が信頼性が高くなっていった経緯から、
アンカーを信頼したいけど、あとひと押しという方の参考になったら幸いです。

この記事の一部画像引用元:ANKERの公式サイト

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ankerの信頼性に少し貢献!イヤホンを買って確信したこと

logo-anker

ankerは中国系の企業だから、信頼性に疑問を持つ方が多いでしょう。

私はAmazonをよく見ますが、中国製の商品が非常に多く、安いけど「コレ大丈夫?」と感じるもの多いです。

ネットでは実物を見れないため、書いてあることを信用して購入しなければなりません。

何と言っても、個人的に思う中国製で不安なのが「耐久性」です。

蓋の開き具合い、粘着性 などよく使う部分が日本製と比べて壊れやすい。

こんなイメージが強いと思います。

正直、耐久性は長く使わないとわからず、また自分の使い方が無意識に乱暴になっていることもあります。

ですので、耐久性以外の部分でアンカーの信頼性を高めていったことを書きます。

ankerの創設者はGoogle出身

Google ロゴ

アンカーの創設者は中国の方ですが、Googleのエンジニアの方が独立し、モバイルバッテリーをきっかけに今に至る会社です。

主にAmazonなどの通販で売上を作り、現在は直営店舗を持つまでになりました。

2023年には設立10年になり、多くの製品がリリースされて、信頼性はより高くなったと見ています。

Google出身と聞いて、信頼性は高まった人も多いのではないでしょうか。

製品の信頼性を高める上でイメージは大事です。

商品が良くても、嫌いな人が作っていたとなれば、その人に良さは伝わらず買うこともしません。

マインド的な話では、イメージは固定概念で新しい気づきが生まれません。

しかしながら、イメージで左右されるのも事実ですね。

イメージの力が作用して
Amazonに溢れる「安いけど大丈夫?」
と感じる商品のほとんどが中国製なら、
アンカーの信頼性を疑うのも無理はありません。

幸い私はアンカーを詳しく知る前に、モバイルバッテリーと充電器を知らないうちに購入していました。

ですので、アンカーはモバイルバッテリーのイメージが強かったです。

しかし、アップルの「Air Pods第1世代」のバッテリー寿命がきて、代えを考え始めました。

修理に出そうか、頑張ってProの第2世代(4万弱)を買おうか。

調べていったら、再びアンカーに出会い、イヤホンを購入することになりました。

ankerはコスパの良さが一番の売り

個人的にアンカーの信頼性が高くなったのは「コスパの良さ」です。

何に魅力を感じるのかを、見てくれた方全員に納得できる答えは難しいので、一つの見方として捉えていただければ幸いです。

私はGoogleの理念が好きなのもあり、信頼性はGoogle出身の方というだけで高かったのです。

また、コスパ良い商品は消費者の味方だと思っています。

近年は高機能だけど、実感が湧かない。

それなのに、単価を上げる風潮があります。

企業は開発費も重なり、単価を上げ利益確保するのは当然ですが、それらは消費者には関係ないこと。

高性能はいいから、安くして欲しい!

本音を言うと、こういう方は多いと思います。

もちろん、アンカーも高性能になれば価格は上がります。

しかし、相場よりも「安い、コスパ良い」と感じるものが多いのです。

実際に公式サイトを見て、欲しいジャンルのものがあったら、見比べてみて下さい。

ankerのイヤホンはコスパが最高だった

購入したのは下記の商品です。

Liberty4はこの記事の時点で、最上位クラスのワイヤレスイヤホンでした。

購入した商品画像

イヤホン 購入した商品画像

ケースは別途購入していますが、色はシャンパンゴールドにしました。

アンカーのイヤホン、アップル社の最上位クラスのものと比較しても劣らないと思ったので、購入したのです。
(詳しく見れば違いはあります)

>>>【作成中】Liberty4の使用感

価格も14,990円(税込み)で、Air Podsと比べても3分の1に近い価格です。

機能を絞った製品もあるので、1万円以下でも音質が高い製品も買えます。

用途に応じた幅広い価格帯は「買ってもいいかも?」と思わせてくれます。

安すぎず、高すぎずのラインを見極めて設定をしてくれると、買う側としては選びやすいと思います。

中国製品の良いところは多機能

「中華製=悪い」と思うのは、今回お伝えしたアンカーの件だけでも、少し見方が変わってくれたと思います。

中華製の商品の良いところがあると感じるのが「多機能性」です。

自転車ライトを探していたとき、こんな商品がありました。

スマホホルダーとライトが一体化

一体化は便利で、別々に買わなくとも一つに収まる!

かゆいところに手が届くように、目の付け所はメイドインチャイナは優れていると思いました。

結局、買いませんでした笑
メーカーが不明だったのと、長く使うことを考えた投資の末です。

アンカーはその点、企業体勢も一級ブランドの知名度になり、2023年のAmazon大賞を2年連続で受賞しました。

このことからも、信頼性は高いと言えます。
(Amazonへの信頼性は別として)

まとめ:ankerの信頼性は他と比べるのが失礼だった

ankerの信頼性について、イヤホンを購入したことから少しお伝えしてみました。

ちなみに、ankerから依頼を受けているわけではなく、私自身が信頼性が変わったことを書いたものです。

最近は、ステマ等で過敏になる方もいるので、念のため言っておきました。

メイドインチャイナは信頼性に欠ける商品、失礼ですがまだまだ多いです。

その中でもankerも中国企業と知り、一瞬ためらいましたが、品質の高さとコスパは良いものが多かったので、信頼性は高まりました。

この記事が見てくれた方の「見極める視点作り」のきっかけになれたら光栄です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よろしければ、他の記事もご覧くださいね。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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