モバイルバッテリーを普段使わないと思ったら試したい3つのこと

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モバイルバッテリーって普段使わないですよね。

旅行が多いことを考えて買ったはいいけど、宿で充電すれば間に合うしなぁ~

容量の大きい高額なものだったら、なおさら使い方を考えます。

廃棄するのはもったいないし、旅行に行ったら使うかもしれないしどうしたらいい?

私が日常で少し工夫していることを記事にしました。

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モバイルバッテリーを普段使わないときに試したい3つのこと

モバイルバッテリーは普段使わないという方には、3つ試してほしいことがあります。

・災害用に保管しておく
・スマホ以外の充電に利用する
・売るか廃棄する

簡単なことですが、それぞれ注意点もあるのでまとめてみました。

短文なのでスラスラ読めます。

災害時に使えるよう適度に充電する

モバイルバッテリーは災害時に役立つのは、想像できると思います。

・電気が止まった
・スマホの充電ができない
・状況の把握

ポータブル電源より軽く、ポケットにも入るサイズもあるので、活用しやすくなります。

災害時に使えるようにするには、日常で使うことが大切です。

満充電されていても自然に残量は減っていきます。

また、定期的に使うことで長持ちするのも事実です。

他の機器の充電に意識して使う

スマホ以外に他の機器を充電するために使えると、バッテリー劣化も防げます。

USBで充電できるものがないか、探してみると良いです。

私はバイクに乗るので、ヘルメットの通話機器に使っています。

また、持ち運ぶLEDライトなど使えるものがあったら、ぜひ使用してください。

コンセントに差し込んだままの使用は推奨されていませんでした。

使う場合は、充電を使い切る形のほうが良いそうです。

バッテリーの特性上、貯めるのと放電するのをバランス良く行うのがベストっぽいです。

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不必要なら売ってしまう

どうしても使うシーンを考えられない場合は売ってしまいましょう。

ジモティーで出したらすぐ購入してくれる人が見つかりました。

モバイルバッテリーの価格も売った5年前よりは上がっています。

少しでも安く手に入れたい方もいるので、検討してみてください。

ただ、バッテリーの劣化状況がわかりづらいです。

売る場合は、新品や購入1年以内のほうが望ましいでしょう。

売れないとわかったら、家電量販店に設置してある「リサイクルBOX」に入れると良いです。

※不燃物では出せないのでご注意くださいね。

まとめ:使う用途を工夫して必要なければ売るか処分する

当たり前と言われることかもしれませんが、記事にしてみました。

一時的な利用で終わり、日常で使うシーンを検討しても結局は使わなかった。

モバイルバッテリー以外にも多数あるのではないでしょうか。

思い切って捨てるのもありで、再利用できると物に対する価値を感じやすかったです。

災害も多くなってきたので、モバイルバッテリーは需要があると見ています。

ご自身でベストな使い方を探してみてくださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

よろしければ、他の記事もご覧くださいね。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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