蚊取り線香は体に悪いのか?
悪くても蚊に刺された痒みを想像すると、やっぱり必要だわ。
蚊取り線香は匂いがあるので、体への影響を考えるのは自然な話です。
嗅覚だけが脳に直結していると言われています。
匂いを想像すると嗅いだ気分になるので、わかりやすいと思います。
蚊取り線香は殺虫剤に当たるので、人体への影響とモスキート音の戦いを考えると悩みどころです。
また、成分の詳しい話は他のサイトで専門家の話を参考にしてくださいね。
蚊取り線香は体に悪いのか?消費者目線で言えること
結論から言うと、成分的には害は少ないと言えます。
人体や哺乳類への影響はほとんどないことが証明されています。
しかしながら、嗅ぎ続けると煙たくなりますよね。
影響はほとんどないと言っても、長時間吸ったりすれば、気分が悪くなることも想像できます。
長時間吸わなければ大丈夫
自然なもの、人工的なものにしろ、匂いを嗅ぎ続けると飽きてきますよね。
「もういい」と思って場所を変えようとするのは、身体が受け付けないからです。
やはり、脳に直結して「これ以上は無理だよ」というサインがあるから、避けるようにしていると思います。
自然な匂いにしろ、長時間嗅ぎ続けるのは避けるべきですね。
危険なら販売されない
そもそもの話で、健康を損ねる危険があったら販売されていません。
ニュースになっていたら、堂々と季節物の売り場に置いていないでしょうね。
取り越し苦労となり、モスキート音と「人体への影響」を考え始めたら、二重苦ですよね。
・気にしすぎない
上記の2つを前提に、試していることと、体に悪いという意見を反映した商品を紹介します。
蚊取り線香が体に悪いと思うなら試したい工夫
蚊取り線香が体に悪いと思ったときに試したい工夫と商品がありました。
人体に害がないとわかっても、匂いが気になる方に試してもらいたいことです。
蚊取り線香の匂いが衣類に付着したこと、ありますよね。
置き場所の工夫と、使う商品を選ぶことで、蚊取り線香のイメージが変わるかもしれません。
置き場所は私が実践して効果を感じた簡単な工夫と、人体に影響が少ない蚊取り線香を紹介します。
風通しの良い場所に置く
蚊取り線香の煙が溜まると、嗅ぎ続けることになりますね。
風通りが良い場所に置くことで、煙が一定のところに溜まりません。
おすすめの場所は、蚊が侵入する場所や水場所です。
・窓がある台所
・窓を開けた洗面所
蚊取り線香でも、人への影響を考えてくれた商品がありました。
無添加の蚊取り線香を試す
調べてみると、無添加の蚊取り線香がありました。
余計な添加物が少ないので「体に悪いとされるもの」は排除されていますね。
さらに無香料なのは、人のへの影響に配慮していると言えます。
次回の夏に購入してレビューしてみます。
蚊取り線香の煙がやはり気になる!という方は、煙が出ないタイプを買うと良いです。
蚊取り線香以外の商品を使う
匂いが気になるだけならば、蚊取り線香以外の商品を使うのもありです。
ノーマットが代表的な商品ですね。
基本的に無香料なので、匂いを感じず違和感なく居られるでしょう。
最後に効果は微妙?と感じてしまうものですが、蚊を寄せ付けない対策もありです。
虫を寄せ付けない商品
事前に蚊を寄せ付けないことで、蚊取り線香を使わない対策ができます。
それは網戸に虫コナーズなどが有名で、吊り下げたり貼ったりして、虫が嫌いな成分を発します。
殺虫性が低いので、体への影響も蚊取り線香より少ないでしょう。
虫コナーズは蚊以外にも有効らしく、秋口に多いカメムシも寄せ付けない期待が持てます。
まとめ:虫を寄せ付けない方法も試す価値あり
虫コナーズのような商品は、匂いが充満することがありません。
また、蚊取り線香より安いのでお得と言えますね。
私は一度試したことがあります。
そのときは、粘着が弱くて強風のときに落ちましたが「蚊の侵入は少し減った?」とわかるぐらいでした。
春から夏にかけて小さい虫が発生する時期に、網戸にあまりいなかった記憶があります。
一度試してみて下さいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!
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