生き生きしてる人が羨ましい!?嫉妬を活かして生き生きする方法

個人ノート
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生き生きしてる人が羨ましい!

私も「羨ましい」とか嫉妬と戦いながら記事を書いている日々です。

・同世代で活躍する人すごいなぁ
・なんであの人、楽しそうなんだろう?
・それに比べて自分は・・・

考え始めたらネガティブに一直線ですね。

しかし、羨ましいと思う気持ちを活かすことができる!とわかったとき、前向きな気持ちが生まれてきました。

ネガティブな気持ちを排除する動きが高いですが、無理やり前向きにするのは違います。

むしろ、受け入れていけば自然にネガティブは減っていくと理解できました。

今回は次のような記事内容です。

・「生き生きしてる人が羨ましい」と思う理由を簡単におさらい
・嫉妬を活かす思考
・自分も生き生きするために試したい方法

私も実践中なので、一緒に生き生きする方法を試していきましょう。

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生き生きしてる人が羨ましいと思う理由をおさらい

生き生きする イメージ画像

生き生きする人を羨ましいと思うのはなぜか?を簡単におさらいしてみます。

羨ましいは「嫉妬」から生まれる気持ちではないでしょうか。

・自分が欲しいと思うステータスを持っている
・自分はできないのが悔しい

自分が持ち合わせていない、または欲しい物事を目にしたとき、羨ましいと思うことが多いです。

ただ、羨ましいという気持ちを人生で無くすのは難しいでしょう。

なぜなら、上には上がいるという言葉のように、欲求には限界がありません。

ですので「羨ましいと思う」原因を取り除くほうが懸命だと思っています。

情報の触れすぎで比較対象が多い

情報 イメージ画像

SNSなどで情報に触れすぎているのが、間接的な原因となっていることに気づきました。

間接的と言ったのは「実感を感じづらい」からです。

落ち込んだり喜んだりするのは、判断する物事があるからですね。

・羨ましい
・楽しい or 悲しい

感情が動く出来事が、ニュースやSNSで溢れていて、勝手に情報が流れ込んでくるので「判断材料」が多すぎるのです。

人は1日の16%を妄想に使っているというデータがありました。

人間の本能プラス、余計な情報に触れると比較対象が多くなるのは自然ですね。

情報を見過ぎないためには、意識して削除していくのが一番効果的でした。

また、ついつい見てしまう場合は「学ぶ気持ち」で見ると、多少はマシになります。

これらも簡単にできることではなく、日々の習慣が必要でした。

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羨ましいと思う嫉妬を活かす自己分析のやり方

自己分析 イメージ画像

羨ましいと思う原因は嫉妬が大半で、情報の触れすぎが原因と見ていることをお伝えしました。

比較するものがなければ落ち込んだり、喜んだりすることもありません。

じつは一喜一憂し過ぎないことが、究極的に難しくもあり理想な形とわかってきました。

また、羨ましいと思う気持ちは強い感情なので「活かすこと」に使えると理想的でした。

羨ましいという気持ちを活かすやり方があると思っています。

現在も実践中の心の持ち方を紹介しますね。

自己分析に使う

羨ましいと思う嫉妬心を自己分析に使うことです。

・羨ましいと思ったのはどの部分?
・自分にできること?
・憧れすぎていないか?

羨ましいとは「自分もできる!」という願望の裏返しの場合があります。

つまり感情が動くことは「できると思っているけど、上手くいかない」歯がゆさという見方です。

物事には両面性があり、ネガティブな一面だけが全てではないです。

両面性に気づくことに時間がかかりました。

しかし、ネガティブな見方しかできないと悩む人には、ぜひ試してほしい見方です。

自問自答をしてみる

自己分析ができてくると、今までの情報が必要かどうかの判断ができるようになります。

今の自分に必要なことか?

迷ったり嫉妬したりしたとき、自問自答がおすすめです。

完全に嫉妬心がその場で消えないかもしれません。

ですが「羨ましい」と思う気持ちが減った気がします。

正確に測ることができず、感覚の話で恐縮です。

しかし、自問は自力で解決できる最適な方法と思って実践しています。

本を読み他者の知恵を借りる

本を読む イメージ画像

自分では限界もあるので、人の手を借りるのに有効なのが本を読むことです。

実際に読んで参考となった本を1冊と、羨ましいと思う気持ちの根幹がわかる1冊を紹介します。

世界一やさしい「才能」の見つけ方

自分がネガティブと思うことも、才能という見方ができる本でした。

1,000個近い項目があるので、必ず参考となるものがあるでしょう。

反応しない練習

羨ましいと思う理由、悩みの根本が書いてあり、私が読書習慣するきっかけとなった本です。

自分も生き生きとしていく方法

最後に自分も生き生きしていく方法も書いておきます。

生き生きとするのは心からくるものなのは、ここまで読んでいただいたらわかると思います。

限られた人でしかできないこともないこと、わかりますね。

生き生きとするのは「やることが絞られている」からだと私は見ています。

なぜなら、迷いなく行動するのは、誰が見てもわかりやすいからです。

確信が高いことを見つける習慣

確信が高いことをやっていけば、自信があることなので、動きやすいでしょう。

抽象的ですみません。

まずは自分の強みを理解することから始まります。

たとえば、仕事が嫌だっとしても、1%でも「楽しい」と思えることがあります。

私は全部が嫌と決めつけていました。

しかし、良いことや「できる」と思うことを見つける習慣を練習したら、変わりました。

変わったというのは「自分にもできることがある」という確信です。

生き生きしてる人は、自信に満ち溢れている印象ですね。

見せつけるのではなく、自然と溢れて楽しんでいる感覚でしょうか。

確信を高める方法が発信することだと気づき、ブログ発信をしています。

発信することを覚える

発信する イメージ画像

発信すると、確信度合いが高まり挑戦する気持ちも湧いてきます。

発信の目的は
価値を感じてくれる人を見つけるために。

役立つことに確信が持てると、感謝されてお金にも結びついてきます。

方法はブログやSNSなど、自分に合ったものがベストです。

SNSは交流感が強く、真面目な話より少しボケた内容がウケている気がします。

もし、真面目な話が好きならブログが良くて、信頼性も高い内容を書けますよ。
(SNSが悪いってことではありません)

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まとめ:生き生きとするには羨ましいを減らすのがベスト

自ら生き生きとする実感を持つには、マイナス要因を減らしていくことではないでしょうか。

羨ましいと思うのは、自分にないことを求めている状態が強いです。

もちろん求めても良いですが、憧れは自分の強みを消すパワーも強いとわかりました。

「世界一やさしい才能の見つけ方」の本を読んでなるほど!と思い、憧れはきっかけ程度に留める練習をしています。

風の時代は個の時代と言われていますが、まだまだ形だけで「実績評価」の世界は簡単に変わりません。

自分の強みとマッチしていくには、強みを活かせていることが不可欠!

その一歩の記事となれば幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

よろしければ、他の記事もご覧くださいね。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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