ここ2023年初めから、リサイクル業者の電話がしつこいと感じています。
私は在宅で仕事をするフリーランスで、日中の電話も取ることができます。
ところが、かかってくる9割はリサイクル業者か冠婚葬祭のセールスです。
しかも、しつこいですね、1回断っただけでは電話を切りません。
・電話自体が嫌になる！
電話とは何か？と自分の電話へのイメージが「ろくなことがない」となってきます。
皆様も同じく、しつこいセールスにうんざりしていませんか？
電話がかかってくるのは仕方ありません。
かけるな！と言ってもやってくるので、私らが対策することで悩まずに済みます。
私と同様に、リサイクル業者の電話がしつこいと感じている方に対策方法を講じてみました。
リサイクル業者とは？不要品の高価買取する業者
まずリサイクル業者とは？の認識を合わせておきますね。
「要らなくなった腕時計や貴金属、楽器などはありませんか？」
と不要品を高買い取りをお願いしてくる業者です。
電話でセールスしないといけないぐらい、売上が欲しいのでしょうかね。
相手方の理由はわかりませんが、最近多いのはたしかな事実です。
高価買い取りかは怪しい
相場の知らない私たちにとっては、安い価格で売られて荒稼ぎをするカモになります。
多くの人が商品の買取相場なんて知らないですよね。
買い取り価格が相場より下の可能性は大でしょう！
そもそも、なんで買い取りたいのでしょうか？
利益優先し過ぎやぁしませんか。
と悲観的に見ても、実はプレミアがついて高額の場合もあります。
しかし、相場がわからないときは、自ら調べて判断することを心がけると良いです。
不要品は必要な人に届けるマインド
・利益を求めない
2つのマインドがあったら、リサイクル業者が電話する理由がわかってきて、断りやすくなるでしょう。
自分が要らなくなったものが誰かの役に立つ。
嬉しいことで、メルカリやジモティーなど必要としてくれる人と出会うこともできます。
お金が手に入ることだと、つい反応するのは普通です。
しかし、儲けを出す考えは足元を見られるリスクを忘れてはいけないでしょう。
要らなくなったものは「お金になったらラッキー」ぐらいで、利益重視で考えないほうがよいでしょう。
ものやお金も循環、と考えるようにしています。
リサイクル業者の電話がしつこいと感じたら実施する対応策
リサイクル業者の電話がしつこいと感じたら、対策を講じることで不快指数は減ります。
断るのが申し訳ない！
優しさが出て、相手の言いなりになってしまうこともありました。
断るのが苦手なら、電話への対策をすれば解決できます。
その一つが話さないことです。
知らない番号に受話器を取らない
知らない番号だったら、受話器を取らず切る。
精神面としても完璧な対策と言えるでしょう。
着信音がなり続いて気になる方は、小さい音にしておけば問題ありません。
小ネタとして相手に失礼ですが、なり続くのが嫌だったら「一回取ってすぐ切る」という方法もあります。
おすすめはできませんけど、書いておきました。
留守電機能を使う
留守番電話の機能も有効です。
そもそも、電話でセールスしてくる業者は「数撃ちゃ当たる作戦」です。
「この家は電話に出なかったからかけなおす」なんて、真面目な業者じゃない限り、していないでしょう。
重要な内容だったら留守電に残しておきますよね。
受話器を取らないメリットを少し理解いただけたでしょうか。
番号を調べて関係あるなら折り返す
着信が終わったら、番号を調べて折り返すのも有効な手段です。
知らない番号でも、全てがリサイクル業者とは限りません。
電話番号検索は簡単にできます。
下記のサイトで番号を入力すれば、登録されている企業だったらわかります。
電話代がかかりますけど、気苦労の代わり賃でしょうか。
電話機は必ずナンバー表記のものを使う
今どき、黒電話なんて人いる？
それがいるんです。
もし、ナンバー表記がない電話機なら、買い替えをおすすめします。
番号が相手に表示されない電話は今の時代「カモ」になります。
（たぶん）
機能性が少ないものは１万以下で購入できるので、検討してみてはどうでしょうか。
しつこくても全て断る
もし電話に出て、リサイクル業者だとわかったら、きっぱりと断ることが大事です。
それでもしつこく食い下がってきます。
全て断ると断固とした意志が伝わるので、諦めてくれる確率も高まります。
たまにメリットの押しつけをする方もいました。
「出してみないとわからないですよ。」
「要らないものが高値になるんですよ！」
まとめ：はっきりと断るのが一番有効です
今回は断りきれない方への対策とした内容でした。
知らずに受話器を取ってしまう場合が多いですね。
そんなときは「はっきりと断る」のが、誰もが言っている通り一番です。
「申し訳ない」と思うのは、、、正直もったいないので、必要のないことは断りましょう。
最近思うのは「売り込みより奪い合いのビジネス」という印象です。
物余りな時代は選びたい放題なので、仕掛けないと人の心が動きません。
電話のあり方も「セールスされるもの」と感じれば、本来の電話の目的って何だろう？となります。
今日の記事内容が完璧とは言えません、しかし一緒に最適なパターンを試していきましょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
よろしければ、他の記事もご覧くださいね。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう！
コメント