蚊取り線香が効かないときに試したら効き目が改善した1つの工夫

日常の工夫
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蚊取り線香が効かないと感じたことありますよね。

夏の時期は、どこからともなく蚊が入り込んできます。

そんなときは、蚊取り線香の出番。

最近は火の元用心のためノーマットが主流ですが、
蚊取り線香は風情も兼ねる効果もあると思っています。

蚊取り線香を付けているけど効かないとき、私もありました。

でも、ちょっとした工夫で効果があって、耳元のモスキート音も激減しました。

蚊取り線香の効かないと感じる理由から、効果があった1つの工夫を記事にしています。

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蚊取り線香が効かないのは濃度の薄さ

蚊取り線香 イメージ画像1

蚊取り線香が効かないの「効かない」とは、絶命していないことだと思います。

たしかに線香には、殺虫成分が入っています。

でも即効性を感じないし、まだ飛んでいる!?

調べていると「神経毒で全身麻痺をさせて死す」とありました。

全身麻痺で自然に死ぬのを待つので、即効性が少ないわけです。

そして、煙の効果が薄いと十分な殺虫効果が浸透せずに、再び飛び始めるようです。

煙の効果は距離が関係している

蚊取り線香に着火して出る煙は、遠くに行けば行くほど殺虫効果が減っていきます。

煙に含まれる成分の濃度が下がっていくからです。

蚊が線香の真上を通れば効き目はありますが、稀なことでしょう。

ではどうすれば良いのか?

蚊が侵入しやすい場所付近に設置しておくと良いです。

濃度が濃い状態で、侵入する経路に設置しておけば、絶命する確率も高まります。

蚊が侵入しやすい場所 イメージ画像

おすすめの場所

・玄関
・縁側
・窓が多い場所

それでも蚊が自宅に入ってくるのは、完全には防げません。

家に入ってきた蚊に、蚊取り線香の効果を発揮する簡単な工夫をしてみました。

蚊取り線香の効果を最大限に発揮する1つの工夫

結論から言うと、効果を発揮する1つの工夫は

蚊取り線香の設置場所を水場に置くこと

です。

具体的には、キッチンと脱衣場です。

家でどこに蚊がいるのか?を分析したら、水がある場所が多かったです。

そこで試しに置いてみたら、刺されることも減り、蚊を目にすることも減った気がします。

絶対的な効果がある!とお伝えできず、感覚での言葉ご了承ください。

蚊の発生源は水たまり

水場に集まりやすいのは、蚊の発生源は水たまりだからと見ています。

水たまり イメージ画像

ですので、家に入り込んだ蚊は、水気のある場所に自然と集まるのではないでしょうか。

ただ、キッチンや脱衣所に蚊取り線香を置いた場合、匂いの付着が気になります。

布や食器類に匂いの付着が気になると思います。

換気扇をつけておくことや、窓を開けて使用できる場合は、試してみてください。

匂いが少ない蚊取り線香ってあったけ?

と調べていたら、天然素材で無添加、無香料の蚊取り線香がありました!

楽天市場のみで取り扱いがあって、人に優しいと言える線香とは驚きです。

我が家はおなじみ「緑の渦巻き」を使っていましたが、来夏は試してみようと思いました。

エアコン付けているから無理!

こんなときは、、、ノーマットの無香料を使いましょうか。

まとめ:好みの場所に天敵を置くと寄り付かない

蚊は水場を好むので、蚊取り線香という天敵があると、近寄らなくなります。

寄せ付ける要素を消すことで、家に蚊が侵入しても居づらい環境になるので、減っていくと思っています。

蚊取り線香とセミの鳴き声がマッチすれば、夏を感じる風情があります。

今では危険な暑さをイメージしてしまいますね。

ですので、山の木陰で涼しい夏を感じて蚊取り線香をイメージすると、快適かもしれません。

今回は蚊取り線香が効かないときの工夫を記事にしました。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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