コートに雪がくっつくのが不快!さらっと雪が落ちるウェアがあります。

快適な装備品
この記事は約3分で読めます。
温かいコートだけど、雪がくっつくのが不快。
雪が溶けてコートに染み込んでくる。
撥水よりしっかりとした防水性能が欲しい。

暖かさはコートより控えめですが、雪がくっつかず蒸れないウェアがありました。

ただ、2023年の秋には防風防寒のコートも発売するので、期待値が高まります。

今回はコートに雪がくっついて不快に感じる方に「試してみてはどうか?」という商品の紹介です。

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コートに雪がくっつく悩みを解消する2つのアイテム

コートに雪がくっつくお悩みを解決できたのがワークマンが販売する「イナレム」です。

イナレム イメージ画像

画像元:ワークマン公式オンラインストア

女性用のデザインも揃えています。

イナレム 女性用 イメージ画像

この2つの商品はレインウェアですが、2023年秋に防風防寒用のコートが発売されます。

暖かさもカバーできるので期待しています。

使用感は別記事で書くつもりです。

除雪中に雪が降ってきた時、雪がくっつかずサラッと落ちることを体感しました。

動いているので普通のコートだと汗をかいて脱ぎたくなりますが、イナレムは透湿性に優れ「蒸れない」です。

聞き慣れない言葉「透湿度」と「耐水圧」は次の図がわかりやすいです。

耐水圧

耐水圧 説明画像

透湿度

透湿性 説明画像

画像元:ユニフォームネクスト

一言でいうと

「数値が高いほど大雨に耐えられ蒸れにくい」ということです。

いつも着ているサイズより1つ上にすると、下に重ね着しても窮屈になりにくいです。

実際に雪がサラッと落ちる映像は今季の冬に撮影して載せますね。

>>>映像撮影をします

普段着しても違和感がないファッション性

機能性を重視して「普段着ていても違和感がない」ウェアという認識を持つと、ファッション性へのこだわりが出にくいです。

人によりデザインの好みは全く違うので、一概には言えません。

ただ「コートに雪がくっつかない」点では、抜群の機能性を持っていると言えるでしょう。

価格は他社とくらべても破格

価格は上下セット合わせて4,900円(税込)でした。

業界に詳しくないですが機能だけを見れば、他者と比べて破格との意見が多いです。

>>>ワークマンの公式サイト

雪がくっつかない防寒コートに期待

文中でも紹介した通り、2023年秋に機能が向上した防風防寒コートが発売されます。

その商品も雪がくっつかない期待があるので、購入して試した結果を記事にしていきますね。

ちょっとしたお出かけで雨や雪に降られても、傘をさす必要も感じないぐらい水滴が落ちる。

こんな快感があったら、雨の日が嫌という方の価値観が少し変わる?のではないかと期待しています。

短い記事ですが、私が使っている雨や雪対策におすすめだった商品を紹介しました。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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