花粉症の市販薬を使っていたら、効かなくなったことありませんか。
使い始めは効いていたけど、飲むにつれて効果がなくなった。
飲み薬でも2,000円近くしますね。
買い損した気分に毎年なり、そのまま1年使わず置いて来年に廃棄する流れを、何度も経験しました。
そこで、花粉症で市販薬が効かなくなったときの対処法を考えてみました。
習慣によって完治するらしいので、試す価値はあると思います。
私も完治のため実践中で、ちょっとだけお金をかけている最中です。
完治のために知ったことも、少し書いておきます。
花粉症の市販薬が効かなくなったときの対処法
結論から言うと、医者に処方された薬を飲むのが、圧倒的に花粉症が治まります。
市販薬は体感でも最初は効きます。
しかし、効果に慣れてついには「効き目なくなった?」と思ってしまう効果でした。
![](https://ishikawa-friend.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
コストも考えると、最初から医者に行って処方してもらうのがベストです。
医師から処方された薬は即効性があります。
花粉症の期間だけ飲めば、鼻詰まりやムズムズは発症しにくくなります。
健康保険の活用意識を持つ
花粉症に限らず、市販薬にお金をかけるのは「二重に保険金を払う」ようなものかもしれません。
健康保険で3割負担という制度を活用しない手はないでしょう。
![](https://ishikawa-friend.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
一時期だけの症状なら、ちょっとの処方で劇的に改善するのでお得です。
反対に、市販薬を買い続けるのはもったいないと言えますね。
薬局や製薬会社の売上は薬以外で貢献したいところです笑
日本の医療制度は病気になった人に優しく整えられています。
アメリカは医療保険制度がないので、高額医療になるので予防が不可欠です。
日本でもできれば完治を目指していきたいところです。
完治のための習慣を目指す
花粉症は治ると言われていますが、試した人は少ないのではないでしょうか。
じつは薬で完治することはありません。
なぜなら、対症状のための薬で根本を治療するものではないからです。
![](https://ishikawa-friend.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
食事や日々の習慣が病気の予防と完治に繋がると知りました。
私も完治するのは疑わしいと思っていますが、試していることがあります。
下記の本を元に、フラクトオリゴ糖とごぼうを食べることです。
1日で治った実感は人によりますが、やってみる価値があります。
・フラクトオリゴ糖を摂る
花粉症以外にも効果的で、食べる習慣はつけても損はないと思いました。
![](https://ishikawa-friend.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
コーヒーにフラクトオリゴ糖を入れたら、まろやかなとろみが出て美味しかったです。
これらも習慣で治ってくるので、一定の期間試しているところです。
花粉症で薬は飲まない方がいい?
完治を目指すなら、飲まないに越したことはないでしょう。
しかし、鼻やのどの不快感を放っておくのは辛いです。
医者に行かないようにできればいいですが、発症してしまったものは習慣での完治より即効性が必要です。
今年の花粉症は薬が必要でも、1年後のスギ花粉の季節はどうなるのか?
それも踏まえて試しているところです。
![](https://ishikawa-friend.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
花粉症が治るとは信じがたいですが、不快がなくなるなら試す価値はあります。
改善にはコストと労力がかかりますが、不快がなくなるならやってみる価値があります。
今回は花粉症に対する市販薬のことでした。
薬は飲まないに越したことはないと思っています。
ただ、日々気づかないうちに、身体のメンテも怠ります。
発症したら医者に行くのが即効性があるし、お金も最低限で済みます。
花粉症の完治を目指して、オリゴ糖を試してみますね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!
コメント