「太らないチューハイランキング」という検索ワードがありました。
お酒を飲みながら太るかどうかも気になるのは普通ですね。
ビール党だった私は、健康面に気を遣うようになり、チューハイも宅飲みするようになりました。
結果的にこれが正解で
「お酒が美味しい」という気持ちを失わず、
飲みながらダイエットにも成功しています。
というのも、選択肢が少ないです。
簡単に太る原因を理解しながら、太らないチューハイを見ていきましょう。
おさらい:太る原因は糖質とおつまみ
太る原因は糖質の摂り過ぎです。
糖質を摂ったら身体を使わないと脂肪として蓄積します。
糖質ゼロだからOK?
糖質ゼロの表記があるチューハイも増えてきました。
ただ、ちょっと注意してほしいのは「添加物」です。
糖質ゼロの商品は糖質がなくなる分、飲んだ気分にならない味になります。
そのため添加物で味付けを補填します。
添加物に関しては「できるだけ取らないほうが良い」とだけ覚えておけば良いでしょう。
太りにくい、そして純粋なアルコールと果実の味を楽しむ目線で見ています。
おつまみはナッツ類やチーズ
アルコールを摂るとエネルギーを使う代謝が落ちるので、糖質を吸収しやすくなります。
糖質が少ないナッツ類やチーズを選び、チューハイを引き立てるものを選ぶと良いです。
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太る原因をおさらいした上で、ランキングというより「これ選べば太りにくい」というチューハイを紹介します。
太らないチューハイランキングを消費者目線で選びました。
結論から言うと、記事タイトルのとおり「無糖が一番」です。
完全な無糖ではありませんが、
他のチューハイと比べて糖質が低くゼロに近いです。
あくまでも私が飲んだことがあるチューハイのランキングです。
紹介したもの以外を選ぶ基準は、前の章の見方を参考にしてくださいね。
1.キリン 氷結無糖シリーズ
1つ目のおすすめは、キリンの「氷結無糖シリーズ」です。
レモン、グレープフルーツ、シークヮーサーの3種類があり、アルコール度数も幅広いので、私も愛飲しています。
無糖のチューハイは種類が限られます。
キリンは3種類も展開しているので飽きづらいです。
公式サイトからの原材料情報
原材料名
レモン果汁、ウオッカ(国内製造)/炭酸、酸味料、香料
炭水化物(100mgあたり)
0.1~1.2g
最も添加物が少ない無糖チューハイで、3種類のフレーバーから選べる点は、差別化になっています。
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2.サントリー 瞬間凍結無糖レモン
2つ目は
アルコール度数は6%の一つですが、ちょうどよい度数だと個人的に思います。
低すぎず、高すぎずというラインかもしれません。
公式サイトの原材料の情報
原材料レモン、ウオツカ(国内製造)/酸味料、炭酸、香料、酸化防止剤(ビタミンC)
炭水化物(100mlあたり)0.2~0.7g
糖類(100mlあたり)0g
食塩相当量(100mlあたり)
プリン体(100mlあたり)
その他、飲んだことない商品がたくさんです。
基本的に「無糖シリーズ」のチューハイを選べばOKということです。
少ない紹介で申し訳ございません。
号外:素を炭酸水で割って飲む
太らないチューハイランキングでしたが、号外として自分でも作ることができます。
・樽ハイ倶楽部 レモンサワーの素
・タコハイの素
これらを炭酸水で割れば、無糖チューハイの出来上がりです。
また、ウォッカやスピリッツを元に「炭酸、酸味料、香料」を足したぐらいで添加物が少ないのもメリットです。
甘みは少し足りないかも?と感じました。
ただ、純度が高いお酒が作れます。
手間も考慮して検討してみてください。
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まとめ:無糖チューハイをベースにすれば基本的にOK
無糖チューハイを飲む習慣ができれば、太りにくい習慣に直結してくると、私の結果からも言えます。
また、添加物のチェックもして無糖の味に慣れていくことをおすすめします。
もちろん、完全に他の商品を断つことは、私もしていません。
摂る量を意識して減られせれば、太りにくい習慣とチューハイを楽しむことができます。
今回の記事があなたの参考となれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
よろしければ、他の記事もご覧くださいね。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!
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