傘を取られないようにするには一択?アナログな方法が一番でした

日常の工夫
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傘を取られないようにする工夫をしたいと思ったこと、私と同じくありませんか。

「取られないようにする」が盗まれた言い方ですが、9割は間違えて持って帰ったがメインでしょう。

というのも、多くの方が「透明のビニール傘」を使っていませんか。

ビニール傘 Amazon商品画像

画像元:Amazonの商品ページ

前が見やすいし、安価なので壊れてもすぐ買えます。

しかし、高級な傘が盗まれることも、実体験でありました。

わかる人にはわかるのか、ピンポイントで盗まれた感があります。

一方、私も恥ずかしながら自分の傘を取られたことで、人様の傘を使ったことがありました。

ビニールの透明傘は似ているので、間違えやすいから、初めから悪意があったとは思えません。

ただ、1回だけの話ではないので、やはり対策と意識はあってもいいですね。

今回は原始的かもしれませんが、傘を取られないようにする工夫を考えてみました。

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傘を取られないようにする工夫とアナログな方法

傘置き場 イメージ画像

傘を取られないようにする工夫と、アナログだけど効果的な方法をまとめました。

結論から言えと、常に見える場所にあるのが忘れない一番の方法と思っています。

ただ、お店の中で持ち歩くとっきは注意が必要で、商品に傘の水滴が飛ぶこともあります。

忘れやすい、または間違えて取られる場所を想定しますね。

・居酒屋
・パチンコ店
・本屋、コンビニ
・スーパー

居酒屋はアルコールが入るので、間違えたり忘れやすい場所ですね。

靴を間違えて履いて帰った方もいるぐらいです笑

パチンコ店はまだ傘置き場にロックがあるので、忘れても取りに行けますが、パチンコをしない方は無縁です。

総じて、取られやすい環境は「人が大勢集まる場所」ですね。

天候の影響として、室内に入る前は雨だけど、
出てきたら晴れていたので傘を忘れるパターンもありますね。

それらも含めて、原始的で効果が期待できる方法を見ていきましょう。

高級な傘を1本買ってみる

傘といえど、自分の傘に対するお金の価値観を上回る金額を出せば、意識はします。

原始的ですが、これがもっとも効果があると思っています。

高いものが盗まれたり、忘れたりするのは気が引けるのは私だけでしょうか。

注意するものは「意識する」のが一番で、グッズはその後からです。

初めからグッズを使う方法もありますが、
それらは「経験から必要になった」というのがベストです。

自分の意識とグッズを使うメリットが一致するので、まずは意識することからではないでしょうか。

話はずれましたが、高級な傘は一本あるだけで、所有する喜びが持てると、大事にする気持ちも比例していくと見ています。

折りたたみ傘を主体にする

折りたたみ傘は建物の傘入れを使わず、カバンにしまうのが一般的ですね。

折りたたみ傘に必要な配慮

・カバンの中の濡れ
・移動のたびにしまう作業

これらはありますが、紛失で購入する手間とコストを考えたら、検討の余地はあるのではないでしょうか。

折りたたみ傘も「ちょっといいもの」を買えば、効果は高いです。

折りたたみ傘の強度も最近は、足の本数を増やして増強しています。

私が購入したものは、折りたたみ傘だけど重かったのがネックでした。

性能は普通の傘レベルですが、バッグで場所も取るしデカさも影響しました。

一時的に雨を防げて軽めの折りたたみ傘を選んだほうが良いと思います。

ただ、本降りの雨でしたら、普通の傘の使用になりますね。

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手持ちの傘にテープを貼る

傘置き場を利用しなければいけない環境もあります。

そんなときは、テープを貼っておくだけでもわかりやすいです。

見た目はダサい?かもしれませんが、効果があります。

自分の傘でしたことはありません。

ですが、他の方がしているのを見て、取る気も起こりません。

自分の傘が取られた場合、感情の出し場がなくて人様の傘を持って帰る二次犯行も、残念ながら起こりますね。

しかし、マーキングしてあれば、取る気も起こらないのは私だけではないでしょう。

「自分のものアピール」が良い方向に働くと思っています。

取られやすい環境にいる方は、検討の余地ありではないでしょうか。

居酒屋等では傘は手元に持つ

居酒屋に限らず、飲食店では入り口で傘置き場があるところが多いですね。

おしゃべりで楽しくなり、さらにお酒も入れば傘を預けたことも忘れやすいでしょう。

それでも「手元に置く」意識をすれば、目につく場所にあり、取られる確率もないと言えます。

また、折りたたみ傘なら、忘れたり取られる確率も大きく下がります。

置き場所がない居酒屋等では、帰る間際に注意するしかありませんね。

酔いが回れば財布も忘れるぐらいなので、やはり意識するのが一番かもしれません。

まとめ:傘を取られないようにするには注意意識が一番でした

やはり、傘を取られないようにするには、意識するのが一番だという結論です。

究極には雨の日に出かけないことですが、天候に関わらず外出予定はありますよね。

グッズを試すこともありですが、取られない工夫を少しだけ自分で考える習慣があれば、対策ができると思います。

今回の記事が参考となれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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