男も日焼け止めを塗った方がいい2つの理由と間違った思い込みは削除

健康・運動
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男も日焼け止めを塗った方がいいのか?
いや、男だから光を浴びて健康的に焼けよう!
日焼け止めを塗るなんて女々しい!

男が化粧品やメンテ用品を使うことに抵抗があるのは、上の世代ほど強くなる気がします。

私の結論は、男性も日焼け止め塗った方がいい! と言えます。

40になるまで、日焼け止めを利用したことはなく、使うきっかけは健康意識が出てきたからでした。

老化予防を調べていき、紫外線対策が重要だとこの歳で気づいたわけです。

今回は男も日焼け止めを塗った方がいい理由を個人的に2つお伝えします。

また、間違った思い込み(いわゆる古臭い考え)を削除して、健やかに過ごす日常を考えてみました。

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男も日焼け止めを塗った方がいい2つの理由

日焼け止め イメージ画像

男も日焼け止めを塗った方がいい理由を考えてみたら、2つありました。

1つ目は「肌荒れ、老化の予防」です。

日焼け止めを使う理由で当たり前なことですね。

2つ目は「清潔感を感じる一つの取組み」になると思っています。

男性は健康・美容意識に抵抗がある人がほとんどで、私も無頓着でした。

予防の話をすると「そんなの年寄りがやることだ」という見方が大半です。

しかし、老化を感じる出来事は突然起こるのでしょうか。
調べたり聞いたりしていると、
違和感を感じるのは、日々の積み重ねとわかりました。

やはり習慣が大事と言えます。

日焼け止めの効果のおさらいが、塗った方がいいという理由の一つでした。

1.肌荒れと老化の予防になる

太陽の光には紫外線が含まれています。

太陽と紫外線 イメージ画像

日焼けが起こり、シミや肌荒れの原因になるのは、理解できると思います。

また紫外線による老化が8割と言われており、年齢による老化は2割しかないという事実でした。

紫外線が有害なら対策をするべきではないか?

至って自然に日焼け止めを塗る理由になるのは、私だけでしょうか。

効果の実感として、塗る前は水腫れができたことがあります。

塗り始めたら水腫れもなくなり、ちょうどいい日焼け状態になったと感じたのです。

2.清潔感を感じる取り組みになる

2つ目の理由は、清潔感を感じる取り組みになった経験があるからです。

個人の意見なので、こちらは再現性が低いかもしれません。

ただ、日焼け止めクリームを塗っているというのが、女性には意外性を持たれた経験がありました。

男性は美容や健康に無頓着

このように思う女性が多く、日焼け止めを使っていることを知り、価値観が崩れたように驚いたのです。

アンケートでも、女性が男性に求めるもの1位に「清潔感」があります。

話を聞いていると、気遣う習慣があるだけでも印象が変わるようです。

日焼け止めクリームを塗っているだけで好感度が上がるのは、一石二鳥と言えるのではないでしょうか。

市販の日焼け止めでも十分効果を実感

市販の日焼け止めでも十分に効果を実感しています。

こう言うと市販のものは大したことないの?という前提に聞こえますが、高額な化粧品を使う前に試して欲しいという意味です。

「女性用でも良い」と調べてわかったので、女性用の市販品を2つ使っています。

コーセーコスメポート サンカット パーフェクトUV スプレー 90g

完璧に日焼けをしない状態にはなりません。

だからこそ「健康的に見える日焼け」になる気もしています。

太陽の光からしか作れないビタミンDも体に必要なものです。

紫外線を100%カットより、適度に光に浴びる程度が良いという結論です。

男性用もあります、次回はこちらも買う予定です。

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男が化粧品を使う抵抗感は削除していくべき?

日焼け止め 男が使う イメージ画像

男が化粧品を使うことに抵抗感があるのは理解できます。

・学校では日焼け止めを推奨されない
・男が使うなんて女々しい

日本ならではの根性論と、根拠のない精神論が強く残っています。

日焼け止めは塗らないほうがいい?アラフォー男性でも塗っています
日焼け止めは塗らないほうがいいのか? 肌に異常がない限り、塗ったほうが良いと言えます。 紫外線による影響と、塗るバランスを考えれば良いと思っています。 日光による効果を簡単に紹介して、男性も日焼け止めを塗ったほうが良い理由を記事にしました。

良い面で精神論が働くのはOKでウェルカムですが、太陽を初め自然の現象に思い込みでカバーできるとは思えません。

さきほども言った通り、日焼け止めを利用しても日焼けは少しするので、体に必要分の日光を浴びることができます。

それ以外は有害とわかっているのに、根拠のない根性論の思い込みを展開するのは、自分が許せる器が狭いとなってしまいませんか。

根本の原因は、学校の教育から始まっていると感じました。

〇〇に頼るな!という雰囲気と思考が根強く残っているから、頼ることに抵抗があります。

頼ると言っても、依存気質というよりは、足りないと感じたものを採り入れる という姿勢でしょうか。

私も根性論が日常で役に立っていると思っていますが、改めて聞くと「押し付け」に感じます。

強い言葉に惑わされず、自分の思う方向に進めるのがベストではないでしょうか。

今回は「まとめ」はなく、このまま文章を終了させていただきますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

よろしければ、他の記事もご覧くださいね。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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