【全車共通】インプレッサスポーツの燃費を良くする方法は基本が大事

乗り物系
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インプレッサスポーツの燃費を良くする方法を書いています。

私もインプレッサスポーツ2017年製に乗っています。

1.6i-L 2WD
カタログ燃費:18.2

燃費は気にしたことがあまりないです。

ただ、ガソリン代も上がったところで、燃費を見直したいと思う方もいるのではないでしょうか。

結論から言うと燃費向上には、運転の仕方を見直す必要があります。

「自分は燃費が悪くなる運転はしてない!」

このように思うかもしれません。

ただ、そんな方に限ってスピードを出していたり、急発進したりしています。

燃費を気にする前に、自分の運転の仕方を見直そう!

こう言いたくなったぐらいに、燃費を気にしている人の運転の仕方が荒いのです。

ともあれ、あなたの運転が悪いからなんて言いません。

基本的な意識をすれば自然に燃費は向上してくると思っています。

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全車共通?インプレッサスポーツの燃費を良くする方法

インプレッサスポーツに限らず、全車共通の燃費を良くする方法かもしれません。

初めに全車共通とも言える燃費向上のための方法と、インプレッサスポーツの特徴を活かした改善方法を考えてみました。

運転の仕方は人それぞれで違いもたくさんあります。

ですので、運転の仕方による燃費向上は省くことにしました。

空気圧は定期的に確認する

走行の回数に関わらず、タイヤの空気圧は定期的に確認したほうが良いです。

知らないうちに減っていきます。

空気圧が減ると、地面との摩擦も普段より大きくなって、それだけパワーを消費します。

空気圧を意識するだけで10%近く改善した例もあるようでした。

10%改善したとなると、燃費10キロ/Lだったのが、1リッターで11キロになる。

たった1キロ?と感じるかもしれませんが、100キロになったら10キロ違いますね。

燃費が0.1上がるだけでも、ガソリン消費量は変わると思って良いでしょう。

荷物は少なくしておく

使わない荷物は車から降ろしておくのがベストです。

車重が重くなればそれだけパワーも要るのは想像できると思います。

荷物を下ろすついでに、自分の体重も減らしておけば良いかもしれませんね笑

というのは冗談ですが、ひと手間かかっても使わないものは、車から降ろしておくと燃費向上に繋がってきます。

アイドリング時間を工夫する

アイドリング時間を工夫することでも、燃費は向上します。

エンジンをオンにする回数が多くなるから、逆に燃費が下がるのでは?と思うかもしれません。

ただ、それは一瞬だけでオンにする回数は減らせばOKです。

感覚ではアイドリングがもっともガソリンを消費しています。

アイドリングの工夫としては

・異常気象時は車で待つ状態を避ける
・車に乗る回数を減らすことを試す

など、運転する前の前提で決まってきます。

スマホがアイドリング時間を長くしている気もします。

燃費のことを考えたら、自分の行動を少し見直すことから始まるのは、理解できると思います。

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惰性走行を多めにする

インプレッサには燃費計があり、アクセルワークで負荷がかかる状態がわかります。

アクセルを離したとき、つまり惰性走行のときに右側の緑ラインになります。

カーブが多い場所、市街地でしたら惰性走行は難しいです。

幹線道路など、直線距離が長いところでは試してみると燃費向上が期待できます。

パドルシフトは極力使わない

パドルシフトとは、ギアを手動で変えられる仕組みで、ハンドルの左右に付いています。

パドルシフトによるギアのアップダウンは、極力使わないほうが良いでしょう。

なぜなら、エンジン回転数の変化が激しくなるからです。

エンジンの回転数が一定なら、パワーも使わないのでガソリン消費も抑えられます。

使う場面は下り坂で加速を抑えるために、左のパドルシフトでギアを下げて、エンジンブレーキを利用して減速します。

 

ここまで紹介したことは、インプレッサスポーツに限らない、燃費向上の方法だと思います。

インプレッサの燃費が悪いと思う方は、今日お伝えした内容の一つでも実施すれば改善がわかるかもしれません。

車の性能を引き出すにも、ご自身の運転の仕方が大きく関わります。

ぜひ燃費向上と安全を両立させるサポートになれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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