ハイボールの何がうまい?まずいと思っていたら晩酌のお供になった

健康・運動
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ハイボールの何がうまい??

初めて飲んだとき、私も同じ感想でした。

正直、まずいと思っていましたし、
ウイスキー自体、ゴムのような味がする!と決めつけていました。

ところが一転!今では自宅でハイボールを作る日々です。

何がうまい??と思っていた自分がびっくり「美味しい!」に変わりました。

だからといって無理やりに「ハイボールを勧める」ことはしませんので、ご安心下さい。

ハイボールがまずい!から「うまい」に変わった心情を記事にしました。

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ハイボールの何がうまい??きっかけは健康意識でした

私がハイボールを飲むきっかけは「健康意識」からでした。

ハイボールの旨さがわかるには、きっかけも大事だと思っています。

私のように固定概念から、飲まず嫌いに発展する人も多いでしょう。

私は長年ビール党で、他のお酒に興味がありませんでした。

しかし、身体の代謝は年齢とともに落ちるので、同じ量を摂っていたら太ります。

空手は慣れもあり、ハードな運動をプラスするのはきついと思っていました。

そこで、健康について学び
体重や脂肪率を適正に戻すことを優先したら、ハイボールも飲んでみよう!と変わったのです。

最初は炭酸を多めにしてみる

炭酸 イメージ画像

冒頭にお伝えしたとおり、ハイボールを無理に飲まなくても良いです。

私もきっかけがあり「飲んでみよう」となったので。

ただ、お酒を飲みながら「健康」を意識したい方は、ちょっとだけ耳を傾けてくださると嬉しいです。

もし、ハイボールを美味しいと感じてみたいなら、
ウイスキー量を減らし、炭酸を多めにしてみると良いです。

自分で作る場合は、ペットボトル炭酸水とウイスキーボトル小瓶(600円前後)と低コストです。

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外飲みでは、バーなどで「薄め」をお願いしてみると良いでしょう。

ウイスキー自体の味を薄めれば、炭酸のシュワッとした感覚のほうが強くなります。

自分にとって「美味しい」ハイボールは、作っていくことでわかります。

また、お酒の勢いを利用して「店で飲む」のもおすすめです。

「まずい」と思ったものは、お金を少しかけて、美味しいものを一度体感するのも良いです。

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ハイボールは太りにくいお酒?

ハイボールは飲み方次第で「太りにくいお酒」だと結論づけています。

お酒を飲んだら太る?とは、一方的に言えません。

ここでは省略しますが、ハイボールはウイスキーと炭酸水からできていますね。

・ウイスキーは蒸留酒
・炭酸水は無糖なら余計な添加物がない

太る原因は糖質で、お酒を飲むと肝臓がアルコール分解に時間をかけるので、他の消化が遅くなります。

お酒でも醸造酒は、アルコール以外の成分が入っているので、余計に時間が掛かるから、太りやすいと言われています。

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反対にウイスキーのような蒸留酒は、純度の高いアルコールで不純物をろ過して抜いています。

個人的に、蒸留酒を飲んだほうが二日酔いしにくかったです。

内臓も処理するものが少ないほど、身体に負担がかからないためだと思っています。

ハイボールを自宅で簡単に作る

先程もちらっと言いましたが、ハイボールは自宅で簡単に作れます。

用意するものは簡単で、市販のものを揃えればOKです。

・グラス350mlほど
・氷
・無糖の炭酸水ペットボトル
・ウイスキーボトル小瓶

炭酸水を2本買っても、1,000円以内で4~5杯は楽しめます。

最安値?でアサヒのブラックニッカがあります。

ブラックニッカクリア | ウイスキー・ブランデー | 商品情報 | アサヒビール
ノンピートモルト(ピートを使用せず乾燥させた、ピート由来のスモーキーフレイバーのない大麦麦芽)を使用する事で、やわらかな香りとまろやかな味わいを実現したクセのないクリアな飲み心地のウイスキーです。

私はこのウイスキーで十分でした。

もっと美味しいのがあるのもわかりますが「飲む楽しさ」優先にしています。

お店で買ったときは600円程度したはずですが、、、180mlの小瓶は安いですね。

無糖のペットボトル炭酸水も一本100円以下であります。

炭酸水があれば、レモンサワーなども作れるます。

もし缶で飲むのが多かった場合、自作もしてみると良いかもしれませんね。

まとめ:ハイボールの味は調整できるから「うまい」も可能

ハイボールも好みが出るのは普通で、飲まなくても良いです。

ただ、健康を意識するなら蒸留酒に切り替えていくほうが、コストも減ります。

・自宅で作ることが可能
・外飲みよりお金がかからない
・自分好みの量にできる

手間はかかりますが、外飲みやトータルコスト、健康面からも良いバランスが取れると思っています。

私がハイボールがまずいと思っていたのが、
まさかの「うまい」に変わった事例の記事でした。

きっかけは人それぞれ、まずはハイボールもお試し程度で飲んでみるとどうでしょうか。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

よろしければ、他の記事もご覧くださいね。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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