炭酸水メーカーは体に悪いって本当!?健康とコスパを両立した飲み方

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炭酸水メーカーで作る炭酸は体に悪い?

健康意識が高まる中、炭酸水メーカーも気になるところですね。

私はソーダストリームの炭酸水メーカーを使用しています。

ソーダストリーム 画像

炭酸水メーカーから作られる炭酸水は体に悪い?という検索があったのは驚きでした。

病気の元は食べ物に起因することが多く、健康意識が強くなり炭酸水についても学びました。

少し結論を言うと、炭酸水メーカーから作るものが体に悪いというのは誤解という見方です。

なぜ誤解と言ったのかは、本文で書いていきますね。

今日の記事は、次のように書いています。

・炭酸水メーカーが体に悪いのか?について持論と調べた結果
・炭酸水メーカーを使った自宅で健康的に飲めるもの

それでは気軽にご覧ください。

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炭酸水メーカーの炭酸は体に悪いのか?むしろ体に良い

炭酸水メーカー イメージ画像

炭酸や食品系の本を読んだり、自分が実践してわかったことを踏まえた結論は次のとおりです。

・炭酸水メーカーの炭酸は無糖
・体に良くないのは糖類と添加物
・1日500ml以内なら適量

炭酸水メーカーから作られる炭酸は基本的に無糖です。

無糖で適量なら逆に「体に良い」と言える気もしませんか。

適量のラインは1Lという調べもありましたが、ここでは500mlとしておきますね。

炭酸水メーカーが体に悪いと言うよりは、適量を守らないのと次のことが言えると思っています。

炭酸以外の糖類や添加物が体に悪い?

添加物 イメージ画像

無糖の炭酸以外は飲まないに越したことがありません。

なぜなら、体に悪いと言われる「糖類、添加物」が含まれているからです。

炭酸水メーカーも、無添加のシロップを出しています。

コーラのように味がある炭酸を楽しめますが、極力飲まないようにすると良いです。

炭酸水メーカーが体に悪いの根幹は正直わかりません。

ただ、シロップには糖類や添加物が少なくともあります。

おそらくシロップ類を入れて飲んでいたら体に悪いとイメージが付いた。
それが誇張されているように感じるのです。
このことから私が「炭酸水メーカーが体に悪いは違う」という結論に至りました。

もちろん、糖類や添加物も「美味しさ」を作ってくれています。

ですので、楽しむのと健康のバランスは個人で作る他ないかもしれません。

健康を考えるなら、純粋な素材を飲食するという理解をしていただけたら幸いです。

この章のまとめ:炭酸水メーカーの炭酸は無糖で体に良い

炭酸水メーカーの炭酸は無糖で体に良いと言えるでしょう。

ただし、適量を守って飲めばOKということです。

シロップを入れなければ無添加なので、使う場合は頻度を少なくするのがベストです。

炭酸水メーカーの売上を下げるような言い方になるのは避けたいですが、健康面を考えたらの話です。

楽しむのと適量のバランスは、個人で決めていくほうが良いので、ご自身の基準を作るため、色々試すことをおすすめします。

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炭酸水メーカーで作る炭酸で健康を意識した飲み物

炭酸水 健康的な飲み方 イメージ画像

炭酸水メーカーで作る炭酸で健康を意識した飲み物を紹介しますね。

1日500ml以内の適量を、炭酸を使って楽しく飲めれば最高です。

無糖の炭酸は直接飲んでも炭酸の喉越しが味わえるし、リキュール類を割る材料にもなります。

1日500mlの炭酸水を使って楽しめる飲み方を紹介しますね。

炭酸水をそのまま飲む

まずは炭酸水をそのまま飲むことで、炭酸の喉越しを直に味わえます。

シュワっとした感覚と、炭酸独自の甘み?もありました。

純粋な炭酸水は、喉越しが強いです。

添加物で飲みやすくしているのがわかりました。

まずは1杯、自分で作った炭酸水を味わうことから初めてみてはどうでしょうか。

リンゴ酢を炭酸水で割って飲む

健康意識で考えるとおすすめは、炭酸水を使ってリンゴ酢を割って飲むことです。

なぜリンゴ酢かというと、次の動画が目に止まり続けていたら効果があったからです。

この動画を参考に、次のように簡単に作れます。

・大さじ1杯のリンゴ酢
・200mlの炭酸を入れる

酢の物が不足しがちな日常の食生活なので、リンゴ酢をジュース感覚で飲むと続けられました。

たったこれだけで、酢酸が多く取れて「体脂肪率を下げる効果」が期待できます。

私の場合は、1ヶ月で1%違ってきた?とわかりました。

体重計に体脂肪率を測る機能がある方は、ぜひ試してみてください。

ほのかにりんごの香りで、味はお酢が薄まったという私の感想です。

一度飲んでみて、合わない方は別の方法を試してくださいね。

リンゴ酢は1日大さじ2杯分までが、胃に負担がかからないと言っています。

これらも適量で飲めば、バランスが保たれますね。

無糖チューハイが作れてお酒代が安くなる

チューハイ イメージ画像

お酒を飲む習慣がある方に最適な話です。

お酒を飲まない方は、炭酸水を使ってソフトドリンクが作れます。

ウォッカやウイスキーなどを炭酸で割れば、チューハイやハイボールが楽しめます。

リキュール類を買ってきて割れば、コスパが最高に良かったです。

私が飲んでいるアサヒのタルハイは600円で10杯分とあります。

炭酸水メーカーが1回30円としても、1杯100円以下でお酒が楽しめますね。

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レモンサワーの素から自宅で作るとコスパが良いのか? 缶の最安値と比較しても、自宅で作るほうが安かったです。 また、炭酸水メーカーがあれば、お酒以外にも楽しめたりします。 日常の工夫を記事にしました。

しかも、リキュール類も添加物が少ないのを選べば、健康的なお酒の飲み方も実現できます!

お酒が好きだったので推しましたが、要は無添加のものをなるべく選べば良いということです。

まとめ:炭酸水メーカーの炭酸は体に悪いは誤解だった!?

炭酸水メーカーから作られる炭酸は無糖なので、体に悪いとは言えないという結論です。

ただし体に良いものでも、過剰な摂取はバランスを崩すので適量が大切ですね。

炭酸水メーカーがあると、買いに行く手間はなくなります。

自宅で無糖ジュースやお酒を炭酸で割ることがいつでも可能です。

機器には1万~2万ぐらいはかかりますが、ペットボトルの片付けなどが不要というメリットがあります。

ガスシリンダーを購入して1杯数十円で飲めると考えたら、お得な投資になるとも言えますね。

最後に、この記事でお伝えした実際に使っている商品と、参考にした本の紹介です。

よろしければ、他の記事もご覧くださいね。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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