自転車のテールライトならキャットアイがおすすめです。
初めに言っておくと、企業から依頼されて「全部良い」という内容ではありません。
購入して良かったと思っている個人の記事になります。
キャットアイは日本の自転車ライト系を扱う老舗メーカーです。
マウンテンバイクで街乗りをメインに、運動も兼ねて自転車を楽しもうとしていました。
マウンテンバイクはヘッドライトはオプション購入で、テールライトは反射板があれば必要ありません。
しかし、車を運転していると
このように思い、また自転車に乗っていると
「後方に早めに認知して欲しい」となり、
テールライトを購入することにしました。
私の商品選びのポイントでもあり、今回の記事が役立つと思う方です。
キャットアイ製品のおすすめ理由から、実際に購入したものを紹介しています。
画像元:キャットアイの公式サイト
自転車のテールライトならキャットアイな理由
自転車のテールライトはキャットアイがおすすめの理由は、種類の豊富さです。
・オートライト機能付きもある
・明るさが日本向け
・コスパは高いと見ている
なんとも説得力のない個人の感想ですね。
調べていたら、海外のメーカーが台頭する中で、
キャットアイでライトは全部揃えられると思ったので、統一しました。
総合的に見れば、コスパが良い商品と思っています。
初め見ていたときは相場がわからず、Amazonで安いのがたくさんあり、迷っていました。
ですが、自転車も長く使い大事に乗っていくので「ライトもしっかりしたものを」ということで、購入しました。
ライトの種類が豊富
まず、ライトの種類が豊富なのがありがたいです。
選びきれないという声も出てきますね。
反対に
といことも言えます。
ライト色が健全、コスパが良い
テールライトでも
明るければ何でもOK、というわけではないかもしれません。
視認性を高めるには、明るいほうが良いですが、目に悪い発光もありそうです。
テールライトは少ないですが、
ヘッドライトの安価なものは、色が特殊でした。
ライトの色の規制はちょっとわかりませんが、日本のメーカーなので基準に合わせていると見ています。
また、コスパが良かった点が一つです。
キャットアイ商品でも「中国製品から比べたら高価」だと思ってしまいます。
ただ、テールライト、ヘッドライトもブランドから比べたら安い!?
このように思い、コスパ良いと判断しました。
参考記事
キャットアイのおすすめテールライト。オート機能が便利
キャットアイのおすすめのテールライトは、オート機能があるものです。
暗さ、または振動を感知して自動で点灯してくれます。
もちろん、手動でオンオフを切り替える商品でもOKです。
ただ、忘れることもあり充電する回数、または乾電池の消耗が大きくなります。
オートライト機能が便利
私は消し忘れもあると思い、オートライト機能を選びました。
上記の画像の商品はこちら
単4の乾電池2個で動き、振動を自動で探知してライトが点灯してくれます。
常時点灯と点滅モードがあり、法律上「常時点灯」にしておくのが良いです。
ただ、昼間でも振動で点灯するので、点灯のオンオフの切り替えは手動で意識したら、電池が長持ちします。
常時オートで3~4ヶ月は持ちました
昼間でも常時点灯にしておいても、3~4ヶ月は電池が持ちました。
これが長持ちか短いのかはわかりませんが、昼間は意識してオフにしておいたら、もっと長持ちするでしょう。
しかも、電池はアルカリではなく、寿命が普通の乾電池でした。
単4のアルカリ電池で
・昼間はオフ
で試し走行していますが、まだ電池の寿命が来ていません。
ライト類の盗難される心配はあるのか?
結論から言えば、テールライトが盗難される確率は低いと見ています。
しかし、外出先で長時間、自転車を置く場合は外したほうが良いでしょう。
自宅がアパート等の駐輪スペースでも毎回外すこと、面倒ですが確実な盗難対策になります。
参考記事
むしろ、盗難される確率が高いのは、ヘッドライトではないでしょうか。
ヘッドライトは明るさが強いものほど高額です。
明るさ900ルーメンの商品になれば、10,000円を超えてきますね。
自転車本体が盗難されなくとも、装備品が盗まれる可能性も視野に入れておくのが良いです。
そのため、テールライトもできれば毎回外しておきたいところですね。
テールライトは、日が沈んだ後に乗る予定がなければ、反射板だけで十分です。
ご自身の使い方を振り返ってみてくださいね。
まとめ:長く使えることも考えてキャットアイ
安さよりも、信頼がおける商品を買うのがベストだと思い、キャットアイをおすすめしました。
他社商品を比較したわけではなく、
私が買った経験だけなので、信憑性は薄いかもしれません。
ただ、キャットアイは種類が豊富で、自分の用途にあった購入ができる点がメリットです。
また、街乗りメインで街灯がない場所を少し走る程度なら、中間の値段帯を選べば大丈夫でしょう。
高価なものほど、性能が高いのはわかります。
ただ、必要になってくるのは「こだわり」が出てきてからでもOKでしょう。
中間レベルでも十分に使いこなせています。
今回の記事が参考になったら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!
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