ワークマンから発売されている「イージス防水防寒サーマルジャケット」
この記事は「バイクに通用するのか?」をまとめた内容です。
僕が購入したのは、ミックスカーキのLサイズです。
バイクより普段着に使う目的でした。
実はまだバイクで試していません笑
Google検索に「バイク」とあったので、商品がバイクの防寒対策になるのか?
ワークマン商品でバイクのときは?と
気になる人も多いようなので、書いておくことにしました。
僕もフォルツァに乗っているので、一応バイク乗りです。
バイク乗りとして冬の走行は暖かさを感じながら走りたい!
そんな欲があるので、防寒グッズの性能をバイクではどうなのか?と気になります。
良いと思う点をレビューすると同時に、バイク走行のときにどうなのか?を短くまとめました。
イージス防水防寒サーマルジャケットはバイクでも防寒になる?
結論から言うと、着込むことで防寒対策になると見ています。
後日、実際に試した結果も付け加えるので、性能面から見ての話をしていきますね。
普段着で使っている僕は、防水と防風効果は実感できています。
詳しい性能は、他の方が動画にしているので省略して、バイクに関わることをまとめていきました。
防水性能は抜群
防水性能は、急な雨が降っても大丈夫と言えるでしょう。
スペック上、嵐にも耐えられる耐水圧20,000mmとなっています。
浸水してくる不安は、普段着では感じませんでした。
水を弾く撥水もあるので、水滴になり手で払えばきれいに落ちます。
ボディ部分は起毛素材で暖かい
ボディ部分の内側はフリースという起毛素材で、触ったら暖かさをほんのり感じます。
首周りは汗をかいたとき通気性を作るため、メッシュ素材になっています。
一方で腕部分はフリースではありません。
ナイロン系の普通の素材?でした。
このあたりは、3,900円で価格を抑えた部分が見えたのかもしれませんが、これで十分過ぎるというのが感想です。
インナープロテクター装着ならワンサイズ上を購入する
寒さ対策の他に、安全性を高めるインナープロテクターを使う方もいますね。
・バイク中心に使用
これら2つを考えると、サイズは1つ上のものを購入することおすすめします。
僕はLサイズでピッタリで、着込んだとき密着が強くなりました。
(参考:薄手長袖1枚、半袖Tシャツ1枚、薄手フリース1枚)
タウンユースで着た参考なので、バイクのときはさらに着込んだほうが良いでしょう。
バイク用ならイージス防水防寒スーツ
ここまでサーマルジャケットについて、バイク乗車時にはどうなのか?を簡単にまとめました。
ただ、バイクに乗るとき、ワークマンからバイク向けに作られた商品があります。
イージス防水防寒スーツ
釣り、スキーなど目的別に分かれていますが、性能は一緒です。
サーマルより耐水圧は10,000mmと低いですが、強降りの雨でも耐えられる数値です。
また、試着したのみですが、暖かさは全然違い「これならバイクでも寒くない」と思えるほどでした。
バイクで使用するなら防水防寒スーツをおすすめします。
サーマルジャケットをバイク用に代替するには、真冬より春先のほうが良いでしょう。
イージス防水防寒スーツは、上下セットで4,900円税込みとかなりお得です。
サーマルジャケットも3,900円税込みで、防水防寒も高機能!
カラーのバリエーションも、他と比べて多めなので、タウンユースで使えることも考えたら、買いの1着かもしれません。
寒いことを理解、商品の性能を発揮するために
さいごに、バイクに使う防水防寒商品の口コミについて、自論を述べますね。
防寒商品の口コミで「バイクだと寒い」とか「高性能を期待する」声をよく見かけます。
商品に完全防寒を求めすぎていない?と見えるのです。
そもそも、冬にバイク乗って寒いのは当たり前ではないでしょうか。
ほぼ不動で風を浴びるわけで、運転中はじっとしているに等しいです。
それなのに少数ですが
・ファンヒーターのような暖かさ
・電熱系の温かさ
これらを期待しているかのような口コミがあって、おかしいと思っています。
こんな考えだと不満が先に出てきて、商品の良さもわかりません。
暖かさを感じることより「寒さを防いでくれる」ことを見たら、十分ではないでしょうか。
今回のイージス防水防寒サーマルジャケットは3,900円税込み!
このスペックは他社だったら、数万してもおかしくないと思います。
コスパの良さも理解すると、バイクを乗るときの環境に合わせた使い方をするほうが、不満も減ります。
ちょっと思うことを書きました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!
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