無灯火の自転車がうざい!
夜間の運転時は本当にそう思うこと、何度もあります。
車の免許を持っていない時、自転車に乗っていたら
こんなふうに思っていました。
しかし、運転者になったら「見にくい、こりゃ危ないわ!」とわかり、無灯火の自転車がうざいとなりました。
両者の気持ちがわかりますが、自転車側に点灯を強制するわけにもいきません。
イライラしすぎた結果、イライラするのを抑えることが一番でした。
要はその後の運転に影響させないようにするのが先決です。
私も実践しながら、うざいと感じるイライラを解消する方法を試しています。
そんなことを記事にしました。
無灯火の自転車がうざいと思ったら試す3つのこと
交通ルールでもあるし、何より見えづらく
事故を起こしやすいという気持ちがあるから、怒るのは自然ではないでしょうか。
ただ、イライラした状態で運転するのは、さらに危険も増す ということです。
冒頭の私の例からも、自転車側は良くないことを承知で走っています。
火に油を注ぐ形となれば、トラブル必須で余計に苛つきますね。
そこで、捉え方を変えるとイライラは解消していきました。
初めは難しいかもしれません。
ですが、その他のことでイライラしても、気持ちを解消する方法にも繋がります。
ただの点灯忘れかもしれない
忘れることは人間だれでもありますよね。
自転車の車種によって、ライトが自動で点灯するものと、手動でスイッチを入れるものがあります。
点灯のし忘れって結構ありました。
私の自転車はオートライトではないので、自分でスイッチを入れないと付きません。
忘れることはあるよね?ってなると、イライラ指数が減った気になります。
自転車側が「わかっているけど付けない」というのは、こちらではどうすることもできません。
イライラさせられ損ですが、心の器を広げる「自己成長」にもなります。
事故にならず良かったと思う
超理想的な気持ちですが、無理矢理でも「事故らずに良かった」と思うと、イライラが解消しました。
自己成長wですね(寒いですか?)
もちろん、危ないと思った瞬間は怒っています。
ただ、気持ちを引きずることが減り、自分でご機嫌を取ることができました。
これ思えるまでかなりの試行錯誤をしています。
「無理!」と思っても自然です。
イライラを解消パターンを見つける参考としてくださいね。
勇気を出して「危ない」と言ってみる
無灯火の自転車に勇気を出して言ってみるのもアリです。
ただ、トラブルに発展するイメージがありますね。
ですので、両者が「は!」っとしたとなる場面が最適です。
たとえば
・自転車が一時停止無視
・明らかに車が止まる前提の飛び出し
自転車も無灯火は危ないと知っておきながら「車がなんとかしてくれる」という気持ちがあります。
飛び出してきた自転車が無灯火だったので注意したところ、受け入れてくれました。
一人に注意しただけで、全体が変わることは少ないかもしれません。
ただ、運転時のイライラは解消できると思います。
まとめ:大変だけど自分の捉え方を変えるのがベストです
大変ですが、自分の捉え方を変えていくのがベストという結論になりました。
運転する機会はたくさんあるし、こんな場面はこれからも遭遇します。
その都度、イライラいしていた私ですが、捉え方を変えたら少しずつ解消していきました。
無灯火の自転車が減ることは、法律を厳しくしても難しいでしょう。
警察もいちいち止めてられないのが現状です。
人のモラルにかかっていると言えますね。
処罰をきつくするより、自然と守っていくのが理想です。
そのための一歩は、自分の捉え方を変えることではないでしょうか。
ちょっとアツ語りのような終わり方ですが、無灯火にうざいと感じている方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!
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