夢を叶える活動が苦しい!?確信ある行動につながる道標

個人ノート
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夢を叶える活動が苦しい!
このように感じたこと、私もあります。

夢と聞かれたら「答えられない」

夢がないといけない!

このように思う方は
この記事を読んでもらい
自縛から解き放たれて欲しいと思います。

私は夢を諦めているわけではありません。

ただSNSで「夢が叶った」とか「夢が叶う方法」と言って発信している人がいますね。

夢に対して「説明不足かも?」と感じています。

簡単に夢が叶う!と思ってしまう発信もあるぐらいですからね。

もし夢を叶える活動が苦しいと思っていたら、ちょっと自分に問いかけてみましょう。

活動の源となる、自分の理由を見ることで、苦しいが減るかもしれません。

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夢を叶えるのが苦しいと思うのはなぜ?

夢を叶えるのが苦しいと思うのは、普通だと思います。

夢は簡単に叶うものではない!

その通りだと思っています。

「夢」という言葉を聞いて思い浮かべることと、現実とはかけ離れたことも多いです。

また、良いと思うこともあれば、大変と感じることもあります。

それらを「良い一面」だけを見せれば盛り上がるし、興味がそそるネタになります。

しかし、実際に行動したら「辛い部分」もあって、課題も多く見つかるでしょう。

夢は現実離れしているのが普通

不足 イメージ画像

夢を叶えるのは簡単ではないと冒頭で言いました。

夢という言葉を聞いて、どんなことを思い浮かべるでしょうか?

・簡単に実現できないもの
・現実ではありえないこと

寝ている時に見る夢を想像することが多いと思います。

となれば、現実とかけ離れたことなので、頑張らなきゃと思うのが自然です。

でもなんで夢に向かう活動が苦しいのでしょうか。

夢がいつの間にか執着に変わっている

執着 イメージ画像

理想を求めて活動する夢が、執着に変わっているのも原因ではないかと思います。

夢を叶えるには

・一度決めたら変えられない
・やり抜くことが大事

武士に二言はないを貫くような精神は、かっこいいですよね。

ただ、成長していったら夢、つまり目標も変わっていきませんか。

気持ちの変化があるのは普通です。

そんなとき、精神論を投げかけると
夢が「執着」になるから、苦しいと思うでしょう。

結果だけで判断する人も多いです。

ですが、自分が活動していることを認めるほうが大事です。

活動の源が自分じゃない

周りを意識した「夢」に向かっていると苦しいはずです。

自分の心から出た夢じゃないからです。

もちろん、これまでの活動が無駄足ではありません。

どうしてこの夢をに向かって活動しているのだろう?

これらは活動源になるものです。

それが他人のものだったら、、、苦しいのは普通です。

ある程度納得できるぐらいまで、理由を言葉にしてみると良いです。

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夢を叶える活動を確信につなげていく道標

夢 確信 イメージ画像

夢を叶える活動は、苦しいもあれば楽しいもあって成り立つと言えます。

苦しいだけではしんどいし、楽しいだけでも「大丈夫?」と不安も欲しがるのが人間だと思っています。

今回は参考までに夢を叶えることが苦しいと思っている人への道標を書いてみました。

執着にならず、確信を持って活動できる参考のマインドセットをお伝えします。

苦しいなら理由を深ぼる

初めから「夢を叶える活動」の根幹を明確にするのは難しいです。

ただ、やっている理由が自分以外のことが活動源の可能性もあり得ます。

・夢に向かわないとダメ
・人よりすごいこと

できたら理想です。

しかし、夢がない=自分はダメ は間違った見方とはっきり言っておきます。

世間の風潮や常識に当てはめていないか?

少し振り返ってみましょう。

夢に限らず、常に自分ができることを精一杯やる ことを優先していくと、振り回されることが減ります。

無理に夢を持つことはない

無理 イメージ画像

夢がないとダメは一人の価値観に過ぎません。

深い話をすれば、夢を言葉にできていないだけだと思っています。

もしくは過去のトラウマが原因の方もいるでしょう。

いずれわかるし、思い出してくる

荒い療法みたいですが「苦しい」を取り除くためには有効です。

執着に変わるのを避ける方法でもあります。

活動しながらわかる夢もある

夢がなくても、活動できることがあれば、夢はわかってくることもないでしょうか。

自分の例ですが、続けているものの中に「夢」がある場合もあります。

ブログを通じて、自分の叶えたいものがわかる!

こう信じていますが、すぐに出てくるものではないと理解しています。

その中で出てきたのは

・実家を民宿にする
・車で出張計画を立て、車中泊しながら繋がった人に会う

誰でも思いつく夢かもしれませんね笑
(夢とも言えるかどうか)

ただ、自分から出てきたものだったので、割と納得しています。

もちろん、達成することが夢ですが、毎日忘れずに意識するより「書いたから叶う」と思って、執着せずに活動しています。

夢を伝わる言葉で言える人は少ない

自分の夢を伝わる言葉で言える人は少ないと思っています。

「夢を持って生きなきゃダメだよ」

こう言われた経験、ある方多いと思います。

僕は一度、決めつけに腹が立ち、聞き返したことがありました。

「〇〇さんの夢はなんですか?」
「・・・夢ねぇ~」

このように、聞いた人すら自分の夢が何かわかっていない人、多いのではないでしょうか。

また、夢を叶えていった人は、人に言ってないかもしれません。

「誰が見ても分かる形」になっていると思います。

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まとめ:夢が叶うは言葉不足、人に言わなくてもいい

夢が叶ったとしたら、ぜひ誰もがわかる形で伝えてくださいね。

伝えるときは、どうして叶えたかったのか?が重要です。

僕は夢が叶った嬉しさをアピールされても「おめでとう」が欲しいとだけ?と思うこと、多数あります。

また夢を人に話して良いと思うのは

・相手がわかる伝え方ができる
・聞く姿勢が整っている

こんな条件が整うときかなと思っています。

人が理解できるのは自分が知っていること+αだと思ったので、不特定多数には言わなくて良いでしょう。

今回は夢を叶えることについて書きました。

よろしければ、他の記事もご覧くださいね。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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