夜一人で歩くのが怖い!女性にも効果あるアイテムと防犯の心得

日常の工夫
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夜一人で歩くのが怖い!

女性に限らず男性でも同じことを思います。

街灯がなく暗い静かな道は、不安を煽るでしょう。

ただ、気にし過ぎも疲れます。

過度な不安は余計にトラブルを引き寄せて、寝不足や体調不良に直結してくるでしょう。

ただ、それらは事前の対策で軽減することが可能と思っています。

今回は自宅への帰路はもちろんのこと、不慣れな道でも心得ておくといいマインドをお伝えします。

また、私が使っているアイテムも紹介しますね。

参考にしていただき、不安を少しでも軽減できれば幸いです。

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夜一人で歩くのが怖いときの心得と対策

結論から言うと

・事前に道の状況を調べる
・街灯がある道を優先する
・走りやすい靴を選ぶ
・深夜~未明は歩かない

これらを意識できれば、一人で歩くのが怖いと感じる可能性は低いでしょう。

どれも「当たり前」と言われることかもしれません。

ただ、暗くて静かな場所は急に不安になったりします。

事前に道を知っておく

 

事前 ルート イメージ画像

自宅への道と、新しい道は事前に調べるだけでも違います。

帰路は何度も通るので、街灯がある道や人が多い道路がわかると思います。

ただ、知らない道の場合はGoogle Mapsで確認すると良いです。

そこまでやるのは「気にし過ぎ」かもしれませんね。

一応書いておきました。

 

ハイヒールを使うときは工夫が大事?

ハイヒール イメージ画像

歩きやすい、または走りやすい靴で外出すると良いでしょう。

ハイヒールはスニーカーと比べ、走りにくいと思います。

また、ハイヒールは音が響き、走りにくい性質がデメリットとしても現れやすいです。

窃盗する側としては、女性とわかりしかも追いかけにくいと思うでしょう。

履くなとは言えませんが

こんなときは、早く帰るかタクシーを呼ぶなど工夫すると良いです。

悪意がある側の心理を書いたら不安になる方もいたと思いますが、ご了承くださいね。

しかし、次の対策が一番と言えます。

深夜から未明の時間は外出を控える

深夜 イメージ画像

やはり一番の対策、夜間の外出機会がないことです。

深夜23:00~3:00と未明3:00~日の出までの時間帯は外に出ないよう、予定を立てると良いです。

夜勤終わりなど、仕方がない環境の方は除きますね。

飲食店も日付が変わるころに閉店する店も多いです。

少し早めて23時ぐらいが限度と思えば、自然に夜歩く怖さも減っていくと感じます。

また、飲んで朝帰りになる予定は、事前に対策を考えておきましょう。

お酒が入ったら、深酒して帰りが遅くなることはよくありました。

お酒の勢いで怖さは解消しますが、別の危険が出てくるのは想像できると思います。

 

ここからは、夜一人で歩くときに使っているアイテムを紹介します。

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夜一人で歩くのが怖いとき女性にも効果的なアイテム

夜歩く 効果的アイテム イメージ画像

女性にも効果的な「夜一人で歩くのが怖い」ときに効果があるアイテムを紹介します。

結論から言うと

・ウォーキングライトを使う
・反射板がある服や靴を選ぶ

など、自ら存在をアピールまたは、暗闇でも目立つ格好にすることです。

ウォーキングなど、意図的に夜歩くことを想定したことがメインですが、携帯できるので帰路や、慣れない道でも使えるものです。

ネック式のライトは見た目に干渉しにくい

ライトを付けると言っても、ファッション的にどうなのか?

そのあたりは気になるところです。

そんなときは、持ち運びも簡単なネックライトがおすすめでした。

私も夜ウォーキングのときに付けています。

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反射板が入った靴や服

最近は靴にも反射板があり、車からの視認性も高いです。

ただ、ファッション的に反射板があるとダサい?と思う方もいます。

しかしながら、夜道は見えづらく気にする人も少ないでしょう。

反対に「存在がわかると見やすい」と思うのが自然ではないでしょうか。

 

しかし、反射板が入った服は少ないので、ウォーキングライトを活用できると思います。

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2つを付けたらこうなります。

ライト 装着した画像

両方つけることはしなくていいです。

ネックライトだけでも十分に効果があるし、自分も前方が見やすかったりします。

明るいものはアピールになる

明るいもの イメージ画像

個人的な意見ですが、当たっていると思うことを書きますね。

自ら光を放っていると「眩しい、なんか神々しい」と感じるのは、人の光に対する見方が作用していると見ています。

心構えとしては「私、ここにいるオーラ」を全開にすると、良い意味で近寄りがたい雰囲気になりませんか。

個人的な思いが強いので、参考までにしていただけると幸いです。

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まとめ:夜歩くとき対策すれば安全性は確保できる

事前に道を知っておくのと、帰りが遅くならない工夫をすれば、安全性は高いでしょう。

日本で危害が加えられる確率は低いと思っていますが、対策しないに越したことはありません。

夜でも危険を感じず歩ける社会があると、生きやすいですよね。

今回の記事が参考になれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よろしければ、他の記事もご覧下さいね。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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