タコハイを飲んでいると太る?
タコハイの由来は「多幸ハイ」から来ており、より良い晩酌時間をお届けしたいという意味があります。
(サントリー公式サイトより)
飲み続けると幸せ太りになるのか?
美味しいお酒を味わおうとする気持ちと平行して、健康面も気になりますね。
私はお酒を楽しみながら、太りにくい飲み方を実践している一人でもあります。
現実的に理解できるイメージを交えながら、太るか太らないか?を探っていきますね。
タコハイは太るのか?適量で抑えるなら太りにくい
見出しの通り、適量で抑えることができたら太りにくい、と言えるでしょう。
ただ、個人により「適量」が違うので、漠然としていますね。
・おつまみはナッツ類など
・運動習慣は週1あること
「飲食以外の要素もいれて太りにくい」というのが私の結論です。
というのも、タコハイはプレーンサワーですが、糖質が0ではありません。
商品ページを見ると、タコハイの糖類は100mgあたり1,69gあります。
太る原因は糖質の摂り過ぎです。
ご存知の方が多いかもしれませんが。
タコハイは糖質の量は抑えられ、添加物も少ないのでおすすめではあります。
ただ飲み続けると太りやすくなる、と思っておいたほうが良いです。
健康面を考えたら「無糖」が一番ではないでしょうか。
無糖チューハイも視野に入れる
同じ発売元のサントリー商品から、無糖チューハイも視野に入れると良いです。
無糖チューハイは糖質が100mgあたり0,1gぐらいと、さらに低糖質です。
甘みは抑えられますが、炭酸の喉越しと純度が高い味が出ていると個人的に思っています。
健康面を考えるのと、コスパも良く酒店で税込み118円ぐらいで売っています。
タコハイも同じく安価で、すんなりと切り替えはしやすいと思います。
>>>【記事作成中】太りにくいチューハイランキング
多くとも350mlを2缶までに抑える
太りにくい飲み方として、タコハイは多くとも1日2缶までに抑えるのは良いでしょう。
飲む量が多くなれば、歯止めが効かないのも理解できます。
・おつまみも炭水化物は控える
タコハイだけが太る原因に直結ではなく、お酒を飲むときの環境も影響しています。
ただ、タコハイは美味しい飲み方と健康を考えて工夫することができるお酒です。
太りにくい!タコハイの美味しい飲み方
タコハイは、適量を飲めば太りにくい!
自分の最適バランスを見つけることが鍵ですが、タコハイは他のチューハイよりバランスを整えやすいと思っています。
また、美味しく健康面にも配慮できると言えるでしょう。
一つの理由として「素」から自分好みのタコハイを作ることができるからです。
タコハイの美味しい飲み方で、他のチューハイでも実践していることをシェアしますね。
甘いお菓子は控える
甘いお菓子を控えるのは2つの意味があります。
1つはもちろん、糖質過多になるので控えることです。
もう一つは「タコハイの甘さ」を堪能するためです。
甘いお菓子を食べた後に、甘さ控えめの飲み物を飲んでも、お菓子の味が勝るので甘さを感じませんね。
タコハイは個人的に「ほんのり甘い」という印象なので、乾き物を中心に晩酌のお供にしています。
チューハイ系と一緒に、チョコとか食べる方は少ないでしょうか。
念のため書いておきました。
タコハイの素から作ってみる
美味しい飲み方と、直接関係は薄いですが「自分好みの適量を見つける」という観点で書きますね。
タコハイには「素」も販売されているので、自分で作ることができます。
炭酸水と氷が必要ですが、無糖の炭酸は1本100円以下500mlあります。
素を使う量を減らせば、糖質の量が減ります。
また、炭酸水は無糖を使うと脂肪が燃焼しやすくなる「代謝」を上げてくれる働きもありますね。
まずは「タコハイの素」と「無糖の炭酸水」で作ってみると節約にも繋がると言えます。
「素」が販売されている商品でも、タコハイのように添加物が少ないものを選ぶと良いです。
美味しさと健康の共存ができる期待が持てます。
まとめ:太りにくい対策をしながらタコハイを楽しめる工夫が良い
太りにくい対策はタコハイに限らず当てはまりますね。
タコハイは「多幸ハイ」となるためにも、自分の適量を楽しむ工夫ができれば最高です。
飲み好きな人からすると、つい飲みすぎてしまいます。
日頃のストレス発散にも繋がるのは事実だし、わかっていても飲んでしまいます。
ただ、太ってきたり不調だったりと、身体の悲鳴が聞こえたら、元に戻すのに大変です。
やはり、日頃から気をつけておき、飲む量を調整できる習慣があると良いですね。
今回の記事が参考となれば幸いです。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!
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