2022年5月からZoomで2人利用でも時間制限が40分になりましたね。
今まで24時間OKだったのが急に40分となれば、不便さを感じるレベルです。
毎回入り直すのが手間で、何か良い方法はないかを探していました。
そこで、Google Meetというビデオ通話があり、一度試したのです。
使ってみたところ、Meetのほうが個人には向いてる?と感じたのです。
どうしてMeet(ミート)がおすすめなのか?
その辺りもお伝えしていきますね。
フリーランス、個人の方がちょっとした打ち合わせをするときに
役立つ記事内容です。
Zoomの2人利用の時間制限は40分
Zoomの2人利用に時間制限がついたのは、正直痛いと感じました。
40分経ったら入り直す必要が手間です。
だからといって、有料プランにするのもコストがかかりますよね。
そこで、代替案としておすすめしたかったのが、Google Meetです。
ZoomとGoogle Meetの無料プランを比較
Google Meetは2020年5月からGoogleが提供し始めた、オンライン通話です。
知名度、利用頻度も少なく、初見の方は信頼性が乏しいと感じるかもしれません。
しかし、Zoomと比べてもメリットがあります。
無料で使える機能を比較しました。
無料プランで比較 | Zoom | Google Meet |
通話時間:2人 | 40分 | 24時間 |
通話時間:3人以上 | 40分 | 60分 |
最大参加人数 | 100名 | 100名 |
無料な機能だけを比較するなら、Meetがお得と感じるのは私だけでしょうか。
しかも使い方は、URLをクリックするだけと、Zoomを使えていれば、簡単に受け入れられると思っています。
おすすめしているには、もちろん理由があります。
Google Meetをおすすめする2つの理由
Zoomの代替案として、個人的にGoogle Meetをおすすめする2つの理由をまとめました。
結論としては、安定感が抜群なのと、無料プランがどう考えてもお得です。
使い方は別記事で上げますが、比較した上で改めてMeetをおすすめする理由を理解して頂きたいと思います。
無料で1対1なら24時間の通話
無料で1対1なら、24時間の通話まで可能です。
実質、ずっと話していてもOKということです。
仮にもう一人増えたとしても、Zoomより時間制限は長く60分までできます。
カウントは、3人目が入ったときからだったはず。
しかもブラウザから参加可能で、アプリがなくともChromeがあれば参加できます。
ブラウザでも使えるのが影響してか、回線への負担が少ないのでしょうか。
次がもっともおすすめできるポイントでした。
電波状況に影響されにくい
使っていて回線の途切れはほぼなかったです。
体感でしかお伝えできないのが残念ですが、実例でZoomだと止まったビデオ通話の状態のときがありました。
相手の回線状況が壊滅的で、FacebookのメッセンジャーかMeetを試してみることにしたのです。
初めにMeetを試してみたのですが、正解でした。
音声も映像も遅延なく、安定した環境でビデオ通話をしているかの如くの状態になったのです。
そのときの爽快感が残っていて、Google Meetの有料プラン「Google Workspace」に参加しました。
有料プランもZoomよりお得で、年払いなら¥13,000円です。
(Zoomは20,000円ほど)
しかも、Google Driveの容量が2TBまで増えるので、個人にとっては助かるプランだと思っています。
Zoomの回線が安定しなかったらMeetを試す
おすすめしすぎかもしれませんが、Meetは安定性が抜群でした。
ネット回線が多少遅いところでも、Zoomより安定した状態で会話ができます。
回線の途切れって、相手側にもストレスを与えている気がします。
ですので、自分ができる限り安定した電波状況にするのがマナーではないでしょうか。
そんなときは、Meetを一度お試しくださいね。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!
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