「the lasy house」レイジーハウスの接客態度の悪さが、仕事の効率を上げている気がします。
the lasy house(以下、レイジーハウス)とは
2023年7月に愛知県名古屋市中川区にオープンした
をコンセプトにしているレストランです。
平日はベイクハウスという名前でカフェ営業。
レイジーハウスは金土日の18:30~23:00のみ営業らしいです。
多くのYouTuber、ティックトッカーが訪問して洗礼を受けている動画がバズっています。
今は完全予約制らしく、なんと2ヶ月先まで予約が埋まっていました!
大バズリのレイジーハウスですが、実は仕事の効率化も一流?と思えたことがありました。
それを書いてみることしたので、参考となれば幸いです。
the lasy house 接客態度の悪さが仕事効率化を生み出している?
the lasy house 接客態度の悪さが、
仕事効率を上げているかも?と思えたことがあります。
結論から言えば
無意識にできている点に注目しました。
このきっかけは、YouTuberのデカキンさんの動画です。
16:13あたりにデカキンさんが
「仕事すごいできるんだよなぁ」と言ったことがきっかけで、勝手に分析しました。
気を遣わないから仕事がはかどる
お客さんの機嫌を損ねないよう、丁寧な気持ちで接するのは気を遣います。
お客側は当然と思うかもしれませんが、店員としてはそれ以外も業務があります。
(客は神様的な考えの行き過ぎは、ブラック客です)
・料理を作る
・皿を洗う
・順番を考える
などなど、他にもやることはたくさんですね。
そこにお客の目線を意識した「丁寧さ」が加われば、気を遣うことが多くなるでしょう。
レイジーハウスは、丁寧さを抜いて他の作業に集中できていると言えます。
感覚の話ですが、勢いが良い意味で動いて、効率化に繋がっている気もします。
やることが絞られるから仕事ができる?
精神的な話ですが、やることが多いと行動が伴ってこなかった経験があります。
今回のレイジーハウスの件は、接客態度というお客さんの評価に直結するものを敢えて、悪くするという点が良いと思います。
「気分良くなる接客が当たり前」という価値観を、事前に説明することで新しい接客態度が受け入れられる。
そして、お客も納得しているし、料理も効率的に品出しができる。
良いサイクルが回っていると感じましたね。
レイジーハウスの接客態度はエンタメで見る
接客態度の悪さが売りなレイジーハウス。
もちろん、見ず知らずの相手に失礼な態度を取るわけではありません。
入店前にかならず説明しています。
「当店は日本一接客態度が悪い店をコンセプトにしています。」
「この扉の向こうに入ったら、通常通りの接客となります。」
このように、境界線を引いているので、クレームはほぼないでしょう。
また、その他のいわゆる一般的な接客と比べてはいけません!
その目線で見ると耐えられないし、本来味わうべきエンタメ系の面白さがなくなります。
真に受けてしまわないよう、気をつけてくださいね。
あくまで、コンセプトとしてやっているので。
オーストラリアにも似たお店がある
レイジーハウスを知る前に、オーストラリアに同じコンセントのお店があるのを動画で知りました。
事前の説明もあいまいで、知らないで入ったらどうなのか?と思いましたね。
このお店より、レイジーハウスのほうが日本語なので、リアルに悪口を言われている感は出ています笑
レイジーハウスで接客を受けた主なYouTuberの方たち
最後に私が見た、レイジーハウスで接客を受けたYouTuberの方たちの動画を載せておきます。
みなさま、良い感じで接客を受けていて、見ている側は楽しませてもらっています。
むしろ、見ている側のほうがおもしろいかもしれません。
ブチギレ氏原さん
デカキンさん
ジョーブログさん
サワヤン チャンネル
もし行かれるようでしたら、エンタメ系の気持ちで行ってくださいね。
さわやんの弟さんはビビっていましたので、心優しい方はちょっと視点をずらすと良いかもしれません。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!
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