プラモデルの趣味が気持ち悪い?熱中度合いが嫌なだけかもしれない

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プラモデルの趣味が気持ち悪い?

プラモデルがというより、熱中度合いが範疇を超えているからだと思います。

たしかに、私も引いてしまう「こだわり」を感じること、ありますね。

見た目で判断すれば、ただ気持ち悪いと思うだけです。

しかし「明日は我が身」
自分にも人が理解できない「こだわり」が出て、
反対に「気持ち悪い」と思われる一面、あるかもしれません。

そこで、プラモデルが趣味の人に気持ち悪いという見方を少しだけ変えてみました。

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プラモデルの趣味が気持ち悪い?見方を変えてみた

プラモデル イメージ画像

プラモデルを趣味にしている人が気持ち悪いと、決めつけるのは損かもしれません。

子供のころ、途中で諦めたプラモデルを、大人になって作ってみたことあります。

プラモデル自体のイメージより
「没頭する人」が気持ち悪いと、見た目から判断している場合が多いです。

でも、メラビアンの法則というのがあり、人は見た目で6割近くを判断しています。

まあ、初めに個人的な意見を言うと、こんな見た目の人は距離を置きたいです。

・人と話すのを避ける
・食べ過ぎ、運動不足な体型
・目の焦点が定まらない

これらは趣味に没頭することで「現実逃避」に働いてしまっていると思っています。

また、現実でも人と繋がっていることで防げると言えます。

さておき、プラモデルの趣味が気持ち悪い という目線についてです。

もしかしたら、あなたも「当たり前」に
集中してやっていることが、
周りから見たら「気持ち悪」と言われることもあるかもしれません。

私も「それはないよ!」って思ったことありますが、ブログ発信を続ける上で気づいたことがあります。

自分の当たり前 = 人も同じ

無意識にこんな目線を持っていました。

ですので、気持ち悪いという見方を少し改めて、次のように見ていきました。

自分の世界に没頭できている

自分の世界に没頭していれば、周りは見ている景色が違うので、おかしいと思いやすいでしょう。

見た目は一旦置いて

「没頭できることがある」と抽象的に見れば

それだけの力がある!と認められることが出てきます。

その人が没頭できるものが「プラモデル」だったかもしれません。

他にも料理や掃除など「こだわり」が、
見る人にとって理解できるか、または受け入れられないか
の違いだけだと思えてきます。

社会的な一般論を気にせず、プラモデルに取り組んでいるとも見れますね。

年齢、ステータス関係なく純粋

ステータス 関係ない 

プラモデル、一般的には子供が作るイメージが強いでしょうか。

しかし、大人になって収入を得て「プラモデル」にお金をつぎ込む。

やはり、没頭できるものがあると思えば、年齢やステータスを意識せず「純粋な気持ち」と見ることもできます。

世間一般のイメージだと

・◯歳にもなってこんなことやっている
・もう△△なんだから卒業しないと

大人だから、役職者だから、何歳だから、、、と
社会と仕事を意識した目線になりがち
です。

それを周りの目線を意識せず、没頭できているなら、少し見方が変わると思います。

これらに必要なのは、後から話す「伝え方」の練習が必要だと思いました。

本物そっくりに作れるのは「細部のこだわり」

細部に宿る イメージ画像

細かいところも丁寧にする意味で、こんな言葉があります。

神は細部に宿る

この言葉を借りて書くと、作り物でもどれだけ現物に近づけるか?という視点になります。

「見た目が本物と同じようで感動」したものに植木をお菓子で作ったものがあります。

プラモデルも本物と同じような完成形に、感動する人もいると思います。

しかし、周りから見れば細部へのこだわりは「めんどくさ」と思いますね。
あくまで本人の話、伝える技術は別物と思っています。

作られる過程を見て共感できる人は、よほど心が広く鍛えられている人だと思います。

そんなときは、結果を見て判断すると、変わった視点が持てるかもしれませんね。

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プラモデルの趣味が気持ち悪いのは、伝わり方の課題?

課題 イメージ画像

ここまで、プラモデルの趣味が気持ち悪いという見方を、少し別路線からの見方で、良い一面を出してみました。

では、プラモデルの趣味が気持ち悪いと言われる方々が、練習していったら良いかなと思うスキルがあります。

それが「伝え方」です。

今は競合が多く、新しい分野で注目を集めることが簡単ではなくなりました。

そのため、人が理解できることとメリットを掛け合わせた伝え方が、心に響くと思っています。

相手の気持ちを完璧に表す言葉は難しいので「それ、わかる!」ができたらOKでしょう。

私がブログ発信しながらわかってきた、伝え方が上手になっていく習慣を参考までにお伝えしますね。

どんな人に役立つか?を考える習慣

プラモデルに限らず、現実逃避となって集中しているものがあると思います。

それを辞めるのではなく、活かすことができれば、

その目線が「どんな人に役立つか?」です。

プラモデルの例ですと

・本物そっくりの色使いをしたい
・できれば費用をかけず上手にしたい

こう思っている人に「どうやったらわかりやすくなる?」と考えるだけで、違ってくると思います。

また、伝え方の練習にもなるし、自分の経験が役立つ実感が持てますね。

自分以外は知らない前提を持つ

自分以外知らない イメージ画像

限られた場所で、すでに知っている人に伝えるなら細かいことでも大丈夫です。

ただ、全く興味のない人にプラモデルを紹介するとなれば、唐突感が出やすいですね。

「自分だからこだわってできた」という自信は大事
ただ人に伝えるときは「相手」がいるので、
理解できる言葉を選ばなければ、伝わりにくいです。

伝え方も相手から奪う言葉だったりもします。

頭にイメージできる伝え方が上手だと個人的に思います。

伝え方は書く、話す経験から上手くなっていくと思っています。

もし、わかって欲しいものがあったら、伝わるスキルは重宝されるのではないでしょうか。

まとめ:気持ち悪いは一人の見方、誰でも持っている一面と目線

プラモデルの趣味が気持ち悪い、というのは、プラモデルというより、熱中する姿かもしれません。

また、その人がプラモデルに対して興味がなければ、変と思うのもあるでしょう。

ただ、誰でも没頭するものはあるし、気持ち悪いと思われる一面はあると思っています。

口で言っていますが「私はそんな一面は持っていない」と思っていた一人です。

徐々に「都合の良い見方」をしていたことを、受け入れていったから、このような記事を書けました。

今回はたまたま、プラモデルに時間とお金をかける姿に共感できない ということだけでしょう。

こだわりを上手く伝えるスキル

これを磨いていけば、AIに出せない人の価値があると思って、記事を書いています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

よろしければ、他の記事もご覧くださいね。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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