私は30代後半から読書習慣が身につきましたが、遅いと思ったことはありません。
こんにちは、ニシカワと申します。
30代から読書を始めるの遅い!
誰かに言われたり、ウェブ上の押し付けた意見の嵐に悩んでいませんか?
人それぞれ気づくタイミングがあります。
私は年に1冊ほどしか読まない人でした。
きっかけはマコナリ社長の動画で、紹介された本が素晴らしかったので、習慣化ができました。
数年間は電子書籍も含め、年間50冊以上を読んでいました。
今は発信活動に集中するため、月数冊以下になっています。
その結果も踏まえて、30代からの読書は遅いのか?
思うことを記事にしました。
30代からの読書は遅いのか?
重ねて言いますが、30代からの読書は遅くありません。
むしろ、仕事や家庭もある中で学ぼうと思った意思がすごいです。
また、自分の将来を作るために本を読む。
何も遅いことはないですが、、、気になりますよね。
そう言った人のことを。
遅いと言った人は読書習慣をマウントしている?
30代からの読書が遅いと言った人は、傷つけたいのか、批判したいのか?
いずれにせよ、その人に読書習慣があるのか?が疑問です。
仮に本を読んでいたとしたら、読書習慣にマウントをかけるのは間違っていると思います。
むしろ、読書が大切だと思っている人は「広めよう」と発信すると思います。
読書をしているから人より優れているということはありません。
年齢より読書のあり方を決めるほうが大事
遅いより早いに越したことはないですが、、、読書のあり方をどう捉えるかの時間が多いか少ないかだけです。
「読書のあり方」とは
習慣が浅い方には「?」となるかもしれません。
読書の効果に関しては、良いデータがたくさんあります。
私もそうだと思っています。
また、一般的に言う「成功している人」は読書家でも有名です。
私も成功を信じて読書を始めた一人ですが、やはり自分の中での読書の位置づけが大事だと気づきました。
私は読書はリラクゼーションや、ヒーリングの位置づけにしました。
発信していくほうが、優先度が高いからでした。
〇〇だからより、自分がどう捉えるか?
〇〇に当てはまることをまとめてみました。
主に読書に対する研究結果と、経験者の意見があります。
・文章力が上がる から
・成功者は読んでいる から
・みんなが読んだらいい から
・語彙力が増える から
どれもその通りだと実感したし、成功している人の特徴には「読書」が必ず入るぐらいです。
しかしあくまで傾向です。
大切なのはもう一度言いますが、あなた自身の読書の位置づけ です。
本は他者の知見という認識を持つ
自分から発信したり、意見を広めたりしたい方は、読書を控えたほうが良いと言っておきます。
読書をしたほうが良いという人もいれば、反対意見もありました。
多数決で言うなら、読書を勧める人が圧倒的に多いです。
私も、月に1冊を読む習慣がないなら、読めるほうがいいよと言います。
ただ、読書もしすぎると、自分で考えて工夫していく行動をしなくなっていました。
ですので、本は他者の知見で知恵を借りる ぐらいに思っていたほうが、本も読みやすいと思います。
まとめ:新しいことを始めるのに遅いことはない
新しいことを始めるのに、年齢は関係ないと思っています。
むしろ、変化を見てくれる人のほうが大事ではないでしょうか。
小さな変化ですが、ここに気づける力があると、ネガティブな思考が減っていった気がします。
この記事、答えになっているんかなぁ~
とにかく、30代からの読書は遅くない!
これだけは言えます。
もし、遅いと言ってくる人がいたら、理由を聞いてみてください。
おそらく、あなたが納得する答えは出てこないと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!
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