ハセガワのプラモがひどい！？
このような検索ワードがあったので「ちょっとわかる。」と思ったことを書いています。
ただ、ハセガワのプラモの評判を下げるようなことではありません。
感情的な書き方をすれば、的確な意見も悪意に変わります。
それで、何がひどいかと私が思ったのが
これらが、星2つの会社と比べて精度が低いと思ってしまったのです。
プラモを買う人のメインは小学校～中学校の子たちだと思います。
もちろん、大人でも買う人はいますし、私も30半ばで作ったりしました。
ただ、個人的に「ひどい」だけではなく、他社にないメリットもあると思っています。
今回は簡単に、思うことを書いてみました。
ハセガワのプラモがひどい！？ここが惜しいと思ったところ
ハセガワのプラモがひどい！？
ひどいとまでは言いませんが、気持ちはわかります。
冒頭でも言った通り、精度の課題で比較して劣る要素があるからです。
メーカーさんへの期待も込めて、リアルにどこが精度が低いかと個人的に思った箇所を書いていきます。
アンテナなど細かい部分がボディと一緒
アンテナ一つも別部品で細かい作りにしたほうが、良かったかなと思います。
ただ、これは「作りやすさ」を優先して、
アンテナとボディ等を一緒にしたのかは、わかりません。
細かい部品の作りになるほど、手先の器用さが求められて難易度も上がります。
小さな部品を扱うと、歯がゆい思いをしました。
今となっては思い出ですが、精度を高く作ってみようという好奇心とこだわりからの、欲求もありますね。
塗装が塗りにくい？
塗装の出来具合いを楽しむのもプラモの醍醐味でしょうか。
若干、塗装がしにくいと思ったことがありました。
ただ、これらは塗料とメーカーが違うので、相性の良し悪しがあるのは普通です。
プラスチックの素材と塗料のノリがいまいちだった記憶です。
このあたりは何とも言えない箇所ですね。
良い点は機種が豊富にある
最後に、ハセガワの良い点を言います。
良いと思う点は2つです。
・初心者にも受け入れやすい
「これも、あれも作りたい」という思いから、飛行機を始め車、電車などあります。
日常で見かけるものでも商品化することで、プラモ初心者も「作れるかも」という気持ちになりやすいです。
精密に作りたいという点では、他社に劣ると感じる箇所もあるかもしれません。
その点は、見方を変えれば「ひどい」という気持ちも減ってきますね。
感情的に書くと、考えの押しつけになるので、冷静に書いていきました。
メーカーへの悪態になってしまうので、それぞれの特徴を踏まえて作れば、感情的にならずに済みます。
機種の豊富さは「ハセガワ」
細かく作りたいなら〇〇
このように思えれば「ひどい」と思う気持ちも、収まってきます。
以上が個人的に思った、ハセガワのプラモに関することでした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう！
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