気になる方もいるようで、心優しい方だと思います。
この時代に貴重で、時代が変わっても常に持っておきたい心でもありますね。
一方で「私は客だ」オーラを発して、無料だから遠慮なしという方もいます。
最近ではドリンクバーからアルコールサービスまで、至れり尽くせりのように感じます。
しかし、ニーズに応え過ぎるといわゆるブラック客、偉い様気取りの人が多く現れる気もします。
そんな中、持ち帰っても良いとされるものを「恥ずかしい」と思う気持ちは大事にしてもらいたいですね。
私も気が引き締まります。
今回は持ち帰って良いもの、ダメなものをおさらいした内容です。
また、ビジネスクラスの宿をイメージして記事にしています。
ホテルのアメニティ持ち帰るの恥ずかしい？良いものダメなもの
ホテルのアメニティで持ち帰りするのを、恥ずかしいと思わなくて大丈夫です。
ほとんどのアメニティは使い捨てで、持ち帰っても良いものだからです。
代表的なものを挙げると
・ローション類
開封して使うものは、持って帰っても大丈夫と思っても良いかもです。
というと「書いているから良いんだ」となるのはお待ち下さいね。
最近は持ち帰りの疑問を持たずに済むようになりました。
（後で記載）
もちろん、無料だからといって大量に持ち帰るなど、貧乏根性を出しては、それこそ「恥ずかしい」ですね。
持ち帰ってはいけないものがあります。
持ち帰ってはいけないもの
持ち帰ってはいけないものは、当たり前と言われたらそうですが、家電類やタオルです。
・備え付けの備品
・持ち帰りOKと書かれていないもの
お金を払ったから持ち帰っていいだろ！？と、タオルを持って帰る人もいるようです。
厳密に言うと「盗み」になりますね。
しかし、ホテルでは当たり前に置かれているものも、持参で解決できます。
ホテルは「泊める場所を提供する」というのが基本なので
恥ずかしいと思う気持ちは重宝できると思っています。
アメニティは必要分だけ取れる
部屋に備えてあったら「持って帰っていい？」と疑問に思うものはあります。
2024年時点で、多くのホテルがアメニティ類は基本的にフロントに設置するようになりました。
法改正で部屋の備え付けではなく、使う分だけ持っていくスタイルです。
これらは持ち帰りOKだし、フロント前で大量に持ち帰りする人も防げます。
また持参すれば取る必要はなく、恥ずかしさも感じません。
持参すると忘れたりすることもあるので、バランスを考えたら良いですね。
清掃がラクになる
これはアメニティを持ち帰ることによって起こる、良い風だと思っています。
アメニティ類は、小さい袋とかが多いです。
そのため、ローション類は使ったまま置いておくと、液体がテーブルに付くなど、掃除の手間もかかります。
清掃する人の手間を考えたら、捨てるなり持ち帰るなりしたほうが良いでしょう。
部屋に持ってきた未使用のアメニティも、持ち帰ると良いです。
一度誰かの手に渡ったものは廃棄されるからです。
ちょっとした「もったいない精神」が上手く活用できれば、三方よしの流れができるかなと思いました。
まとめ：アメニティは必要分を使う、または持参する
今回はビジネスモデルを使うシーンを考えながら書きました。
高級ホテルでは持ち帰って良いと書かれているものもあります。
最近はホテルも便利過ぎるぐらい発展しました。
サービス業だから要望に応えると満足度が上がります。
しかし、慣れるとブラック客も作り出す気がしますね。
ですので、恥ずかしいという気持ちは、大事な心持ちと思っています。
サービス向上も程々が良いかもしれません。
今回の記事が参考になったら幸いです。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう！
コメント