旅行にタオルはいらない?ハンカチの代用になり速乾性が高いタオルあり!

旅行・出張アイテム
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旅行にタオルはいらない?
だって、ホテルに備え付けがあるよ。
でも、外で汗を拭くときハンカチじゃあちょっと足りない気がする。

 

今日は旅行でタオルはいらないのか?という疑問に対して、
ハンカチの代用はあってもいいんじゃない?という提案記事です。

こんにちは、ニシカワと申します。

旅行に行くとき、自前のタオルを持っていくことってあります?

こだわりがある方以外は、少数派だと思います。

ただ、

汗をかいたときや手を洗った後に拭き取りが、ハンカチだったら物足りない!

そんなときはなかったでしょうか。

私は最近、ワーケーションの企画で新しい働き方・生き方を追求する企画に参加しました。

宿泊先の施設は、タオル類が有料が多いです。

毎回借りていると「ホテル以上の料金になる?」と思い、長く使えるタオルを検索していたのです。

すると、速乾性が高いものから、携帯に便利で高級なものまで、たくさんあることに気づきました。

そして購入し使ってみると「旅以外でも使えるわ!」とタオルの性能に驚きました。

今日は旅行にタオルはいらないのか?ということに対して自論を述べて、こんなタオルあるよ、と紹介します。

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旅行にタオルはいらない?

旅行 イメージ画像

もし私が旅行にタオルはいらないのか?と聞かれたら、

「お風呂・洗顔用のタオルはいらない」

と答えます。

ホテルに宿泊する前提の話ですが、次のものは宿に備え付けてあります。

・バスタオル
・ボディータオル
・洗面用のタオル

旅行・出張の際はできる限り荷物を減らしておきたいところ。

行き先でお土産買ったり、資料が増えたりすることも予測したら、身軽さは必要ですね。

そうすると、タオル類は軽いですがスペースが大きめになりがちです。

宿泊先でタオルを借りれば良いですが、こんな場合はどうでしょうか。

ハンカチの代用になる

ハンカチの代用となり携帯性に優れて、速乾性があって、匂いもつきにくい!

そんなタオルがあったら、一つ持っておいても良いかなと思いました。

ハンカチでは物足りない拭き取り加減をカバーできるからです。

・手を洗った後
・汗を拭き取る
・日除け対策

ハンカチは布製がほとんどで、乾くのに時間は少しかかります。

また、旅行用じゃなくても、用途が広がることに気づきました。

・運動中の汗の拭き取り
・寒さ軽減のため羽織る用

ワーケーションがきっかけでタオルを考え始めましたが、日常使いでも効果を発揮してくれる期待が持てます。

そこで、購入することを決めて、検索していきました。

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ハンカチの代用となり節約旅にも使えるタオル2つ

タオル イメージ画像

ハンカチの代用となるタオルは、2つあったら良いと思いました。

・ハンドタオル用
・バスタオル用
・ボディータオル

ボディータオルは家にあったもので間に合いました。

しかしハンドタオルとバスタオルは、家のものでは持ち運ぶには場所を取ります。

だから、携帯しやすさが大事というのは理解できます。

調べていると、世界旅行をした人が、使用したタオルのレビューを載せてくれていました。

総合的に判断して、2つ購入したので参考としてくださいね。

シートゥーサミット XSサイズ

ハンドタオル用として購入したのが、シートゥーサミットXSサイズです。

シートゥーサミット 商品画像

選んだ理由

・コスパが良い
・サイズが豊富
・携帯に優れ軽量、ポーチ付き
・肌触りも良い評判から

主に汗の拭き取りや、ハンカチの代用となるサイズで、カバンに入れてもスペースを取らない携帯性です。

シートゥーサミット 実写画像

シートゥーサミット ポーチ収納画像

シートゥーサミット ポーチ収納 厚み画像

収納したら縦横10cm以内で、厚みも4cmほど。

使ってみた肌触りは比較するものが個人的にないですが「いいんじゃない?」というのが感想です。

こするより、肌に当ててタオルに染み込ませるように拭き取ると、サッとできました。

価格も楽天市場で1,540円(税込)でコスパよく感じます。

少量の汗の拭き取りに3日ほど使っていますが
匂いが貯まることもなく、すぐ乾いています。

 

ネオペシテマル

バスタオル用として選んだのが、ネオペシテマルというタオルです。

ネオペシテマル 商品画像

ネオペシテマルは
タオルの起源「ぺシマテル」を今の私たちの生活に合うよう作り替えた
超速乾・消臭抗菌のパッカブルタオルです。

なんといっても、速乾性と携帯性の高さ、肌触りがふんわり感もあるので、超便利なタオルでした。

ネオペシテマル 実写画像

優れている点

・紫外線99%カット機能
・光触媒技術による「抗菌・消臭性」

紫外線カットはタオルとしては嬉しい機能で、羽織りでも使えます!

抗菌と消臭性は、他より優れていると訴求しているので、期待が持てます。

折りたためば、15cm ✕ 15cm 以内で、厚みも4cmぐらいに収まります。

ネオペシテマル ポーチ収納画像

ネオペシテマル ポーチ収納 厚み画像

 

デメリット:価格が高すぎる

ネオペシテマルは4,400円(税込)です。

正直言うとタオルにしては、高すぎ!と感じました。

しかし、ずっと使うことを想定して思い切って買いました。
(旅・交通系の発信者としてのチャレンジ)

ただ、通常と違い劣化するのが遅く5~6年は吸水性と脱臭性能が持つとのことです。

しばらく使ってみた感想は、別記事で作りますね。

>>>【作成中】ネオペシテマルのレビュー

NeoPeshtamal(ネオペシテマル)|パッカブル速乾タオル/抗菌・消臭
トルコで古くから使われるタオルの起源「ペシテマル」をアップデートした、コンパクトでパッカブルなタオルです。高い吸水性と薄くて乾きやすいという特長に加え、光触媒技術による抗菌・消臭効果、コンパクトに折り畳んで専用ポーチに入れられる携帯性などを...

このクラスまで購入せずとも、他のタオルもあります。

予算にあった購入をしてください。

ポーチはあくまで携帯用。

使わないときは、畳んでおくと匂い防止になります。

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まとめ:携帯用タオルは1枚あってもいい

今回は2つのタオルを購入に至った経緯を記事にしました。

旅行には携帯用のタオル1枚は、あっても良いのではないか?という結論です。

今回紹介したものは、携帯性に優れているので、重さもスペースもさほど必要としません。

タオルにしては高額な部類ですよね。

ですので旅行用だけでなく、日常で使うことも考えたら、シートゥーサミットはコスパが良いと思っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

旅系・乗り物系・買い物系を中心に、個人の経験を綴っています。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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