電熱グローブhompresをレビュー|真冬の日差しを感じた装着感

快適な装備品
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こんにちは、今日はバイクの快適装備を購入したので紹介します。

商品はhompres(ホンプレス)の電熱グローブです。

2022年製でこの記事を書いている時点では、最新のものになります。

2021年に初期モデルが発売されて、爆発的に売れたというのをyoutubeで見ました。

こちらを購入する前は信頼を置いているコミネ(komine)のグローブにしようと思っていたのです。

コミネ 電熱グローブ 画像 EK-215

コミネ 電熱グローブ EK-215

 

そんなとき、hompresを知って「コスパが最高かもしれない」と思い、購入をしました。

私は過去に電熱グローブを使用したことがありません。

下記の目次から見たい項目をタップ(クリック)してご覧ください。

※この記事の画像引用元:Amazon

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電熱グローブhompresのレビュー|一定の条件下で試験をしました

レビューは次の内容で書いています。

・装着した感触
・購入を決めた理由
・スイッチを入れて感じた温度感
・公道を走ったときの温かさ

これらのことを中心に、細かくお伝えしていきますね。

装着感1|冬用グローブではごわつき感が少なく素手感がある

冬用グローブは防寒対策が欠かせないので、手のひら部分の生地は厚手になりますね。

そのため方向指示器(ウインカー)などを押すときに、もたつくときもあったのです。

しかしhompresは装着した感じ、素手感がありスムーズにボタンを押せました。

ヤギ革生地を使うことによって、柔らかさの通気性をアップしながらも、指先の操作が動かしやすい。

カタログに書いてあるこの通りで、ウインカーも出しやすく、グリップも滑らない状態でした。

装着感2|手を入れただけで温かさを感じる

率直な感想として、グローブに手を入れたら、温かさを感じる生地でした。

調べてみると、カーボンナノチューブという素材を使用しており、熱伝導が早くて温まりやすいとのことです。

特徴としては、3秒で温かさを感じることができます。

実際に試したところ、本当にそのとおりでした。

電熱グローブを選ぶ際の基準として見てもいいですね。

これ以外の素材を使用しているからといって、温まりが悪いわけではないので、ご安心ください。

決め手の理由1:給電方式が2通りでどちらも使用可能

電熱グローブの電源は、2つの方法で給電できます。

・バイクのシガーソケットから給電
・専用のモバイルバッテリーを充電して使用

大手メーカーでは、別売りとなっていたり、どちらか一つしか使えなかったりと、選べないことがありました。

その点、hompresはシガーソケット用と、バッテリーの両方がついてきます。

私の場合はスクーターで、シガーソケットだと細工が必要です。

どっちも試してみたいという気持ちがあったので、購入の決め手の一つになりました。

決めて理由2|レビューの多さ

レビューの多さと高評価も決め手になりました。

冒頭にお伝えしたとおり、2021年に大ヒットしたもので、今季作も期待がたかまっていたのです。

やはり有名なモトブロガーも、案件ではなく個人的な意見でレビューをしていました。

 

hompresの防水性能|撥水素材で一時的な雨は回避できる

hompresの防水性能は撥水なので。過信しないほうが無難です。

商品箱の中に、図のようなお知らせ紙がありました。

hompres 防水 画像

画像が悪くてすみません。

商品は撥水加工の素材を採用しています。
完全防水ではないので、水に浸すことや湿気の多い場所に使用することはしないでください。

長時間、雨に濡れると発熱機器にも影響も考えられるので、一時しのぎと思っておくのが良いかもしれませんね。

hompresの温度調整機能が優れている

実際にhompresをバイクに乗って使ってみました。

結論から言うと、走行中に「手が冷たくなる」ことはありませんでした。

【4段階温度調節&温度制御機能】:寒さに合わせて4段階の温度調節が可能。
温度制御機能も内蔵されて制御されている。
ボタンを押す回数で切り替わり、内臓されたランプの色で強さの判別ができる。(下の図を参照)

参考元:Amazonの商品説明欄

hompres温度調整 画像

【参考】気温10℃以上では「白色」の温度帯で十分です

次の環境で使用してみました。

気温:10℃~15℃
天候:晴れ、雲ひとつない快晴
グリップヒーター、インナーグローブの使用なし

この場合では、4段階の温度調整のうち、一番下の低温モードで丁度いいです。

上記の条件で緑ランプの状態にしたら、個人的に「熱すぎる!?」ってなりました。

グリップヒーターと合わせて使用すると完璧!?

hompresは「手の甲」と指先に電熱が入っているので、

手の甲に温かさを感じたい場合は、グリップヒーターをあわせて使うのが良いでしょう。

そうすれば「手が冷たい」という冬場の悩みが解消されて、少し快適な走行が可能になりますよね。

電熱グローブhompresの購入は現時点でAmazonの一択

hompresの購入は、現時点でAmazonの一択と言えるかもしれません。

なぜかというと、Amazonが最安値で、最新モデルの取り扱いがあるからです。

楽天市場、ヤフーショッピングも調べました。

ですが、2021年モデルの販売のみでした。

現時点で最新作は、Amazonのみでの取り扱いをしています。

今後は楽天、yahooショッピング等でも新作扱いが始まるかもしれません。

購入はお早めに!!冬が近づくにつれて高くなる?

私が購入したときは、12,990円(税込)でした。

ですが、1週間しか経っていないのに、価格は14,990円となっていました。

需要が高まるにつれて、価格は高騰していくでしょう。

購入のタイミングを図っているうちに売り切れになった!?ということも起こります。

サイトを見た時点が一番安いと思って、後回しになりすぎないよう購入するのが良いと思います。

まとめ:電熱グローブhompresをレビュー|真冬の日差しを感じた装着感

電熱グローブって、初めて使用するけどどれがいいのかわからない。

そんな方にこのレビューが参考になれば幸いです。

大手メーカー製だと3万円ぐらいにはなります。

コスパ良くお試しで使ってみたい!という方には最適だと思っています。

使ってみて、他のも試したいと気持ちが出てきたら、高額の電熱グローブにチャレンジしても良いかもしれません。

この記事のように、個人が使っているものを記事にしたり、youtubeにアップしたりしていきます。

これからもよろしくお願いしますね!

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