ff6のセリスがかわいい!色気と可愛さを兼ね備えたギャップ萌え

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FF6(ファイナルファンタジー6)のセリス、やっぱりかわいいですね。

アラフォー中年になっても、心に残る女性キャラの一人です。

前回はFF10のアーロンについて「かっこよさ」を分析しました。

ff10のアーロンがかっこいい!世代を超えた魅力を分析してみた
単刀直入ですが、ff10アーロンはかっこいいですね。 世代を超えたかっこよさを感じるのは私だけでしょうか。 今回の記事は、自分の開示録のようなもので、心に残るアーロンのかっこよさを分析してみました。

今回はFF6の女将軍セリスです。

他のゲームで女性キャラクターの名前をつけるとき、真っ先につけたのが「セリス」でした。

今ではボイスキャストが普通ですが、当時は文字だけで判断するのがメイン。

セリスへの感情は、なんとも言えない魅力が今でも残っています。

できる限りわかりやすく、今回はセリスの魅力を話していきますね。

※ゲームを知っている前提で話すのでネタバレがあります。
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FF6のセリスがかわいいのはギャップ。変化を見ていく

セリス 画像2

画像元:コンセプトアート

セリスをかわいいと感じるのは「ギャップ」だと思っています。

・冷酷な女将軍からオペラ女優も演じ切るギャップ
・女性らしさを取り戻していく言葉遣い

正式名:セリス・シェール

ファイナルファンタジー6のプレイヤーキャラクターの1人。
ガストラ帝国の元女将軍。
ケフカと同じく、魔導の力を与えられた人造魔導士。

いろいろな一面がゲーム内で見られ、
徐々に心を開いていく姿が「かわいい」と思える理由でしょう。

物語の後半では初めに操作するキャラで、
滅びた世界に仲間を求めていきますね。

前半のヒロイン的な存在がティナ、後半はセリスの存在感が強いです。

そんなセリスは元帝国の女将軍で、一国を滅ぼした経験があります。

冷徹な女将軍で敵なしのイメージ、
FF9のベアトリクスに似ていると思うのは、私だけでしょうか。

ロックとの出会いで心を開いていく

セリス 画像1

画像元:コンセプトアート

ゲーム内で初めて登場したときの口調は男勝りでした。

しかし、彼女が変わるきっかけとなる人物に出会います。

もっとも影響を与えたのが「ロック」ではないでしょうか。

セリスが帝国に反乱して幽閉されたところ、ロックに助けられ一行を共にします。

そんなセリスにロックは過去の恋人像を重ね、守る決意をしました。

その他の仲間も最初は疑っていたものの、徐々に受け入れていきました。

人生が激変!オペラ女優を演じて気づいた美しさ

セリス オペラ 画像

セリスの人生が一変する出来事があります。

オペラの女優と間違わられて、代役として演じるのです。

女優を嫁にするという飛空艇を持つセッツァーから守るため、セリスが囮となります。

このとき、セリスは元女将軍である自覚があり、
一旦は拒みますが、実はやる気満々な一面が見られました。

そして舞台に立つため、衣装を整えた姿を見たロックの一言。

赤面しながら

「お前、こんなにきれいだっけ?」

このとき、セリスの本当の美しさに気づいたのではないか?と思っています。

そして舞台に出て役を演じるセリス。

見事に歌い演じる姿は、ボイスキャストがない中でも深い感動を覚えています。

まさに人生を「劇変」した出来事だったかもしれません笑

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帝国のスパイ疑惑

帝国に乗り込んだ反乱組織リターナは、魔導研究所の最深部に行きます。

そこで現れたケフカに「スパイ」だったことを告げられ混乱する一同。

しかし、セリスは「違う」と疑いの目で見るロックに豪語し、ケフカごと別空間に移動!

「私を信じて!」

その後、セリスは一時的に仲間を離脱。

再会したけど言葉はいらない

帝国と和平交渉が進み、幻獣と対話を行うことになりました。

そこにセリスが再び登場。

しかし、仲間に口を閉ざしたままのセリス。

ロックもセリスも悲しげで、
このとき流れる「セリスのテーマ」が
悲しさと女性らしさを彷彿させる印象でした。

幻獣との対話も一段落して落ち着いた連合体。

ロックがセリスに疑いの目を向けたことを謝ろうとしたら

セリス「ううん、もう言わないで」

この一言、文章だけですが「かわいい」と思いました!

言葉はいらない、心で通じている!

そんな一面でした。

世界崩壊後はシドがおじいちゃんに

ケフカの精神崩壊と同時に、世界も崩壊しました。

崩壊から1年後に目覚めるというセリス。

孤島に魔導研究所の所長であった「シド」といました。

もともと一緒にいた2人。

島に2人だけとわかったセリスはシドを「おじいちゃん」と呼び、シドの様態を気遣うようになります。

彼女が「おじいちゃん」と呼ぶ日が来るとは、最初の出会いからは想像もできませんでした。

看病を続け、元気になったシドは
夜な夜なイカダを作っていたことをセリスに告げます。

「仲間がいるから、外の世界を見てきなさい」

仲間を求めて崩壊した世界を歩くセリス。

後半はセリスをきっかけに
ケフカに立ち向かう気持ちを再燃したと見ています。

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まとめ:ゲーム中にもっとも変わった人物ではないか

省略が多かったですが、
セリスがかわいいと思った出来事を時系列に書いていきました。

世界崩壊後、初めに操作するのがセリスで、もう一度立ち向かう気力を仲間に与えていきました。

元は帝国将軍だった彼女が、いつしか帝国に反乱している組織に加勢、オペラの女優も演じ切る。

えこひいきかもしれませんが、ゲーム内で最も変わった人物ではないでしょうか。

徐々に心を開いていく姿は、色気と可愛さを備えた美女として、心に残りました。

これをご覧になった方も、マイベスト〇〇などぜひ言葉にしてみてくださいね。

このシリーズは、定期的に更新していきます。

よろしければ、他の記事もご覧くださいね。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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