FF(ファイナルファンタジー)の名曲集としてまとめてみました。
ゲームを知らない人も、ファイナルファンタジーの名前だけは聞いたことがあると思います。
テレビでもメロディーで使われていたり、大人になった今でもお気に入りの曲があるぐらいです。
神曲として、心に残っている方も多いと思います。
私がクリアしたファイナルファンタジーは、3~10、12、13、15で、全てではありません。
今回はプレイしたものから場面別に選びました。
随時追加していき、FFシリーズを深く読み取ってみます。
画像の引用元:スクエアエニックス公式サイト
FFの名曲集を場面別に選ぶ。神曲のオンパレード
FFシリーズは35年以上続くベストセラーのゲーム。
曲も数え切れないほどあります。
ですので、場面別に分けてみました。
また、基準は私が良いと思ったもなので、
もしかしたら「これ入れてないの?」と思うものがあるかもしれません。
そのあたりはご了承いただき、あなたの名曲シリーズでも作ってみてくださいね。
※順不同です。
フィールド曲
フィールド曲は操作するとき、もっとも聞いていた曲ではないでしょうか。
そんなフィールド曲も神曲が多くありました。
常に心地よい曲が流れていると、落ち着いた状態になっていきました。
FF6「仲間を求めて」
世界崩壊後に飛空艇を再入手したら流れる曲。
悲しい世界に暗さを感じず、明るい希望を見いだせるメロディーでした。
FF5「未知なる大地」
第2世界、ガラフの世界のフィールド曲で、全く違う世界がもう一つあるとは、プレイ当時は驚きましたね。
今までの世界観と違ったのを感じます。
FF3「悠久の風」
8和音で作られたメロディーの中で、清々しい気分になれる曲でした。
アレンジされたものも、心地よい風が流れるように感じていました。
FF10「萌動」
FF10にはフィールド曲ではなく、その土地に流れる曲が用意されていました。
その中でも「萌動」はゆったりと活きるような印象で、ずっと聞いてられるかも?と思いましたね。
![](https://ishikawa-friend.com/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
他にも細かく選ぶとたくさんあります。
ですが、5つ以内にまとめるのが最適と思い、これぐらいにしておきます。
通常の戦闘曲
通常の戦闘曲を選んでみました。
作業用のBGMとしては成立しないぐらい、戦うモードになる気がします。
たくさんある中でも、バトルをたくさんして聞きたくなるものを選んでみました。
FF5より「バトル1」
曲調と敵の描写がマッチしていたい感じです。
FF5はザコ敵の描写がなぜか印象的で、バトル曲が難敵を思わせる印象でした。
ボス曲
ボス曲は盛り上がり系が多くて、作業用BGMにはもっとも不向き?ですね笑
気分を上げる作業は向いていますが、集中すると効果が高いものは、ボス曲よりフィールド曲がいいかもしれませんね。
FF6「決戦」
アップテンポ感?があって、アクティブタイムバトルで焦りを感じさせる曲でした。
主人公が決まっていない、FFにしては珍しいストーリーで、それぞれの背景を描いたものに触れるのは、今でも楽しいと思っています。
FF12「自由への闘い」
ラスボスの曲で、イントロが長いですね。
本当に自由への闘いをかけたもので、壮大感を感じたFF12らしい曲でした。
壮大感が強くて、ストーリーをもう少し細かくしても良かったかなと個人的に思います。
FF12「召喚獣戦」
召喚獣の特権、物理魔法が無効になるやつ、苦戦しましたね。
FF12はボス専用のアビリティが多く、プレイヤーは特殊もあまりなかった気がします。
そのあたりは、タクティクスと掛け合わせているのかもしれません。
FF9「バトル2」
FF9のボス曲は「迫りくる強敵」という感じでした。
アニメ感が強い描写で、かっこよさより馴染みやすさと思ったストーリーでした。
FF5「エクスデスバトル」
FF5のラスボスでもあり超強敵。
特攻がない感じで「常に強く弱さがない」といったことが、プレイ中に感じていました。
FF5「ビッグブリッジの死闘」
言わずとしれた名曲中の名曲で、アレンジやコピーもたくさんです。
ピアノ演奏している動画が大バズリしていますね。
個人的には12のほうが、落ち着いたアレンジで好きですね。
この曲と言ったら「ギルガメッシュ」
最後の死闘は敵ながら感激でした。
FF10「シーモアバトル」
シーモアは3回も闘い、嫌な攻撃を仕掛けてくる天才でした笑
最後のバトルに流れる曲は、これまでと違った印象で、ラストバトルと思わせる曲調だったと振り返っています。
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