毎日投稿がきついと思った自分はダメ?ステップアップすれば良いだけ

毎日投稿 きつい サムネイル 個人ノート
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毎日投稿がきつい!

インスタ、ブログ、YouTubeで収益化を目指した人なら「毎日投稿」は一度は言われたことだと思います。

私も次のように言われたことがあります。

稼ぐことに特化するなら全てを捧げよ!

たしかに実績は出やすくなりますが、人間なので感情の起伏もあります。

何より勝てば官軍のような雰囲気は「風の時代じゃなく地の時代ではないか?」と思いました。

個人的な私情を入れましたが、多くの人手を止めさせる毎日投稿という壁。

毎日投稿がきついと感じる理由と、あくまでも提案という形で毎日投稿の壁が減るマインドセットをお伝えします。

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毎日投稿がきついのは当たり前だったと気づいた話

毎日投稿 イメージ画像

毎日投稿がきついと思うのは当たり前ではないでしょうか。

毎日投稿をしていけば、収益化の確率が上がるのは、誰もが理解していることです。

しかし、伝え方を間違えると「結果論」で、人に伝えるときは言葉を選ぶ必要もあるかな?と思いました。

毎日投稿がきついことについて、私が気づいたことを共有しますね。
(絶対の正解ではありませんよ)

・他者の行動の押し付け感
・1日でも抜かしたら終わりと思い込んでいた
・失礼だけど、講師の売り方が問題

まずは、他者の行動の押しつけに感じるのが最もな理由だと思います。

何度も言いますが、毎日投稿をすれば露出も早く実績に結びつくのは、多くの人が理解できることです。

それなのに「きつい」理由はなぜでしょうか。

一つずつ見ていきます。

人から決められたスケジュール感

他人が決めたこと イメージ画像

毎日投稿は本人が決めることではないでしょうか。

予定の組み立ては自分でやりますよね。

人のスケジュール感を無視して、稼ぐことに特化するため「毎日投稿」と言われたら強制投稿です。

毎日投稿を使命感でやれる人は、数少ないでしょう。

実績を出すために毎日投稿するんだ!と信じて行動したら、他者の意見で動いているのと同じですよね。

人から決められたスケジュール感ではきつい!と思うのは自然な話でしょう。

1日でも抜けたら続けられない人

絶対に毎日投稿しなければならない!
1日でも抜けたらダメ!

自縛な思い込みが、毎日投稿のきつい原因にもなっていると感じます。

会社でも1日でも、1件でも、1回でも、、、とミスしたことでダメ烙印を押されたことありませんか。

1年365日できれば完璧でしょう。

日本の悪しき思い込みと見方だと思っています。

1日抜けたとしても、また続ければ良いわけです。

仕事に求めるパフォーマンスを、人が決めるスケジュールまで干渉させるのは、ちょっと違うのではないでしょうか。

1回でも抜けたらダメ烙印。

これって完璧主義を作り出している大きな要因だと思っています。

発信者の伝え方が課題

私情が強いところで恐縮です。

毎日投稿を必須と教える方は2つの信念が合わさり、強めの言葉を言いがちです。

・最短で実績を出すこと!
・稼ぐことに全てを捧げよ!

間違ってはいません、ただ伝え方が強引に感じるのは私だけでしょうか。
「お前らダメなんだから気合い入れてやれ!」と優しく言っている気もするんですね。

相手の状況を無視した言い方にもなります。

実績出ていない人の言い訳と言われますね笑

ですが、やはり「毎日投稿」を当たり前にするのは、ハードルが高いです。

徐々に近づけるとして、次の方法を試してみてはどうでしょうか。

投稿頻度を高めるベイビーステップ

毎日投稿できるようになるには、ベイビーステップがおすすめです。

先程言った通り、最初から毎日投稿できる人は少ないと思います。

まずは、1週間に1回でも投稿して、リズムを作ることから始めると良いかもしれません。

・1週間に1回投稿できた
・3回になった
・5日間連続でできた

できる!と言える確信があるラインまで落としてみましょう。

自分の現在地がわかり、投稿のハードルも下がりやすいです。

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まとめ:毎日投稿より「悩み・人の声」に耳を傾ける

毎日投稿がきつい理由を深掘りしてきました。

最後に言えるのは毎日投稿より

相手が求めるものを、自分ができることで解決する投稿 

のほうが良いです。

個人が発信する上で大事なのは、リアルな意見だとブログを書き続けてわかりました。

ビジネスでは、ペルソナ(仮想の人物像)をイメージして戦略することを教えられます。

しかし、実際の声より「なんとなく」と「理想を売る」ことになりがちでした。

毎日投稿ができるのは、役に立っている、見てくれる人がいる実感も加速させてくれます。

あなたの毎日投稿、見る機会があったら参考にさせていただきますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

よろしければ、他の記事もご覧くださいね。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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