【超簡単紹介】フルフラットで寝れる空間と無限に電気が使用可能!?

YouTube動画の記事
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みなさんこんにちは、ニシカワです。

今日は2月に幕張メッセで行われた「ジャパンキャンピングカーショー2023」に行ってきたことを記事にしています。

YouTubeでも動画で配信していますので、よろしかったらご覧ください。

ワーケーション、バンライフといった生活の仕方も受け入れられて、車中泊仕様にカスタマイズした車両も増えてきています。

ワーケーションは憧れでもあるので、カスタマイズされた車を見てみたいと思い、参加してみました。

本格的なキャンピングカーだと、ちょっと手が届かず所有しているイメージができないなぁって方もいらっしゃると思います。

そこで今回紹介するのは、一般車をカスタマイズして快適さを演出している次の2点に絞っています。

1.フルフラットで寝るスペースがあるかどうか
2.エンジンを切っても電源が使えるのか

このあたりのポイントを絞って紹介するので、短い(記事)動画になっています。

もしキャンピングカーを詳しく見てみたいと思ったら、全国各地でショーを実施しています。

実物を見て体感したい方は「キャンピングカーショー」で検索してくださいね。

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快適ポイント1:フルフラットで横たわれる

快適ポイント1つ目は、フルフラットで横たわれることです。

最近は軽ワゴン車をカスタマイズして、車中泊仕様にしている業者も出てきました。

比較的安く購入できるところや、YouTubeで車中泊を配信している方が増えているからではないでしょうか。

そんな中、軽ワゴン車でも、フルフラットで横たわることができるように工夫されています。

フルフラット 画像

フルフラット 画像2

軽ワゴン車の荷室と後部座席の部分の座席を倒したら、180センチほどの長さができます。

180センチを超えている方でも大丈夫、助手席を倒せば2メートル以上のスペースが取れます。

寝るスペースの確保をすることができれば、心地よく眠ることができますね。

快適ポイント2:エンジンオフでも電源がほぼ無限に使える

ポイント3つ目は、エンジンOFFでも電源がほぼ無限に使えるところです。

エンジンを切ってカーナビを付けたり音楽を聴いたりしていると、バッテリーが充電されずに上がりますね。

しかし車中泊仕様の車は専用バッテリーを多くの車両で搭載しています。

バッテリー 説明画像

コンセントの差込口も十分にあります。

使いすぎても車のサブのバッテリーを搭載しているので、エンジンがかからないという心配はありません。

仮にサブのバッテリーが残量0になっても、走行中に充電します。
(ソーラーパネル搭載者もあり!)

ですので、ポータブル電源のように持ち運びもしなくてOK。

専用バッテリーの容量は500W~2,000Wまで幅広く、大きさによってはドライヤーも使えたり、家庭用エアコンも使えます!

家電 イメージ画像

軽ワゴンでも「電子レンジ」が搭載!
ミニエアコンも装着可能!

車載エアコン 画像

ハイエースだったら家庭用エアコンも搭載できます!

ちなみになんで無限と表現したかというと、自分が使うイメージをしたときに、残量が0になるまで使うことはエアコン以外はないなとイメージしたからです。

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さいごに

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

キャンピングカーショーに参加した理由ですけど

・全国を車中泊しながら、YouTubeやブログ発信などでつながった人に会いに行く。
・ワーケーションを実現したい!

こんな思いを持って普段は行くことがない「イベント」に参加してみました。
(人酔いしやすいから避けてる)

紹介を絞って簡潔にした理由ですけど次のとおりです。

・本格的なキャンピングカーより、日常で見かける車をカスタマイズしたものだったら、イメージしやすい
・事前に撮影するポイントの決め方が曖昧、撮影に不慣れで恥ずかしさもある

短編動画ですが、上達目指していきます!

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう。

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