SUNOGEのビジネスリュックを徹底解剖!使った感想「これで十分!」

快適な装備品

皆さんこんにちは、ニシカワと申します。

今日はSUNOGEのビジネスリュックの使用感を徹底的に見ていきます。

SUNOGEはAmazonのメンズタウンリュック部門で「ベストセラー」になっています。

SUNOGEの呼び方は「スノゲー、スノジー」などたくさんあり、明確な呼び方はわかりませんでした。

ここでは「スノージー」と言っていきます。

この商品に限らず、ビジネスバッグとリュックを検討する基準になるよう伝えていきますね。

さっそく、SUNOGEのビジネスリュックを見ていきましょう。

この記事の画像の一部引用元:Amazon、楽天市場の商品ページ

SUNOGEというメーカーについて

SUNOGEは、ビジネスリュックを提供しているメーカーです。

冒頭に紹介したとおり、SUNOGEはAmazonのメンズタウンリュック部門で「ベストセラー」になっています。

わたしは2つの商品を購入しました。

1つ目は拡張型ビジネスリュック3way

3ウェイ 商品紹介画像

2つ目は多機能リュックサックです。

リュック 商品紹介画像

細かく言うと、今日紹介するモデルは1つ前になります。
その違いも合わせて解説していくのでご安心ください。

購入してから1年以上経っていますが、結論から言うと問題なく使用できています。

というか、最近のバッグって軽いし、USBの差込口もあるのって驚いたぐらいです。

また、SUNOGEは中国メーカーの商品です。

買った後でmade in Chinaに気づき多少の不安があったのは確かです。

しかし、今のところ不具合もなく普通に使えています。

それでは見ていきましょう。

ビジネスリュックの色合いを確認

まずはバッグの色合いについて確認していきますね。

実物を見て受けるカラー印象は暗めです。

実際の画像

3ウェイ 全体画像

リュック全体画像

商品の紹介画像

3ウェイ 商品紹介画像

リュック 商品紹介画像

印象の違いを見ていただきたかったですが、カメラの明るさ補正が自動的に入って、明るくなっていました。

カラーについては「暗め」と思っていたほうが、期待ハズレを起こさないでしょう。

それでは外観、ポケットの中を順番に見ていきます。

SUNOGEビジネスリュック2つの商品を徹底解剖

SUNOGE2つの商品を、画像と文字で詳しく見ていきましょう。

カタログ上のスペックと実際に使用してどうだったのか?

これらを織り交ぜながら、解剖していきますね。

拡張型ビジネスリュック3way

3ウェイ 全体画像

拡張型ビジネスリュックを外側から順番に見ていきましょう。

商品紹介画像も合わせて併用しながら、実物を見ていきます。

Amazon 収納スペース画像1

一番外側には拳が入るスペースのポケットがあります。

1の小物スペースが外側です。

止水ジッパーなので、雨の侵入も防ぎやすくなっています。

スマホ・鍵を一時的に入れておくのに良いスペースでした。

拳だいポケット 画像

そして、バッグの高さ分あるジッパーを開けると、A4サイズがすっぽり入るスペースあり。

A4サイズポケット画像1

A4サイズポケット中身 画像

私はマスクを入れていましたが、すぐに必要な書類やタオルなどが収納に向いています。

手提げバッグとして使うときに活躍する小物スペースですね。

外側のポケットには軽いものだけにすると良いです。

重いものが遠くにあると支える力が大きくなり、バッグに負担を与えます。

続いて小物収納スペース、ほぼ180度開く外側のジッパーです。

外側180度 画像

ペンの収納やモバイルバッテリーを内蔵するためのスペースがあります。

主に私はノートや筆記用具など、軽量なものを入れています。

充電器もサッと取り出せるので、必要性が高いものは外側の収納スペースに入れると良いです。

外側180度中身 画像

それでは次に2の「衣類収納」スペースを見ていきます。

スーツケースのように180度横開きになります。

衣類収納スペース 全体画像

右側のオレンジのファスナーがある部分がメイン収納です。

拡張を最大にすると、容量は一気に広がります。

マチの広さ 画像

衣類、化粧品が入ったポーチなどをいれておけます。

反対側は、濡れもの等を分けるポケットになっていて、独立したスペースです。

こちら側にマチはなく、このポケットのみです。

分離ポケット 画像

衣類スペースはカタログで5~7泊でも可能となっていました。

しかし、かなりぎゅうぎゅうに詰めるので、使用してみて

2泊~3泊が限度と感じました。

最後にパソコン収納スペースです。

15,6インチサイズのパソコンも簡単に収納できました。

15.6インチ パソコン収納画像

その他、タブレットも同時に入れることができます。

電源のACアダプターを入れるのはギリギリでした。

ですので小物スペースか、バッテリー駆動だけでいいなら、衣類収納スペースを利用すると良いです。

パソコン入れて背負っても、重みが軽減される構造でした。

バッグ自体も1,3キロほどで、この容量が入るならOKと言えるのではないでしょうか。

1年使ってみての感想は、1泊~2泊ならこれで十分と言えます。

また学生の方にもお手頃な値段で、大容量と多機能という面でおすすめできます。

新モデルと旧モデルの違い

新モデルは肩掛けショルダーが付き、背負う部分の収納スペースが追加されました。

>>>もしも

壁掛けショルダーがあると、手持ちも簡単にできるので利便性が高くなります。

新モデルは少し割高になりました。

旧モデルでも十分なので、お好みで判断下さいね。

SUNOGEビジネスリュック

2つ目のリュックを見ていきましょう。

リュックの重量は1キロ以下で、バッグより軽量です。

1泊2日の利用や、学生さんに1つあっても良い商品と思っています。

リュック全体画像

リュックなので、背負うか手で持つかの2択です。

しかし、小物が入るスペースが多いのが特徴でした。

折りたたみ傘と、ペットボトルが入るスペースが両サイドにあります。

ペットボトル収納

ペットボトル収納画像

折りたたみ傘の収納スペース

折りたたみ傘 収納画像

先に紹介したビジネスバッグとの違いは、外側部分にすぐ取り出せるよう設計されています。

それでは外側から順番に見ていきます。

リュック商品 外側全体画像

外側上のポケットは、私はサングラスや目薬、充電ケーブルなどを入れていました。

リュック 外側ポケット1

手をグーで握って2個分のスペースがありましたので、利便性は高いです。

そして、縦長の収納スペースは正直、使いづらさがありました。

リュック 外側ポケット2

手が入らないほどの大きさなので、サングラスぐらいしか収納できるものがないかなと。

3つ目のロゴ部分のポケットは、グーで握って手首まで入る余裕があります。

リュック 外側ポケット3

なぜかこのジッパーだけが止水用でした笑

私はこの部分に鍵やポケットティッシュを入れており、使いやすかった収納スペースだと思っています。

1つ目に紹介したバッグと同じく
外側は軽量なものを入れるようにすると、負担が少ないです。

それではメイン収納を見ていきます。

こちらもバッグと同じく、3つのメインスペースがありますね。

リュック 商品 収納スペース 画像

最初は外側小物を収納するメインスペースです。

リュック 外側小物スペース 全体画像

ビジネスバッグと同様に、ノートや筆記用具、すぐに取り出せるものが収納に向いています。

一つだけ謎だったのがメッシュポケットです。

メッシュポケット 謎

このまま入れたら、ジッパーを開けたとき物が落ちてくると思うんですが。。。

折ってジッパー側を上にして使うのでしょうか。

この部分の構造はわかりませんでした。

それではメイン収納部分です。

その前にですが、真上に止水ジッパーの収納部分があります。

リュック 真上からの画像

スペースの大きさはグーで握った手が1個分で、ここも利用頻度が高い小物を入れておくと良いと思います。

メイン収納部分ですが、1泊ぐらいの荷物がちょうどいい広さと思っています。

リュック メイン収納 画像

最大に広げてみたら、私の足のサイズ26,5がすっぽり入るマチでした笑

リュック メイン収納 マチ画像

モバイルバッテリーを置くスペースもあります。

あまり使うことなかったです、、、

では最後にパソコンスペースです。

リュック パソコン収納スペース 全体画像1

パソコン収納スペースは180度開きます。

パソコンを入れるには、マジックテープ部分を外していきます。

リュック パソコン収納スペース 全体画像2

リュック パソコン収納スペース 全体画像3

上図のように全開したら、パソコンを置きます。

15.6インチのパソコンでギリギリでした。

リュック パソコン収納スペース 全体画像4

パソコンを置いたら、マジックテープを戻して収納完了です。

リュック パソコン収納スペース 全体画像5

リュックも背負うと、重さを感じにくい設計になっているのがわかり「軽くなった?」と実感できました。

以上、2つの商品を使用感をお伝えしながらレビューしていきました。

耐久性ですが、カタログ上の収納物より少なくすることで、耐久性は長くなります。

防水性能は小雨程度なら問題なし

雨の日に気になる、バッグの防水性能についても触れておきます。

結論から言うと2つの商品は、小雨程度なら中に浸水する心配なしと、使ってみてわかりました。

カタログ性能では撥水となっています。

雨を長い時間浴びるのは避けたほうがいいですね。

完全防水ではないので、過信しないよう気をつけておきましょう。

防水性能を高めておきたい方は、防水スプレーを使っておくと、耐水性がアップします。
(防水スプレーを使うときは、屋外でしましょうね)

1泊~2泊用のバッグを選ぶポイント

参考までに私が購入する際、基準にしたポイントを解説していきます。

まずは、一般的な要望をまとめてみました。

・スーツケース以外の大容量バッグがあればいい
・大容量だけど、軽いバッグ
・値段はお手頃、丈夫なものがいい
・中身が濡れないよう防水性能が欲しい

これらの要望を満たす商品はたくさんあって、選ぶのは大変でした。

そこで次の6つの条件を作った結果、2つのSUNOGE商品を購入することに決まったのです。

・予算は5,000円~6,000円代
・購入の口コミ数が50を超えているもの
・重さは1キロ前後
・防水性能がある
・15.6インチのパソコンが収納できる
・肩がけと背負うことも可能

2つ購入したのは、宿泊日数で使い分ける個人的な理由です。

わざわざ2つ購入する必要までもないので、このレビューで気に入ったほうを選ぶ参考となれば幸いです。

SUNOGEの販売店はなし|Amazonが最安値

SUNOGEの販売店はなく、通販サイト限定の商品です。
(投稿時点での情報)

下記の大手通販サイトで購入できます。

・Amazon(アマゾン)
・楽天市場
・yahoo!ショッピング

調べてみたところ、Amazonが最安値でした。

最安値はクーポンを使用して4,000円~5,000円前後の価格なら最安値の価格帯と言えるでしょう。

Yahoo!ショッピングや楽天市場では、ポイント付与が充実しています。

ご自身が納得できる買い方を探してみてくださいね。

まとめ:汎用性が高くコスパが良い商品です

まとめとして、個人の感想ですがこれで十分といった感想です。

同じような機能で1万を超えるブランド品はたくさんあります。

しかし、使ったときのことを考えたら汚れるし、メンテのために気力を出すよりは、コスパを選びました。

ポケットの使い方が多少わからないところもありましたが、たくさん入るのは分別もしやすいということです。

買った後に知ったのですが、2つの商品はサクラチェッカーでは危険と出ていたものでした。

ハズレが多いと感じるMade in China

でも全部の商品がそうではないと、使ってみての実感です。

ベストセラーのせいかリュックは、他に使っている人と3度も出会っています。

この商品だけでなく、他のものを購入する参考となれば幸いと思い、画像付きでレビューしてみました。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました