一目惚れ、、、ロマンチックな目線は年齢を問わずあっても良いと思います。
Googleの検索ページを開いたとき
「ゴアテックスのおすすめスニーカー」
というタイトルの記事が目に入りました。
国産でハンドメイド、しかも防水性に優れたスニーカーだって!?
スニーカーと言っても、ファッション性はあるのかな?
欲張りな気持ちのまま、ページを開いてみると、、、かっこいい!
思わず声が出て、一目惚れした瞬間でした。
アラフォー男の心を満たしてくれたのが下記の画像の商品です。
『スピングルのSPM-618ネイビー』
画像元:スピングル公式オンラインストア
ファッション性もあり防水性の高いスニーカーが欲しいと思っていた時期。
私が住む北陸地方は雨の日が多い地域で、防水性も靴に求めています。
(個人的な意見)
防水性が高ければ、お値段も高額なのは承知で悩んでいたとき、目に入ってきたのが今回の製品でした。
スピングルSP-618は日常使いで活躍する防水スニーカー
スピングルのSP-618は4色の展開で、価格は税込み25,300円です。
(2024年5月時点の情報)
これまでに、靴に一万円以上を払ったのは数えるぐらい。
正直、、、抵抗がありましたが
「お気に入りが1つあってもいいだろう!」と奮発して買いました。
結果は大満足です。
履くと気分が上がり、相乗効果を感じました。
気持ちが上がるのは個人的ですが、次にお伝えする2つの事柄は、靴選びの要点として見れると思います。
1.防水透湿性が優れたGORE-TEX(ゴアテックス)
決め手の一つは、高い防水性と透湿性が優れているゴアテックス(GORE-TEX)を搭載。
ゴアテックスは、厳しい基準をクリアした製品に限り、ロゴ使用が認められます。
雨が多い地域では、靴の浸水も起こりやすく、高い防水性が必要でした。
CORDURA(コーデュラ)は素材名で、耐久性が高い生地が採用され『異色のコラボ』と表現されています。
『高い防水性と耐久性を合わせ持った靴』で、性能は文句なしでした。
2.デザインが日常に馴染む
完全防水の靴はアウトドア用途が多いので、登山用のデザインが多いです。
もちろん悪くありません、ただ街中で馴染むものが理想でした。
スピングルの製品はスニーカーがメインで、
普段履きが前提なのか、日常で使っても違和感がない仕様でした。
反対にアウトドア用だったら、かかとまで覆う靴のほうが良いですね。
またこの商品は、靴ひもが光を反射するリフレクターになっています。
車の光が当たれば反射するので、夜間でも視認性が高いのはありがたい!
日常使いを想定したものかもしれませんね。
私が住む北陸地方は雨が多いです。
欲張りな気持ちを満たしてくれたスニーカーでした。
スピングル製品は国産で職人さんの手作り
その他、スピングルについて触れておきます。
スピングルは広島県府中市が発祥の地で、90年以上続く老舗の靴メーカー。
職人が丹精を込めて作り、日本人に合った履き心地を追求しているのが強みです。
職人技術は人の叡智があるので、機械にはない魅力と思います。
AIが台頭する中で、人の手が込んだ商品の大切さも、買ったあとで感じました。
10日間ほど使用した感想
歩いた感覚は普通のスニーカー?です。
低反発ですが、地面の硬さを感じるとともに、ふんわりとクッション性も感じています。
慣れていないので、靴ズレが右足に起こりました。
しかし、今は馴染んできて靴ズレも解消しています。
慣れるまでバンドエイドを貼ったりして、対策すると良いかもしれません。
店舗でぜひ試着してみてください。
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