kindle unlimitedと普通に買うのを比較してみた

生活系
この記事は約6分で読めます。
毎回1,500円の本を買うと結構な出費になる。
本って安くならないのかな。
電子書籍が少し安いみたいだけど、普通に買うのとどっちが良いものか?

こんにちは、ニシカワと申します。

今回は「kindle unlimitedと普通に買うのと徹底比較」してみました。

kindle unlimitedは私も利用しており、使う前は「普通に買うのとどっちがお得?」と考えていました。

私の経験と利用頻度からお伝えできることを記事にしましたので、参考として下さい。

今回の比較は「ビジネス書や実用書」の範囲での記事になります。
また、利用の仕方、扱い方は長くなるので省略しています。

その点、ご了承いただければ幸いです。

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Kindle Unlimitedを簡単に解説

Kindle UnlimitedはAmazonが提供する、月額980円で200万冊が読み放題のサービスです。

アプリは下記のロゴで広く利用されています。

Kindle ロゴ画像

初月の30日間は、キャンペーンの有無に関わらず無料体験ができます。

無料体験後は、自動的に980円が課金されていきますが、解除を忘れなければOKです。

また、Kindle用のタブレットでなくても、どんな端末からもアプリをダウンロードすれば読めるのも、利便性が高いです。

Amazonの図書館?

独自の見方ですが「kindle unlimited」はAmazonの電子書籍の図書館と考えたら、理解しやすかったです。

・会員料金が980円で書庫内が読み放題
・取り扱いのない書籍は購入可能
・入れ替わりで、読み放題の本が変わる

会員でなくても、電子書籍を紙の本のより10%ほど安い価格で買うことができます。

その電子書籍を普通に買うのと、Kindle Unlimitedの月額会員になるのと、どちらがお得なのか?

徹底比較をしていきます。

Kindle Unlimitedと普通に買うこと徹底比較

Kindle Unlimitedを利用するのと、普通に買うことについて徹底比較してみました。

まず「普通に買う」という認識を合わせておきます。

普通に買うとは

・電子書籍をその都度買う
・電子ではなく、紙の本を買う

この2点が考えられますね。

まずは電子書籍を普通に買うほうが良いのか?

検証していきましょう。

電子書籍を普通に買うとお得なのか

私の結論を先に言うと、

無料期間と数ヶ月は支払い、利用頻度を確かめてから判断する

なぜなら、読書習慣の意思でお得さが変わってきます。

そして1ヶ月間だけでは、元を取る気持ちになって多くの書籍を読み始めます。

しかし、数ヶ月も経つと集中力が落ちてくるので、個人の読書習慣に依存するようになります。

そこで視点を変えて、たくさんの人の文章から気づきをもらう。
新しい発見ができる可能性が、980円なら払ってもいいか。

と損得勘定を変えました。

これはあくまで私の一例なので、参考程度にして下さい。

客観的に見ていきます。

Kindle Unlimitedの利用が向いている人

Kindle Unlimitedは電子書籍なので、紙と違う点を生かしたことがメリットになります。

次に当てはまる方は利用するメリットが高いと見ています。

・本の収納スペースが確保できない人
・持ち運びが手間な人
・一般人が書いた書籍に興味がある人
・書籍代を節約したい人

本の収納スペースを取ると、圧迫してしまう方には電子書籍が良いでしょう。

本の持ち運ぶより、電子書籍ならスマホ・タブレット内で読めるので、移動中や待ち時間でも気軽に読めます。

紙の書籍は漫画は500円ほど、ビジネス書などは1,500円前後かかります。

毎月の書籍代を考え始めたら、980円で読み放題はお得と言えます。

>>>Kindle Unlimited

Kindle Unlimitedのデメリット

Kindle Unlimitedのデメリット、というか「仕方ない点」は、読み放題の本が予告なく変更されることです。

端末へのダウンロード数が上限になり、一部を返却してその後また借りようとしたら、読み放題の対象外になっていました。

primeビデオでも、期間限定で視聴可能な映画があるように、利用できる本も日々入れ替わっています。

普通に買うメリット

普通に買うメリットは「読みたい本をほぼ確実」に購入できます。

「ほぼ確実」というのは、電子化していない本もあるからです。

また、Kindle Unlimitedに登録されていない書籍もあります。

その場合は会員でも、普通に買うことになります。

コスト面でも、毎月利用料がかからないので、金銭管理がしやすいでしょう。

普通に買うデメリット「ハズレ本」に支払う

個人的な意見も含めてのデメリットです。

Kindle Unlimitedは、誰でも出版することができます。

何冊も読んできましたが、残念ながら「金目的だよね?」と言える書籍もありました。

本は表紙は重要で、中身がわかる一言に全力をかけています。

たしかに表紙は重要ですが、一般の人が書いたものは「読まれれば勝ち」と言わんばかりに、中身が揃っていないものも多くありました。

価格帯は99円~500円の設定が多いです。
(最低価格が99円~)

毎回、300円程度のお金を払い中身とズレたものに当たる可能性もあります。

ダウンロードはChrome以外を推奨

本をダウンロードするとき、Chrome以外を使うことをおすすめします。

・Kindleのアプリ
・safari
・Microsoft Edge
・firefox

など

Amazon全体で、Chromeの環境下で推奨されていません。

私はパソコンで本をダウンロードする場合、firefoxを使っています。

Chrome上でAmazonの商品ページを開き、ダウンロードしようとするとエラーになりやすいです。

Amazonのカスタマーセンターに問い合わせたことがあります。

返答は

Chromeでの利用を推奨していないので、
アプリ内からダウンロードすることを推奨

とのことでした。

>>>Kindle Unlimited 

まとめ:Kindle Unlimitedは数ヶ月ほど利用して判断

文中で触れましたが、読書習慣によって普通に買うのがお得なのかが変化します。

私は1年ほど利用しており、1ヶ月まるごと読まないときもあれば、まとめて5冊以上読むときもあります。

1ヶ月の利用頻度が1回もない場合は、普通に買うほうがお得です。

しかし、読書習慣とサブスクの管理は、完全に個人の意識に任せることになりそうです。

今回は人の利用頻度に左右するという結論で、なんとも論理的にならない文章でしたね。

ご利用は試す気持ちで最適な判断ができる

私はこのように思っています。

一人の意見が参考になればという気持ちが強かった投稿でした。

次回は別内容で書きます。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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