1泊2日の旅行や出張でキャリーケースはおかしい?目的に応じた使い方

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1泊2日でキャリーケースを使うのはおかしい?

会社で数人で出張のときとかキャリーケースで行くと「そんな荷物持ってどうすんの?」など、ツッコミが嫌でした。

確かに私も同じことを思うし、なんとも言えない気持ちです。

ただひとつ言えるのは、人の自由で干渉しなくても良いことではないでしょうか。

と言いながらも「荷物多いね」とツッコミをしたこともあります。

旅行や出張で一緒に行く人がいる場合、荷物量の差が出ますね。

人目を気にしすぎたらストレスを抱えてしまうので、妥協点が必要です。

今回は1泊2日でキャリーケースを使うのはおかしい?という疑問に対しての意見と、使い分けを記事にしています。

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1泊2日の旅行や出張でキャリーケースを使うのはおかしい?

結論から言うと、私の意見は次の2点です。

・個人の自由でひと目は気にする必要はない
・行き先の予定を確認して必要に応じて変える

こんなこと書いていますが、周りから「荷物多いなぁ!」と言われたのを気にしたりします。

一緒に行く人がいるときは、カバンかリュックで対応して、移動が一人のときはキャリーケースでもOKではないでしょうか。

人それぞれの荷物量ですから、ツッコミは必要ないんですよね。

ただ、自分との違いに思わず反応するのも仕方がないかもしれません。

価値観の違いが出やすい場所で、自分が正しいと思う正当化の心が見える部分でもあります。

言われることに耐性をつけるには、自分が選んでいるんだ!という気持ちが強ければ良いと言えます。

ですので「なぜ1泊2日でもキャリーケースを使うのか?」を振り返ってみました。

日常と同じものを使うこだわりがある

旅や出張は非日常で、普段と見る景色や寝る場所が違います。

そんなときにも、今までと変わらない空間を持ちたいこだわりがある?と思いました。

振り返ると、個人的にこだわっているものがありました。

・電動歯ブラシ
・男性用化粧品
・寝巻き

全てホテルにあるアメニティですが、マイ〇〇を持っていくことで安心感もあります。

これらを持っていけば、使う使わないは別として荷物は自然に多くなりました。

ですので、1泊2日でもキャリーケースを使う場合もあります。

旅・出張の予定を確認して決める

旅や出張の予定を確認して決めるのがベストです。

たとえば旅行はお土産を買うと、行きより帰りのほうが荷物が多くなります。

カバンだけだったら、1泊2日用に詰め込むのは難しく、手提げで持ち歩くことになるでしょう。

一方でお土産等も買わず、行き先で荷物が増えない場合は、移動する手段を考えてみると決まりやすいです。

・歩くのがメイン
・電車移動
・車
・飛行機

負担を考えて、荷物は少ないに越したことはないでしょう。

しかし、こだわりがあるものは多少の苦でも持ち歩くような気もします。

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1泊2日の旅行・出張のキャリーケース、リュックの使い方

1泊2日の旅行・出張でキャリーケースまたはビジネスリュック、どちらが良いのか、状況に応じて考察しました。

どちらを使うかで関係するのが、歩く移動距離です。

持ち運びの際は負担を減らすほうが良いと思うので、移動距離を視野に入れると決めやすいです。

ビジネスリュックが活躍する場面

リュックのメリットは背負うことで、両手がフリーになるところです。

そのため手で持つキャリーケースと違うのは、階段などを気にせず登っていけます。

リュックが良いときは次のような場面と言えます。

・移動距離が短い
・階段アップダウンが多い
・重たい荷物がないとき
・お土産を買わないとき

時間に余裕がない出張では、小走りも可能になります。

パソコンを持ち歩かないなら、1泊2日はリュックでもOKでしょう。

参考:Amazonでベストセラーのビジネスリュックを2つ買って使用した詳細

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キャリーケース・スーツケースが活躍する場面

キャリーケース、スーツケースが活躍する場面は、移動距離が長い時です。

移動距離が長いと荷物を背負うリュックでは負担がかかってきます。

キャリーケースなら多少重くても、車輪があるので引っ張っていくことが可能です。

・長い距離を歩くとき
・飛行機や電車移動が多いとき
・待ち時間が多めにあるとき
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路面状況が荒い道を避けて歩くと、手の負担も減ります。

雨予報の日はリュック

予定が決まっていて日にちをずらせないとき、雨予報の日もあります。

事前に天気がわかっていたら、リュックのほうが良いです。

やはり傘を持つ手が空いているので、荷物の量を考えて荷造りするほうが良いでしょう。

まとめ:気にせず好きなほうを選ぶ

1泊2日でもキャリーケースはおかしい?というのは、個人の価値観なので好きなものを選べば良いです。

どうしても、優劣をつける人の習性が出てしまうことです。

マウントを無意識に取っていることもあります。

「私はこれが気に入っている」という自覚が持てていれば、他者が干渉してきても「そうなの?」で済みます。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

よろしければ、他の記事も御覧ください。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

コメント

  1. ヒロカズ より:

    わたしの場合、荷物が多いはよくて、キャリーバックの扱いマナーですね。エスカレーター、電車の中でスマホ触ってバックから手を離している人とか最悪ですね。わたしはどちらかというとミニマリストで、特に国内旅行は、足りなかったものは最悪行先で調達も出来そうなので、仕事道具は最優先で、小さいリュックひとつです。

    • ニシカワさん ニシカワさん より:

      コメントありがとうございます。

      >エスカレーター、電車の中でスマホ触ってバックから手を離している人とか最悪ですね。

      たしかに「ながらスマホ」と一緒な感じはしますね。

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