ロマサガ3の名曲をランキングにしてみました。
「ロマンシングサガ」シリーズはスクエア（現スクエアエニックス）から発売された自由RPG。
ストーリーが決まっておらず、主人公も選べるまさに自由なRPGでした。
自分で道を決めていくのは、人生でも大事かなと、40過ぎて思います。
ただ、決まったレールの上を歩くことに慣れる世間の波は、自分でレールを引いて走る人を疎遠にしがち？
書きながら、そんなことを思い浮かべました。
話は戻して、ロマサガは1は難しくて途中でストップ、2はなんとかクリア、3もなんとかクリアでした。
ただ、ストーリーも楽しく、数々の名曲も生まれて、発売から30年近くになる今では「神曲」扱いでしょうか。
そんなロマサガ3は名曲が勢ぞろい、というか作曲者の伊藤賢治さんの素晴らしさかもしれません。
個人的ながら、ロマサガ3の名曲ランキングを作りました。
※一度プレイしている方が見る前提で書いています。
ネタバレ等もあるのでご了承くださいね。
ロマサガ3の名曲をランキングにしてみた
ロマサガシリーズは名曲が多い、というか少年少女の心に残るものですね。
YouTubeでも、演奏している動画を投稿している方がたくさんいます。
・懐かしい
・かっこいい
・あの頃は、、、
みたいな感情が出てきたりするのは私だけでしょうか。
ランキングですが、トップ3以外は順不同と言った感じです。
完全に個人の選定なので「これ入ってない！」というのもあるでしょう。
皆さんのランキングもぜひ付けてみてください。
7．出航
序盤とアビスゲートを4つ閉じた後に、東に向かう際に流れる曲。
聴けるタイミングが少ないため、インパクトが強いです。
6．バトル2
いわゆるボス戦の曲ですね。
強敵感より、倒してみるぞ！という気持ちになる曲でした。
この曲で強かったと思ったのは、ドラゴンルーラー緑で、状態異常のブレスを吐かれた記憶が強いです。
5．ポドールイ城
レオニードさんがいる、ポドールイはオルゴールメロディーのような曲でした。
聞いていると落ち着くし、安眠のような印象でしたが、そこから一転する雰囲気を持つのがレオニード伯爵。
地下に行くと難敵が潜んでいるとは思えないほど、ギャップがある曲でもありましたね
4．玄城バトル
ラストダンジョンに向かうとき、最後のアビスゲートがある城の曲です。
聴けるタイミングが一度しかないので、耳に残っています。
また、出てくる敵もこれまで見たことないのばかりだったので、余計に印象付けてくれますね。
3．四魔貴族バトル1
四魔貴族バトル1は、イントロからライブに入ったような感覚でした。
「これ戦闘曲？」と思えるほど、違った形で耳に入ってきましたね。
今までのボス戦より強い敵が現れるのはわかっていて、まさかオリジナルのBGMが用意されていたとは！
ロマサガ3と言ったら、四魔貴族バトルという方も多いはず。
これを上回るのは、やはり1位です。
そのまえに、落ち着いた曲を。
2．オープニングタイトル
ロマサガといったら、オープニング曲があります。
オープニングタイトルはFFと並び、名曲の思い入れだと思っています。
この曲こそロマサガというイメージが定着しました。
1．四魔貴族バトル2
やっぱり1位は四魔貴族バトル2ですね。
初めて曲を聞いたときは、30年以上たった今でも忘れていません。
イントロが曲の8割を占めており、激闘感があります。
ラストバトル前に4回聴くことができ、しかも強敵なので時間がかかるから、長く聴けます笑
四魔貴族バトルはやはりロマサガ史上最高の神曲と思っています。
嬉しいのは、ゲームが発売された時期に生まれてなかった人たちが演奏してくれていることです。
世代を超えて共通した感覚を持てたことが、良いですね。
ぜひあなたも、ランキングなどをつけて自分の思いを言葉にしてみると、落ち着いた気持ちになるかもしれません。
今回はこれで終わります。
それではまた、次回の投稿でお会いしましょう！
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