サムネイル画像元:パイロットコーポレーション
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ペンが多過ぎて書きやすい一本が見つからない。
全部は試し書きできない!
選択肢が多すぎて迷う方に、使っている愛用ペンを紹介します。
私も選びきれないので、他の動画や記事を参考にして、3つを軸に選びました。
・握りやすさ
・書き心地
・重さ
握りやすさは字の質に影響するので大事です。
書き心地はインクの種類で変わり、書きやすさに左右します。
重さは単色ペンか、3色以上を書ける多機能ボールペンで違います。
今日紹介するペンは一部なので、
店頭で試し書きをして、自分に合うペンを選ぶ基準の助けとなれば幸いです。
サラサドライ(SARASA DRY)0.5
ゼブラからサラサ(SARASA)シリーズ。
個人的な評価
重さ
書きやすさ
利便性
芯の太さ:0.4 0.5 0.7
色の種類:黒、赤、青
書いて1秒経つと乾くほどの超速乾で、ページ裏にも写りにくいです。
濃い黒色で、伝言メモや付箋など、目を引くものに書いたら見やすいと思います。
力んで書くと、インクが出すぎて速乾しないので、優しく書くとにじみません。
利便性が☆3の評価は、単色ペンしかないので、目的に合った色を揃える必要があります。
ゲルインクという水性と油性をあわせたハイブリッドなインクは、滑りやすいですが、書きにくさを感じるほどではなかったです。
惜しい点はインクの特性上、減りが早く替芯の頻度は高くなることですね。
(替インクは1本100円ほどですが)
三菱鉛筆 ジェットストリーム 多機能ペン
黒、赤、青、緑、シャープペン機能を搭載したボールペン。
個人的な評価
重さ
書きやすさ
利便性
芯の太さ:0.5 0.7
4色(黒、赤、青、緑)とシャープペンが一つになった多機能ボールペン。
3色以上になると握る箇所のグリップが太くなり、書き心地は下がるのか心配でした。
しかし、油性ペンで粘り気があり質感が重なって、思ったより書きやすいです。
私は太さ0.7を使用、手帳に書く字の大きさなら、0.5が良いかもしれません。
消せるボールペン「フリクション」 4色 0.5
消せるボールペンで記録的な売上だった、パイロットコーポレーションの「フリクション」
個人的な評価
重さ
書きやすさ
利便性
書き間違えても消せるのは、仕事やメモ書きでも幅広い使い方ができます。
ただ、書きやすさは個人的に他と比べて滑りやすく、字の形を思った通りに整えられませんでした。
利便性に特化した一品と見るほうが良いでしょう。
消せるので、署名(サイン)には使えません。
ペン字が上手になると好感度が上がる期待
ペン字は練習すれば綺麗に書けます。
きれいな字、いわゆる美文字を書くには使うペンの書きやすさが、大事な要素です。
今回の記事は、美文字のサポートとなる、ボールペンを紹介しました。
きれいな字は見る人に「美しい」と感じてもらえる期待が持てます。
初見の人はもちろん、付き合いが長い人も、
芸術的な一面が見れて、好印象になるでしょう。
反対に読みにくい字は、丁寧さがないと見られ、損な一面もあります。
しかし、手書きする機会がパソコンなどの情報機器の発達により、減少していますね。
AIも台頭する中、美文字が書けるというのは、人間味を出せる手段だと思っています。
今回のペン紹介が参考になれば幸いです。
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