AirPodsに匹敵するイヤホン!?Ankerの「Soundcore Liberty 4」

Anker
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AirPodsに匹敵するイヤホン!?Ankerの「Soundcore Liberty 4」

AirPodsは高くて手が出ない!
でも高品質なワイヤレスイヤホンが欲しい!

そんな方はAnker(アンカー)の「Soundcore Liberty 4」を一度ご覧になってください。

価格も14,990円(税込)と、
最上位モデルでもAirPodsPro第2世代の半分以下です。

AirPodsの第一世代が故障して修理に出すより、新しいものを買おうと思いました。

しかし、3万円以上を出す勇気はなかったです。

そこで代替となる製品を調べていくと、
今日紹介するAnkerの「Soundcore Liberty 4」に出会いました。

相次ぐ値上げモードになる中、機能と価格のバランスを考えたら、至高の逸品かもしれません。

『AirPodsは高くて手が出ないという方』に、購入検討の土台に上がったら幸いです。

画像引用元:Amazonの製品ページ

Ankerの「Soundcore Liberty 4」

「Soundcore Liberty 4」はAnkerのワイヤレスイヤホンで最上位モデルです。

Soundcore Liberty 4(2023年6月発売)
価格:14,990円(税込)
カラー:5色(ブラック、レッド、ホワイト、ブルー、ゴールド)
※カラーの正式名称は省略

『Anker史上最高傑作』とメーカー自身が言うほどの商品!

強いてデメリットを先に挙げるなら、多機能で使わない機能があることです。

AirPodsProの代替ともなり得る、Liberty4の機能を見ています。

1.ノイズキャンセリング機能

ノイズキャンセル 参考画像

Anker独自の技術で周囲の騒音レベルに応じてノイズを自動調整。

アプリを使えば、ノイズキャンセリングしたり外音を取り込むモードにしたりと、場面に応じて自由に変更できます。

ノイズが全くないというより、自然に消されているような印象でした。

余談ですが歩行時は、音量を高くすると
後ろから接近する自転車や車に気づかず、ヒヤッとします。

ノイズキャンセリングを活用して、程よい音量で歩くと良いでしょう。

2.イヤーチップを調整可能

イヤーチップ 説明画像

雲に触れるような自然な装着感。
2層構造のやわらかな素材を使用し独自開発。
快適なつけ心地を実現。

4つのチップが用意されているので、耳穴に応じて最適なものを選べます。

AirPodsProと同じ、耳栓のような形のカナル型のイヤホンは、個人的に慣れが必要でした。

しかしチップ部分を変えたことで、痛みがなくなりました。

3.最大28時間の長時間再生

長時間再生 説明画像

イヤホン単体で約9時間も使用でき、充電ケース込みだと最大28時間の音楽再生が可能。
充電時間も短く、15分の充電で3時間分も充電が回復します。

これだけの持ちなら、2泊3日ぐらいの旅行・出張でも充電しなくても大丈夫そうです。

また、ワイヤレス充電にも対応で、コード類の整理に繋がります。

4.同時接続が2台まで可能

2台同時接続 説明画像

2台の端末をBluetoothで同時接続ができます。

スマホとパソコンでBluetooth接続をすると、ケースから取り出すだけで接続完了です。

どちらか一方から音を聴きたいときは、音を出したい端末から音を出せば良いです。
また、アプリでも接続先を切り替えできます。

5.ヘルスモニタリング機能

心拍モニタリング、ストレスチェック、姿勢リマインダー、ワークアウト機能等が利用可能。

日々の習慣の記録からデータ集計に役立ちそうです。
差別化ポイントでもあり、この製品のみに搭載された機能です。

ただし使う人、そうでない人が分かれる機能かもしれません。
私は今まで使っていませんが、書いたことを機に使ってみます。

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Liberty4を使って良いと感じた3つのこと

Soundcore Liberty4をしばらく使い、良い感情が持てた3つの事がありました。

・音質を個人に合わせたオリジナル感
・簡単な操作性で爽快感
・防水機能で安心感

一度覚えれば忘れるのが難しいぐらい、簡単な操作で音楽を聞けます。

1.一人ひとりに音質を合わせるHearID

オリジナル音質 説明画像

Soundcoreアプリ上で音の聞き取りやすさを測定し、最適な音質に自動で調整します。

アプリ操作も簡単で、ほぼ2択で選ぶだけでした。
(数分ほどで完了)

重低音が好きな私に合う音質に変わり、通常音との違いを実感できました。

購入した際にはぜひ試して欲しい機能の一つです。

2.ボタン一つで各種操作ができる

イヤホンにボタンがあり、左右のボタンを押すだけで次のことができます。

ボタンを1度押す:再生/停止 左右共通
ボタンを2度押す:音量の調整 左ダウン 右アップ
ボタンを3度押す:次曲と前曲 左は前曲に戻る 右は次曲にスキップ

他のイヤホンにもあるボタン機能ですが、使いやすさが爽快でした。

3.小雨に耐える防水性能

ワイヤレスイヤホンは屋外でも使うことも想定して、防水機能も求められます。

Liberty4には「IPX4」という、防塵防水の性能を表す保護等級が記載されています。

これは防塵防水レベルを表す表記で、数値が高いほど、過酷な環境でも耐えられます。

この表記だと防水レベル4なので
小雨を全方向から防げる防水性能です。

参考:AP JAPAN

防水機能は雨天時だけでなく汗の飛散もあるので、高いほうが良いです。
イヤホンを購入する際は、防水性能も確認することをおすすめします。

購入後は「Soundcoreアプリ」をダウンロード

アプリ 画像

購入したらSoundcoreアプリをダウンロードして、製品を登録すると便利です。

自分用に音を合わせたり、音を拾うモードを切り替えたりするのは、全てアプリで行います。

>>>Apple Store

>>>Google Play

登録はBluetooth接続で簡単にできます。

余談

Anker製品は、種類毎にブランド名称が付けられています。
イヤホンは製品名にある通り「Soundcore」というブランド名です。

「Soundcore Liverty4」のまとめ

ここまで基本的な機能から、個人に合わせた音質を作る便利な性能までを紹介しました。

簡単にまとめると次のようになります。

・AirPodsに匹敵する音質とノイズ除去ができる
・数日間は充電不要となる長時間の再生が可能
・健康指標も充実したヘルスモニタリング
・パソコンとスマホの2台接続で汎用性がある
・日常使いで不便がない防水性能

最後に、購入する際に比較するサイト情報をまとめました。

Anker製品はセール時に買うとお得!

Anker製品は割引セールの頻度が多いので、タイミングを待って購入するとお得です。

ただし、Liberty4のセール頻度は、他のAnker製品と比べ頻度は少ない印象です。

下記の期間に割引されていたのを確認できました。

・Amazonプライムデー
・GWや年末年始セール

セール時に10,990円(税込)まで下がり、通常より4,000円もお得です!

また、楽天市場やAmazonで購入すると、各サイトのポイントも付与されます。

・最安値で購入したい方:Amazon・公式サイトのセールを待つ
・ポイント付与を重視する方:楽天市場・ヤフーショッピング

公式オンラインストアでは、購入金額に応じてマイレージが貯まる仕組みです。

私はAmazonで購入しましたが、公式サイトでマイレージができたので、マイクは公式サイトから購入しました。

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>>>Anker公式オンラインストアを見てみる

人によってお得に感じる度合いが違います。

ご自身がベストと思うサイトで購入してくださいね。

良い買い物ができた!という声が聞けたら嬉しい限りです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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