人と比較して落ち込むのは普通だと思う。試していきたい習慣作り

個人ノート
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人と比較して落ち込むのは普通だと思います。

比較するな!と言われても、比較対象となるものが多いから難しい話です。

個人的に、マインド系の悩みは「しないこと」を言うほど、反発心が出てくる気がしました。

むしろ、落ち込むことを良しとしなくても、受け入れる習慣は試してみるのはどうか?

このような、提案をするのがベストだと思いました。

とはいえ、私も人と比較して落ち込むことは、もちろんあります。

これらはなくなることがないから、向き合っていく最中です。

今回は、私が落ち込む原因を知って受け入れったことを記事にしています。

落ち込むことを軽減できる参考になれば幸いです。

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人と比較して落ち込むのは嫉妬からがメイン

嫉妬 イメージ画像

私がしんどいながら、突き止めたのは「嫉妬」が落ち込む原因でした。

・うらやましい
・いいなぁ

要は「自分にないものに憧れている」状態です。

嫉妬が今回の内容のように「落ち込む」または「怒り」など、
二次的感情と言われる形で出ているのがほとんどでした。

お金の大小や人間関係の良好さが比較の対象となっていました。

私の場合、事業を目指しているので、こんな嫉妬があります。

・あの人、期待だけ煽って売っている
・それなのに、自分より稼いでいるわぁ
・集団の中で馴染める人すごい

恥ずかしいですが、実際に思っていた(いる)自分がいます。

表に出て人に言うと、愚痴になりますね。

愚痴は言わないほうがいい、というのは他者に配慮してのことでしょう。

愚痴が生まれない人、いないと思います。

反対に、人に愚痴を言うのは「正直」さが裏目に出ていることも考えられます。

出てきたものを抑え込むのは、心身にストレスがかかるのは明白ですよね。

人と比較して落ち込むのは現代では普通?

現代社会 選択肢多い イメージ画像

人と比較して落ち込むのは、心優しい方だと思います。

人目を気にして怒りの気持ちにもなれず、
劣等感にも繋がるモヤモヤした感情を引きずってしまいますね。

しかし、落ち込むのは現代では普通なことだと思います。

一昔前と思う次の言葉は「逆効果」でしょう。

落ち込む暇があったら手を動かせ!

戦火を生き延びる精神論を「行動で解決させろ」と反映させたものに感じます。

しかし、現代では触れる情報も自ら選ばないと、勝手に入ってくるし、やることの選択肢も多いです。

答えが決まっているなら、精神論は正しいですが、強引過ぎる感じもします。

受け入れていくのが始まり

受け入れる イメージ画像

精神論でも解決できないとなれば、落ち込むのを受け入れていくのが一番でした。

後から話す、習慣が大事ですが「落ち込んでもいい」と言ったら、少しは楽になりませんか。

私はなったので、書いておきました。

さっき伝えた通り、比較するものは溢れているので
「比較をなくすのは無理かも?」となれたら、良い傾向です。

初めは「落ち込むなんてダメだ」という考えがまとまりつきます。

また、落ち込むときもあり「自分ダメだわ、こんなんじゃ」と思うことは、今でもあります。

しかし、比較するものがなくならないので、軽減していく方法を試す価値はあるはずです。

落ち込むのも長年の癖のようなもの

落ち込むのは人の癖のようなものだと思っています。

また「落ち込んだときの対処方法を教えられていない」からとも言えますね。

これらも思考の習慣が作り上げたもので、改善することは可能です。

・SNSは必要な情報以外、見なくなった
・嫉妬したら背景を考えて、感情を落ち着かせることが少しできた

など、完全になくすことはできませんが、軽減はできると確信しています。

参考として、私が試したら良いと思う習慣を書きますね。

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人と比較して落ち込むことを減らす習慣作り

減らす習慣 イメージ画像

人と比較して落ち込むのは長年の癖、つまり習慣からなるものだと思っています。

ですので、改善することも可能でしょう。

具体的な行動案というより、受け入れていくためのアプローチと考えたほうが良いです。

行動案は「落ち込むことをなくす」動きですが、出てきた感情をなくすことは、逆らうことになります。

落ち込まないようにするより、落ち込んだときの対処の仕方を練習すれば、方法が活きてくるはずです。

できるもので良いので、是非試してみてくださいね。

深い呼吸に集中してみる

深い呼吸 イメージ画像

落ち込むときに感情をなくすより、受け入れたり受け流すことが有効でした。

一つは深呼吸で呼吸に集中すると、感覚に頭が行くから軽減できます。

落ち込んでいるときは、思考がまとまっていないので、ちょっとずらす感じでしょうか。

この習慣、できる実感が得るまで時間がかかりました。

ですが、自分で解決できる効果的で簡単な習慣です。

知ったのはこの本でした。

タイトルに「しない」が入っていますが、悩みの根本が書いてある本で、おすすめの一冊です。

落ち込むことに「飽きる」

ずっと落ち込んでいたい人はいないでしょう。

出てきた感情は無理やりなくすのではなく、時間が解決することもあります。

「ああ、もうコレ以上落ち込んでも無意味だわ」

こう思えたら、自然に行動は決まってきました。

ネガティブなことが出てきたら「飽きる」というのが印象的でした。

人がアドバイスされているのを聞いただけですが、たしかに合理的だと思いました。

飽きたらもうしないですよね。

落ち込んだときに関わらず、超有効な見方ではないでしょうか。

マイナス感情を味わい尽くすとは、思いつかない発想でした。

ぜひ試してみてくださいね。

思いのままに書く

手書きで思いのままに書くのは効果的でした。

思ったままに書くことで2つの効果があります。

・素直な感情に向き合う練習
・ストレスを貯めず、吐き出す作業になっている

書くことの効果は立証されているので、試す価値はあります。

日記は書かない方が良い?3年続けた結果と実感しやすい書き方
日記は書かない方が良い?3年間続けた結果からお伝えできることを話します。 書いた方が良い人、書かなくても大丈夫かな?という人がいるという結論です。 日記を書いて効果があったことと、タイプ別に必要性をお伝えします。

上記の記事はだいぶ前に書いて、書かないほうが良いパターンを伝えています。

心境に変化があり、当時は「他者の言葉」を鵜呑みにしてやっていただけでした。

今は主体的に書いている気持ちになって、継続しています。

ぜひ、何分でもいいので手書きで「今思っていること」を書き出してください。

目的は「素直な感情を受け入れる状態にする」ことです。

即効性があるかは、ご自身の状態によりますが、書く習慣は緩やかに成長させてくれると思っています。

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まとめ:落ち込むのは普通で練習すれば軽減できる

人と比較して落ち込むのは普通で、練習していけば軽減できると言えます。

その方法は、誰かから聞いたり、なんとなくわかってたりします。

ですが、やったことがないだけで、試す価値はあると思えないでしょうか。

また、落ち込むのは「なにかのきっかけ」と捉えられるのが理想のあり方かもしれません。

当てつけになりやすいので、省略しましたが、感情が収まってからの話なので。

まずは、受け入れる習慣、試してみることをおすすめしますね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

よろしければ、他の記事もご覧下さいね。

それではまた、次回の投稿でお会いしましょう!

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